昨晩、ＪＲ辻堂駅に降りてびっくりしました。
北口駅前に巨大ショッピングモール「テラスモール湘南」がひかえています。
昨年の１１月にオープンしたそうです。
敷地面積は、東京ドームの３．６倍とのことでございます。
まあ、本当に素晴らしい空間です。
地上４階建てなので、それほど威圧感もなくスッキリとした感じです。
各地に、このような商業施設が新設しているようですが、私は、正直なところ「大丈夫なのだろうか？」と心配しています。
人間の欲望は、キリがありません。
また、日本の伝統には、「足を知る」という教えもまります。
グローバル・市場原理の成長戦略と、身の丈を知った安定的な成長と、現代人に突きつけられている課題のように感じています。
写真：テラスモールに夕日が差し込んで綺麗でした。
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菅野さんの出版記念パーティーが、昨晩、辻堂で開催されました。
ハワイアン篆刻関連の方々
書と癒しの～芙蓉庵～の方々
出版関係の方々
以前お勤めの製薬会社関連の方々
etc
が、５０名程集まりました。
菅野さんは、毎月一回、【くりのみ会】道元とカウンセリングコースに
茅ヶ崎から通ってくださっています。
道元とカウンセリングコースの講師・Tenjin先生が法話をしてくださいました。
参加の皆さん、先生の法話を、熱心に聞いていました。
菅野さんのホームページは、くりのみ会のホームページのLINK集からご覧いただけます。
ぜひ、お出かけください。
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今晩、辻堂駅前の「テラスモール湘南」一階【プロント】で、
くりのみ会・道元とカウンセリングコースのお仲間の菅野恵然（エネン）さんの
出版パーティーが開催されました。
只今、帰宅。
菅野さんのことは、明日更新します。
写真は、ハワイアンのお仲間の出し物風景。
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昨日は、曇り空でしたが、まあ温かさを感じる一日でした。
今晩は、寒い雨天になってしまいました。
足もとの悪いなか、「道元とカウンセリングコース」に
１０名（男性７名 女性３名）が集いました。
年度末で忙しく、５名の方から欠席の連絡をいただきました。
会のはじめに、講師のTenjin先生から、
『学びの復権 ー模倣と習熟』
辻本雅史著 岩波現代文庫
の紹介がありました。
その後、いつものように
「正法眼蔵・海印三昧」音読
坐 禅
「正法眼蔵・神通」の巻の、お話がありました。
くりのみ会では、古典の音読タイムを大事にしています。
「学びの復権」の中でも、音読は大事であるとの記述があるそうです。
くりのみ会は、どなたでも参加できる勉強会です。
次回は、４月２０日（金）の予定です。
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関西電力大飯原発再稼働に向けて、地元自治体の同意と政治判断ですすめる気配であります。
全く、「問題外」です。
野田首相は、何を考えているのでしょう。
福島第一の後始末が、全くできていません。
今も、大勢の方々が、自分の街に帰れないでいます。
出てくる情報も、情報の出し方も問題だらけです。
今後の原子力発電についての議論・見通しも全くできていません。
それに、国民の生命に直結する原発を、「政治判断」で決めることはできません。
政府の一番の仕事は、国民の生命を守ることです。
今日の東京新聞の【社説】が良いですね。
↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032202000067.html
私は、原発再稼働に反対します！
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３月の「道元とカウンセリングコース」は、下記のように開催します。
日時：平成２４年３月２３日（金）
午後６時半～８時半
場所：江戸川区タワーホール船堀 和室１
（部屋は入り口の掲示板で確認してください）
都営新宿線「船堀駅」下車
テキスト：『正法眼蔵・通』巻（３回目）
参加費：会場費＋参加費
一般・1000円
学生・500円
＊テキストは、事務局で用意しています。
＊坐禅の時間があります。ゆったりとした服装でお出かけください。
＊どなたでも参加できます。無宗教の方も歓迎です。
＊勉強会の後、懇親会の時間もあります。
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カウンセリング研究会【くりのみ】のワークショップでもお世話になっている、小三馬師匠・志ん女師匠が大黒柱の「杵柄寄席」が、下記の予定で開催されます。
ぜひ、ご予定に加えてください。
吉例 杵柄寄席（落語 マジック 音曲）
５月１８日（金） ２時より
深川江戸資料館小劇場
入場料５００円
詳細につきましては、後日、ご連絡します。
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好天に誘われて、古い愛車（サイクリング車）に乗って市川方面に出かけました。
江戸川の河川敷では、リトルリーグの小学生が野球の試合をしていました。
女児の姿も数人見えました。
↓
江戸川を渡って、里見公園へ。
梅が満開でした。 ↓
河津桜を二本見つけました。 ↓
里見公園は、桜の名所でもあります。
古木の花も、もう少しでしょう。 ↓
里見公園から、弘法寺、じゅんさい池、下総国分寺を回りました。
今日はお彼岸の中日。
伊豆の我が家の墓参ができないので、サイクリングの道にあるお墓で合掌させていただきました。
『歎異抄』第五章、「一切の有情は、みな世々生々の父母兄弟なり」の一文を思い出しながら…。
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友人の柔心さんから、河津桜の写真が届きました。
京急三浦海岸駅近くの小松が池公園に出かけたそうです。
伊豆河津まで行かなくても、河津桜の鑑賞スポットがあちらこちらにあるんんですね。
柔心さん、ありがとうございました。
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昨日、【くりのみ会】のお仲間のＭさんとお会いしました。
Ｍさんは、【くりのみ会】発足当時からの会員で、会の大黒柱です。
Ｍさんは、１月の中頃、頭部の手術をされました。
退院されてお元気になり、本当に嬉しく思っています。
Ｍさんは、もの凄い読書家で、点字図書館のボランティアとして活躍中。
現在は『中村元撰集』の点訳中だそうです。
この撰集は、３２巻と別巻８の構成で、Ｍさんは「私のライフワークですよ」と笑っておられます。
頭が下がります。
Ｍさんから、ご退院のご挨拶をいただきました。
ご紹介させていただきます。
私の入院に際していろいろとお気づかいいただきありがとうございました。幸い、三週間余で退院できました。
何しろ再発の手術でしたので、術後の痛みとめまいに苦しめられましたが、それも次第に軽減してきており、ご安心ください。
極楽か地獄か、あまりの痛さで判別できませんでしたが、その入り口に近づいたとき門番に、
「お前は、娑婆での苦しみがまだ不足している、もう少しそちらで人様の苦しみを味わって来い」と追い返され、「そりゃあまりにもなさけない言いよう」と、腹立ちまぎれに目が覚めてしまいました。
おそらく地獄を極楽と見誤ったと思うのですが、それとて
「まだ早い」と追い出されてきております。
そんな事情をおくみいただき、もう少しお付き合いのほど、お願いします。
退院されたＭさんは、「ライフワーク」に取り組まれているそうです。
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