先程のテレビで、松岡修造さんが、日本男子16年ぶりのツアー優勝。その後、SAPオープンでアンディ・ロディック(米国)に敗れた錦織選手を分析していました。
試合的には、ロディック選手に勝ていた。空間把握もしっかりしていて、相手の裏をかく、裏の裏をかくことが出来ていたと。但し、ロディック選手も真剣に錦織選手をつぶしにきていたと。その威圧感に負けたと。
さらに上位をねらうのには、体と精神力の由。あと、2、3年の後に、グランドスラムにチャレンジできるようなチャンスがくるどろうと。
松岡さんの言葉を信じようではないか。
それはそうと、24日、米テネシー洲メンフィスで開催されているモーガンキーガン選手権本選をかけた予選に出場した錦織選手であるが、体調不良・蓄積疲労?で途中棄権したそうだ。
残念。
で、私のテニスの方は、水曜日に出かける。
9時から9時30分、好敵手の○○さんと特打、そのあとレッスンに入る。
年々、体は老化に向かうのだが、腕前・スピードは今のところ上達している。この年齢にしては上出来であるが、何よりも脚力が落ちているのが致命的である。
まあ、今のところ、テニスに出かけるのが私の元気の源である。