北京五輪の馬場馬術団体競技に、日本が東京オリンピック以来44年ぶりに出場するのが確実になったそうだ。
先般のハンドゴボール同様、ルールもほとんど知らないが、嬉しいニュースだ。
史上最高齢67歳での五輪代表に法華津寛さん66歳が内定したようだ。
スポーツ、それもオリンピックというと、日本を代表する若者が選手団にはいるわけだが、66歳の方が出場できるような種目があるのが面白い。
馬術のような人馬一体の種目は、年齢には関係がないのだろう。
オリンピックに、このような種目がもっとあったらいいなーと思う。
で、馬つながりの話題を聞いてもらいたい。
実は、私は、退職時の小学校に、乗馬クラブを立ち上げたのだ。
もう、6年前になる。
勤務先の小学校の近くに区立のポニーランドがあり、学校長を口説きポニーランドの協力を得て、ことによったら東京唯一、日本唯一?の公立小学校の乗馬クラブだったと思う。
在職中、4年間クラブは継続したが、私が退職に伴って残念だが閉鎖した。
もし、継続できていたら、この乗馬クラブから、オリンピック選手やダービーの騎手が誕生したかも・・・(冗談です)
で、もう一つの自慢話(?)
随分昔になる。30年近く昔かな。
江東区の小学校に勤めているとき、6年生の担任をしていた。
卒業記念遠足の行き場所に、ディジニーランドを選んだ。
江東区では最初の企画だったらしい。
ことによったら、ディジニーランド最初の小学生の卒業遠足だったかもしれない。
というのは、ディジニーランド担当者も、結構初めての事で混乱気味だった。
もう一つ報告すると、それ以来、私は一度もディジニーランドに行っていない。
笑っちゃいますね。