法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

雪だるま 日本ブラジル交流年

2008年02月13日 23時34分48秒 | 日乗

2008年は、日本ブラジル交流年だそうです。

日本ブラジル交流年については、外務省のホームぺージに次のようにあります。

明治41(1908)年4月28日、第1回日本人移住者781名(この他に自由渡航者10名)を乗せた笠戸丸が神戸港を出航しました。笠戸丸は約2カ月の後、6月18日にブラジル・サントス港に入港。ここに日本人のブラジル移住が始まりました。それから今年平成20(2008)年で100年。笠戸丸から始まったブラジル移住者の子孫は、現在では140万人を擁するとも言われる世界最大の日系社会を築き、日系人はブラジル国内でも高い評価を得るようになっています。
 日本人ブラジル移住100周年にあたる平成20(2008)年。この記念すべき年にあたり、日伯両政府は、平成16年9月小泉総理(当時)がブラジルを訪問した際に、2008年を「日本ブラジル交流年(日伯交流年)」として祝うことで合意しました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/brazil/jb2008/index.html

ところで、日曜日の朝日新聞に、20数年前から「雪だるま」を日本各地に発送してきた、北海道「早来(はやきた)雪だるま郵便局」の真保生紀局長(63)さんが、自ら費用を出して(約350万円)、雪だるまを常夏の国ブラジルの人たちに贈ったそうだ。

新千歳空港から丸二日かけての空輸だったそうだが、ブラジルの日系人、ブラジル人には素晴らしいプレゼントになったことだろう。

局長さんの、素晴らしい企画・実行力だと思った。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【落穂拾い】更新のご案内

2008年02月13日 15時27分20秒 | 日乗

昨夜の、更新のトラブルを解消しました。
原因は、不明です。

先程、【落穂拾い】No225 226 227を更新しました。
【くりのみ会】のホームページからご覧になれます。

No225 【くりのみ会】にお出かけ下さい。

No226 世田谷区の「日本語」という授業

No227 読書術

 

ホームページでご覧になれますが、お声をかけていただけましたら郵送もできます。
講読のお付き合いをいただけましたら、大変 たいへん 嬉しいです。

【落穂拾い】のページは、下記をクリックしてください。

http://www.bb.isas.ne.jp/kurinomi/otibotop/otibotop.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする