クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

これが花?

2006-05-25 16:18:47 | 花(野草)
  なんとも面白い・・
   お世辞にも かわいいぃ~とか
      きれいだねぇ~とかは。。。

  でも

          


  と~ても変わった花だわ とは 言えるかな

   【ウラシマソウ】(浦島草)
     名前の由来:付属体から外へ長く伸びて垂れる糸状のものを
           浦島太郎の釣り糸にみなしたもの。
     科:属名  サトイモ科テンナンショウ属
     草丈    30~60センチ
       *太い茎が直立し 先が深く裂ける11~17枚の大きな葉を
        一枚つける
        途中から花柄をだし その先に褐色の仏炎苞がつき
        内部には肉穂花序(にくすいかじょ)が直立し 花序からは
        付属体が外に長く伸びて垂れる。

          
            カントウマムシグサ
     【マムシグサ】
       名前の由来 偽茎の模様がマムシに似るから またはマムシがでるような
             ところに生育するという2説がある
          道理で近くにヘビさんがいたわけだ ってことはマムシだった?
       *花茎の先につく仏炎苞(仏像の光背のようにみえる)には
        淡緑色~淡紫色で白いすじがある。

          
            これも同じかな~

     仏炎包(ぶつえんほう)の色が緑色のものはカントウマムシグサ,
     紫褐色のものはムラサキマムシグサ と二通りあるようです。

     秋になると・・・
          
             (05年11月撮影)
        こーんなに赤い実が・・
      あの花から こんな赤い実がつくとは 分からないものだ


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