ポスドク夫婦の海外珍道中:ヨーロッパ生活あれこれ日記

4年3ヶ月の週末婚(イギリス&ドイツの2カ国4都市)を経て、現在ブレーメン在住。旅行、子育て、日々の生活など。

妊婦検診: 2回目 (7w3d)

2013-04-30 16:06:36 | 妊婦時代

2012/12/13 (Thu)

婦人科2回目の検診。今回はRotaも同行しました。Rota、初めての婦人科です。
ドイツでは旦那さんの子育てへの関心が高いため、妊婦検診へ夫婦一緒に行くことが多いという情報を得ていたのですが、待合室ではRota以外は男性はゼロ。というか、若い人よりもおばさんやおばあさんの患者さんが多い印象でした。

尿検査:問題なし
血中ヘモグロビン濃度:問題なし
血圧:低めだが問題なし
体重:前回からマイナス1.6キロ

先生との面談では、最初に先生が「質問はありますか」と聞いてくれたので、最近の症状を伝えました。例によって、症状についてドイツ語と日本語並記のノートを持参していたので、先生はまたもや「Very Good!!」と非常に嬉しそう。

・胃の不快感
・食欲不良
・ゲップがよく出る
・吐き気はなし
・疲れやすい
・便秘
・立ちくらみ

どれも妊娠特有の症状なので問題ないとのこと。ゲップに関してはひどくなれば再度受診するようにとのこと。

あと、特に先生には言わなかったけれど、アレルギー症状(鼻水)が強くなり、特に寝起きにはティッシュが手放せない感じ。妊娠すると花粉症などのアレルギーが強くなる人もいるらしい。

その後、内診。今日も経膣超音波。前回は言われなければわからないくらいの黒い点だったものが、しっかり大きくなっていました。

そして心拍が確認されました!
トットットットッと早い鼓動でしっかり動いていて、ちょっと感動。思わず「おーっ」と声をあげてしまいました。

大きさは1.17センチ。まだまだ人間の形はしていません。

前回の検診で行った血液検査(血液型チェック、抗体スクリーニング検査、風疹抗体検査、梅毒検査)はすべて問題なし。立ちくらみなどがたまにあったので、貧血気味なのではないかと思っていたのですが(元々ヘモグロビンが少なめの体質なので)、特にそのようなこともなくてひと安心。

次回の検診時に、染色体異常検査の説明をするので、できればまた二人そろって来院してほしいと言われる。

次回の予約は先生には3週間後と言われたけれど、予約の都合で4週間後になりました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妊娠2ヶ月のまとめ

2013-04-27 23:38:30 | 妊婦時代

妊娠2ヶ月(5w~7w) 2012/11/26 - 12/16


初めて婦人科に行ったのが妊娠4週2日。その一週間後くらいから胃の不調が始まりました。


<妊娠5週>

・朝、食欲がないことが多い。昼、夜は普通だったり、一日中胃がムカムカしたりと波がある。

・水分も欲しくないことがある。こまめに少量ずつ食べるようにする。

・体の調子がなんだかイマイチ。フレキシブルな職場であることをいいことに、体調によっては遅めの出勤。

・初期は流産する可能性が高いということで、平日のひとり暮らし(特に夜中)に何か起こったらという不安が芽生える。特に、翌週からRotaが国外学会で一週間不在となるため、何かあった時の対応が心配になる。そこで、緊急時対応日英独翻訳リスト作成。救急車を呼んだ場合の予想会話&症状の説明(文章というよりは単語中心)を作る。Mutterpassや保険証など、一連のものをまとめたクリアーケースを用意。

・食欲不振のため、主にさっぱりしたものを食べる。ヨーグルト、りんご、インスタント雑炊、そうめん、うめぼし、蒸し鳥ささみ、ラタトュイユ、食パンなど。


<妊娠6週>

・胃の不調(ムカムカ)。吐き気は一切なし。

・たまに立ちくらみ。

・学会でボスが不在なことをいいことに、ほぼ毎日自宅勤務。

・よく寝る。昼寝もする。

・買い物に行く気がしないが、行かなくては食べるものがない。外に出るのがおっくう。街中に出るのも気が進まない。

・買い物に行くとすぐに疲れる。雪が積もって寒い中(気温2度)バスを待つのが辛かった。

・Rotaも学会で不在。時差があるため電話で話すこともほとんどできず、気分転換できずに不安な気持ちが大きい。時期的に早すぎるため周囲の人にも妊娠したことは話しておらず、リフレッシュできない。今振り返ると一番辛い一週間だった。

・夜中に目が覚めた後、胃が気持ち悪くて寝られないことあり。枕元にみかんを置いて、少し食べたりする。

・6週半ばくらいから、少しずつつわりとのつきあい方がわかってきた。少量をひんぱんに食べるのがコツと悟る。

・急にお肉が食べたくなって生姜焼きやレトルトカレーを食べる。食後、胃にもたれてムカムカした。

・少しずつでも食べられたもの:ヨーグルト、みかん、りんご、キウイ、野菜のスープ、おじや、グレープフルーツジュース、食パン、ホットミルク、ほうじ茶、野菜と豆腐の鍋、ごはんとふりかけ、梅干し、コーンフレーク、野菜やきそば、卵チャーハン。


<妊娠7週>

・Rotaが帰国し、ミュンスターに来る。話し相手がいることで少し元気がでたのか、食欲もほんの少し回復。

・胃のむかつきが軽い日と重い日があり、重い日は何が食べたいのか、何が食べられるのか、自分でも全然わからない。胃の不快が胃もたれなのか空腹でのむかつきなのかもわからない。途方に暮れる。

・夜寝ているのに目眩がしたり、貧血気味で体が重い日があったり。

・ソーセージやテイクアウトのチャーハンを食べた後、胃がもたれた。肉類は消化に時間がかかるため食べない方がいいのかも。テイクアウトの中華などは油が悪かったりするのかも。

・「これがどうしても食べたい!」「これしか食べられない!」「これはどうしても食べられない!」というような、妊娠中によく聞くような偏食は一切ないが、どちらかというとさっぱりしたもの、酸っぱいものを口にしたくなった。

・食べたもの:コーンフレーク、パン、グレープフルーツジュース、ホットミルク、野菜煮込み、お吸い物、せんべい、梅干し、きゅうりのショウガ醤油、ポテトサラダ、自家製サンラータンスープ、みかん、ビスケット、卵サンド、豚汁、野菜いため。Rotaの食事をひとくちだけもらうと味が濃いため非常においしい。

・妊婦検診2回目

・有給がたくさん残っているため、7週の最後から長期休暇をとりブレーメンに滞在することに。ちょうどクリスマス休暇が始まる頃なので、大きな支障はない。


ーーーーーーーー
というわけで、妊娠初期のトラブルがいつ何時起きるかもしれないという不安、トラブルが起きた場合は自分一人で対応しなくてはいけないという不安、自分でもどうしたらいいのか全く見当がつかず途方に暮れてしまうツワリ、と1人耐え忍ぶ妊娠2ヶ月でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妊婦検診: 初めての婦人科

2013-04-25 17:38:21 | 妊婦時代

妊娠検査薬ではっきりと陽性が出た当日(11/20)、さっそく婦人科の予約をすることに。しかし、今までドイツで婦人科にはかかったことがありません。まずはネットで婦人科検索をすることに。

行きやすさ、患者の評価などをチェックした結果、大学と家との中間で、しかもよく行くスーパーの近くにそこそこ良さそうな医院がありました。たしか、以前大学の友人がここの婦人科にかかっていると言っていたところです。

英語が通じるか心配ではありましたが、とりあえず電話でチャレンジ。以前、眼科にかかったときには先生よりも受付の人の方が英語が上手だったので、今回もなんとかなるだろうと願いながら。


「英語は話せますか?」(ドイツ語)

「Nein!! (No!!)」

「・・・・・。私は妊娠してます。予約をとりたいです。」(さらにドイツ語で頑張ってみたKapi)

「*|~=)"#%&%*&'()|=%'0 (以下略)」

「・・・・・。そちらに行きます。。。。」



というわけで、電話での予約は撃沈し、そのまま婦人科へ直接乗りこむことに。



医院に到着すると、受付のおばちゃんがすぐに「あ、さっきの電話の人ね」とわかってくれたようでした。必要になりそうなドイツ語の単語はすでに調べてあったので、陽性反応の出た妊娠検査薬を見せながら、先生の予約を取りたい旨を告げ、無事翌日の午前中に診てもらうことに。




2012/11/21 (Wed)


予約の時間の10分前に医院に到着。カルテ作成のための書類とかあったら困るなーと思っていましたが、とくに自分で書く必要がある書類はありませんでした。

待合室で待つこと数分。さっそく名前が呼ばれ、尿検査をするようにとのこと。婦人科に来るにあたり、妊娠検査の初診で何をするか、医師に何を質問されるかはネットで事前に調べてあったので、対応するドイツ語をノートにメモしていたため、会話の中の単語から何を言われているのか大体理解できました。


その後、再び待合室で待ち、いよいよ先生とご対面です。40代くらいの優しそうな男の先生です。待合室まで迎えに来てくれた先生に、開口一番

「英語は話せますか?」

先生は大丈夫でした。ホッとひと安心。もし、先生も英語NGだったら別の医院を探さなくちゃと思っていたので。


まずは応接室へ通され、尿検査の結果はやはり陽性、妊娠確定であることを告げられました。そして、隣にある診察室へ移動し、内診を開始。


診察室には普通の横になるベッドと開脚式の分娩台のような椅子の2台があり、まぁ日本もドイツもそう変わりません。


「そこのカーテンの奥で下を全部脱いだら、こちらに来てください」


と言われ、部屋の角で支度。日本のようにスリッパを履いているわけではないので、下はスッポンポンのまま靴を履き、先生の待つ開脚式の椅子まで歩いて移動。椅子にも靴を履いたまま乗りました。先生との間にはカーテンも何もないので、バッチリ目の前ににこやかな先生のお顔が(笑) まぁ、この辺りのことはドイツで妊娠した方のブログなどで情報を得ていたので特にマゴマゴすることもなく、また気にするようなタチではないので、全然大丈夫でした。


「今日はたまたまアシスタントが休みだから、あなたにもお手伝いしてもらいますよ。」


手伝うって何をするんだろうか。。。と思っていると、「はい、ここ持ってて」とL字状の金属棒の端を持たされ、「はい、もうちょっと自分の方にひっぱって~」と指示がでました。


様は感染症チェック&経膣超音波検査をする際に入り口を広げるお手伝いをしたわけであります。


モニターで超音波の画像を見ながら、ちゃんと妊娠していることを再度確認。先生が「これが赤ちゃんだよ」と指し示すところには黒い小さな点。「ふーん。そうなんだ。先生よくわかるなぁ。」というのが正直なところ。


その後、触診で乳房検査をし(これは初回だけとのこと)、応接室に戻りました。

まずは出産予定日を教えてくれました。先生には「よくこんなに早くに妊娠したことがわかったね」と言われました。そしてカルテ作成のための問診が開始。名前、生年月日、最終月経日、妊娠/出産回数、結婚日、本人の既往歴、家族の既往歴、現在の症状など、聞かれるであろう予想質問をすべてドイツ語でノートに準備していたので、そのノートを見せたところ、先生は嬉しそうに「VERY GOOD!!!!」の連発です。事前準備していて本当によかった。一応、辞書も持参していましたが、使うことはありませんでした。


先生からの注意として、

1. 生肉、生魚、冷たい魚(マリネ等)は食べてはいけない
2. チーズは加熱していないものは食べてはいけない(プロセスチーズはOK)
3. 紅茶は1日2杯まで、コーヒーは1日1杯まで。
4. アルコールはダメ
5. スポーツは水泳がおすすめ
6. 12週を過ぎたらEU圏内であれば飛行機を使った旅行OK
7. 毎朝1錠、葉酸&ヨード等が入ったサプリメントを3週間飲むように(ドイツはヨード不足による甲状腺異常の確率が高いとのこと)。7錠入りのサプリメントの箱をくれ、なくなったら薬局で買うとのこと。



葉酸サプリメント。無料でくれました。


こちらからした質問は

8. たまに頭痛があるが薬はどうしたらよいか → パラセタモールは妊婦が飲んでも大丈夫(結局今のところ一度も飲んでないけど)
9. 週末にブレーメンへ車or電車で行くのは大丈夫か → 全く問題ない

とのこと。

ブレーメンとミュンスターでの週末婚であることを伝えると、なんと先生はブレーメン生まれのブレーメン育ちだということが判明。Rotaが住んでいる地区を言うと、いい所だねと言ってくれました。


先生の診察&面談がすべて終わり、再び待合室へ戻ります。その後、処置室のような小さな部屋に連れて行かれ、血液検査/体重測定/血圧測定を受けて本日の全行程終了です。先生にはMutterpass(ムッターパス、日本の母子手帳にあたる)は次回の検診の時に渡すと言われていたのですが、血液検査等をやった後にアシスタントのおばちゃん(=受付にいたおばちゃん。おそらく助産師)が「ハイこれ」と渡してくれました。


トータルで45分の診察と相成りました。受付で初診料(10ユーロ)を払おうとしたところ、今おつりがないから次回でいいとのこと。



医院を出て、さっそくRotaに電話。妊娠確認されたこと、内診のことなどを伝え、二人でよかったよかったと喜びました。


すぐには大学に行く気分ではなかったので、近くのパン屋で休憩がてらお茶をしてから職場へむかったKapiでありました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンセルトヘボウ コンサート: メンデルスゾーン交響曲2番

2013-04-21 22:41:33 | 音楽

今週末はアムステルダムまで音楽旅行へ行ってきました。

久しぶりのコンセルトヘボウです。ベルリンフィルに次いで大好きなオケ。

お昼前にミュンスターを出発し、電車で1回乗り継ぎの3時間半で到着です。アムステルダムに来るのは3回目。ドイツとは違う華やかな雰囲気が感じられ、何度来ても好きな街です。

中央駅の構内に入っているパン屋さんでおいしそうなクロワッサンとマフィン、そしてどうみても名物っぽく見えるでっかい甘食のようなパンを見て、おもわず購入。

今回のホテルのお部屋は最上階(5階)。窓を開けて、通りを行く車や人々を上から観察しながら休憩です。





夕方5時半、早めの夕食をとるため、ホテル近くのインドネシア料理屋へ。お客の多くがテイクアウトするような小さなお店でしたが、なかなかにおいしくいただきました。


ごはんやおかずは好きなものをチョイスできる仕組み。鶏肉の野菜煮込みが特にお気に入り。


7時半、いざコンセルトヘボウのホールへ!コンセルトヘボウの本拠地に来るのは今回で2回目。前回は2008年ブリストルからでした。





------演目------------------------------
Henze: Elogium Musicum
Mendelssohn: Symphony No.2 'Lobgesang'
指揮: Riccardo Chailly
----------------------------------------


前半は現代曲。耳をふさぎたくなるようなカオスの音楽でないといいなぁと思っていたのですが、意外と受け入れられるものでホッと安心(笑)


休憩時にはフリードリンクをいただき(コンセルトヘボウはドリンク無料なのすっかり忘れてた)、いよいよ気分はメンデルスゾーン。



休憩時のロビーからの風景。



メンデルスゾーンの交響曲2番はあまりコンサートで演奏されない演目だけれど、後半の合唱の中に賛美歌が入っているため、賛美歌好きとしては大好きな曲目です。


冒頭のトロンボーン主題、それに続く弦楽器の豊かな旋律、最初の数十秒を聴いただけで「あ~、今日はアムステルダムまで来てよかった~」と心底思いました。

コンセルトヘボウはやはり上手い!今年60歳のシャイー氏も若々しい指揮ぶりで、非常によかったです。2004年まで16年間首席指揮者をしていた古巣ということもあり、意思疎通もばっちりという感じでしょうか。

コーラスの配置と我々の座席の位置関係がいまいちだったため、歌声が直に届く感じではなかったのが若干惜しい点ではありましたが、約1時間の演奏があっという間に過ぎて行きました。


コンセルトヘボウはいつも期待を裏切りません。ベルリンフィルほどのカリスマ性はないけれど、コンスタントに良質の演奏を聴かせてくれます。アムステルダムに住んで、年間チケットを買ったとしたら、満足度はベルリンフィルよりも上かもしれません。ベルリンフィルはあたりはずれがあるので。。。

今回のコンサートで新たなる目標ができました。
1、コーラスでメンデルスゾーン交響曲2番を歌うこと
2、トロンボーンでメンデルスゾーン交響曲2番を吹くこと



いつかアムステルダムに住むのもいいね!なんていう話がでるくらい、満足の音楽旅行でした♪




翌日は午前中の電車でドイツへ戻りました。行き先はデュッセルドルフ。その目的は、日本人医師による妊婦教室に参加するため。このお話はまた今度。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お好み焼きパーティー

2013-04-18 22:37:17 | ドイツ生活

3月中旬のこと。

Kapiの同僚であり良き友人でもあるDavidが4月からスイスの大学に移ることになったため、David家で送別パーティーをすることに。彼は2年前の5月、Kapiと全く同じ日に同じ研究室で働き始めた同期でもあります。

Davidの奥さんPennyはシンガポール人。

Pennyの希望でお好み焼きと卵焼きを実演することに。

DavidのアパートはKapi家から徒歩3分。下準備だけ済ませて、材料入りのボールをかかえていざお宅訪問です。



まずは卵焼きレクチャー。いつも使っているテフロン加工のフライパンじゃないので、焦げないか少し心配しましたが、うまくいきました☆



こちらはPenny作、チキンウィングの照り焼き。しっかり味がしみて、おいしかったー。



お気に入りのお好み焼き粉を持参。焼くのはRotaの当番。できあがったお好み焼きの写真を撮ったはずなのに、なぜか保存されてなかったみたいで残念。

おたふくソースだけのバージョンと、マヨネーズとソースのミックスバージョンをそれぞれ試してもらった結果、ミックスがお気に入りの様。



Penny作、チンゲンサイのオイスターソース炒め。さすが、中国系シンガポーリアンなだけあって、中華料理屋さんのようなおいしい味付けでした。



こちらはデザート。



食後に揚げて、できたてほやほやドーナツ!アンコ入りとプレーンの二種類です。アンコはあずきを煮て自分で作ったとのこと。すごーい。


Pennyはお料理(特にお菓子作り)が得意で、手間がかかるものも自分で作っちゃいます。しかも、いつも美味しいのです。たくさん作った時には、おすそわけをもらえるのが楽しみ。


どちらかというとのんびりした性格のお二方なので、我々とのフィーリングが合う良き友達です。これまでも、一緒にミュンスターの移動遊園地へ行ったり、土曜日にマルクトにでかけたりと、頻繁にではないけれど一緒に4人でおでかけしたりしていました。ミュンスターで唯一といってもいいくらいの夫婦ぐるみで遊べる貴重な友人でした。


我々が大好きなスイスにお引越ということで、そのうちまた遊びに行く機会があると思うので、次の再会を楽しみにしたいと思います。


スイスは家を見つけるのが非常に難しいと聞いています。早くいい部屋がみつかるといいんだけどな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妊娠発覚 (2012年11月)

2013-04-17 22:31:33 | 妊婦時代

海外での妊娠/出産がどのようなものなのか、参考情報までにこれまでの経緯を少しずつ記事にしていこうと思います。興味のない方は、いつもの生活&旅行重視の記事までお待ちくださいませ~。





去年(2012年)の初めあたりから、年齢的なこともあるし、そろそろ子供のことを真剣に考えた方が良さそうだなと密かに思っていたKapi。子供がいないならいないで、二人だけで過ごすのも良いと思ってましたが、一度は真面目に取り組んでみよう、そして取り組むなら今年がそのタイミングだろうと。


夏休みのイベントが終わる9月、まずは長いことサボっていた基礎体温を真面目に記録することから始めました。

普段から別々に住んでいる週末婚の我々、月1のタイミングを逃す確率も高いので、しっかり準備はしようと思い、薬局で排卵検査薬も購入し基礎体温との2本柱です。


余談ですが、今まで自分のホルモン分泌サイクルについてきちんと考えたことはなかったので、この排卵検査薬のデータ取得は理系の血が騒ぎました。30数年つきあってきた自分の体について新発見が多々あり、かなり興味深かったです。


仕事で体に有害な薬品を多用しているため、もし妊娠したならばできるだけ早めに知りたいということで、妊娠判定がでる頃合いで妊娠検査薬でのチェックも怠りませんでした。


左が妊娠検査薬(生理予定日の4日前から使える。€3くらい)、右は排卵検査薬(5本入りで€18くらい)。



そして、さかのぼること5ヶ月前の11月のこと。


11/15 (Thu)

朝、妊娠検査薬を試してみる。「まぁ、どうせnegative(陰性)だろう」と思い、しばらくほったらかしたままにする。

朝食など済ませ、ふと検査薬を見ると、わずか~に薄い線が見えるような気がする。よーく見ないと見落とすくらい薄い。

「えっ!!!!」

というのが正直な気持ち。

その後、しばらく待っても、線の濃さは変わらず。夕方、家に帰って来た後も同じ濃さ。




11/16 (Fri)

念のため、もう一度朝イチで妊娠検査薬を試す。やっぱり薄いが確実に陽性の線が出ている。でも、本人の心的にはまだ半信半疑。今日の夕方にRotaがミュンスターに来ることになっているけれど、話をするかどうか迷うところ。一応、薄いけれど線が出ていることだけは伝えようかな~とも思う。

検査薬のことは食後に落ち着いてから話をしようと思いつつ、夕食の準備をしていると、Rota到着。

部屋に入るなり、Rotaが開口一番「今朝、Kapiが妊娠した夢を見た!!」



。。。目がまるくなってしまいました。というか、なんの予兆もなく先手を取られた感じでもうびっくりです。念のため言っておきますが、普段から予知夢を見るような体質では決してありません!



そのときは、そのまま「へぇ~、そうなんだ」と平静を装いつつ家事を続けたKapiですが、内心「うわっ、どのタイミングでなんて切り出そうか」と焦ったのを覚えています。


そして、夕食が終わり、ひと段落したところで

「じつはね、妊娠したかも」

と切り出したわけであります。



これにはRota自身もびっくり。

まさか、こんなに早くコウノトリが訪れてくれるとは思っていなかったし、ましてRotaが予知夢を見るなんて誰が想像したでしょう。


そして、さらに4日後にもう一度検査薬でチェック。今度ははっきりと陽性が出ました!
というわけで、婦人科に連絡することに。


婦人科のお話はまた今度。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

206cc おまけ話

2013-04-16 16:20:52 | ドイツ生活

お年を召した206cc。いろいろな(苦い)思い出話も残してくれました。
備忘録として、まとめてみましょう。


1)2011年1月

突然エンジンがかからないトラブル発生。そのまま一週間ほったらかしてみる。

偶然エンジンがかかったときに大学へ行き、無事到着。しかし、帰宅しようとした時には再びエンジンがかからず。仕方がないので、そのまま大学の駐車場に置いて帰宅。

翌日、ドイツ人の友人R(日本マニア。日本語ペラペラ)に来てもらい、ADAC(日本でいうJAF)にヘルプコールをしてもらう。

ADACの人が意外とすぐに来てくれる。バッテリーは正常とのこと。

206ccをADACの車にロープでつなぎ、押し掛けならぬ引き掛けをしたところ、エンジンかかる。

ADACの人にこのまま15分くらい走って来てと言われ、友人Rを駅まで送り、そのままディーラーへ向かう。各種チェックの結果、原因は燃料センサーが壊れていたとのことで交換することに(数日間ディーラーに預けた)。


2)2011年1月

上記のエンジンがかからないトラブルで一週間放置していた間に夜中に当て逃げ。ボディ左側に大きめの凹み。なんともアンラッキーな一週間。Rotaの心も凹む。


3)2011年2月

ガソリン給油をしようとしたところ、凍結によりオイルキャップがまわらない。無理に回そうとした所、鍵が折れる。詳細は過去記事参照。


4)2011年8月

朝、ミュンスターからブレーメンに帰るためアウトバーン走行中にクラッチが壊れる。ブレーメン近くのパーキングに入る際、5速から3速に換えようとしたときに、ガガガという嫌な音した。

その後、特定のギア(たぶん3速?)を使わないようにして、なんとか大学へたどりつく。

その状態で3日ほど乗っていたが、どうにも3速以上に入れようとするとギアが入らないことが多い。

ドイツ語が堪能な同僚の日本人と一緒に大学近くの自動車整備所へ行く。ギアボックスが壊れていると言われる。

ギア交換となると大変なので、セカンドオピニオンとしてプジョーのディーラーへ。お店まで2速で70km/時出して走った。

ディーラーの兄ちゃんが調子をみるために周辺を走りに行く。戻って来て開口一番「クラッチが壊れている」とのこと。ギアではないらしい。よかった。400€でクラッチ交換。


その後、調子が非常によくなり、車の年齢が10歳若返った印象。
手放す2013年3月まで1年半の間、何のトラブルもない黄金時代。


5)マイナーなこととしては、CDプレーヤーが壊れる・暖房がMAXしか使えない。



というわけで、2011年は206ccの厄年と言ってもいいくらい、いろいろとありました。

前オーナーであるRota友人が毎週末のように206ccで遠出をしていたので(ブレーメンからポルトガルまで行ってしまうような人なので)、おそらく206ccの内部はボロボロのヨレヨレだったのでしょう。そのツケが一気に来てしまったようです。



こういう苦い思いでを残してくれた206ccだからこそ、手間がかかる子ほどかわいいということで(?)、手放した後もついつい街中でみかける206ccを目で追ってしまいます。


というわけで、



新たに新車を見つけてしまいました!





大きさ8センチのれっきとした新車です(笑)






車内装備も本物そっくり!



屋根の開閉だってできますよ~。






色は違えど(黒がなかった)、ほぼ本物といえるミニチュアに感心しちゃいます。
このミニチュアと共に、数々の206ccの試練を乗り越えてきたRotaの武勇伝が語り継がれることでしょう。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらば Peugeot 206cc

2013-04-12 16:52:37 | ドイツ生活

3/27 (Wed)


車の引き渡しを翌日に控えたこの日、これまでの2年7ヶ月の感謝を込めて206ccを洗車することに。ちょうど天気も晴れて、洗車日和。


ブレーメンの郊外にある行きつけの洗車場までドライブし、到着するほんの手前で一度車を停めて、最後のオープンカーを楽しむ事に。晴れてはいますが、気温が2℃しかないのです。これでも一日の最高気温の時間帯なのですが。

ほんの一分足らずのオープンでのドライブでしたが、久々に風を受けて走る快感を感じられました。



ありがとさんの気持ちを込めて、ゴシゴシ。


さっぱりした後は、併設の掃除機で車内もくまなくお掃除。


その後、ブレーメン大学の構内で記念撮影大会を開催。










Rotaの知り合いが日本へ帰国する際に買い取った206cc。
こういう縁がなければオープンカーを所有する機会は、おそらくなかったことでしょう。ヨーロッパの夏は短いので、おもいっきりオープンを楽しめるチャンスは一年のうちでそう多くはなかったけれど、青空の下で風をうけて走る気持ち良さは本当に最高でした!


206ccのおかげで行動範囲も広がったし、何よりミュンスターとブレーメン間の行き来で大活躍してくれました。


ありがとう、206cc!!





3/28 (Thu)

午後5時にディーラーまで206ccで最後のドライブ。

新しい車を迎えるにあたって、ひとつだけ心配の種がありました。それは、ナンバープレート。
試乗したときに付けられたプレートがなんとブレーメン市のものではなく、隣町(田舎)発行のものだったのです。たしかにディーラーの場所はブレーメン市の端っこで、もしかすると管轄が隣町なのかもしれない。。。そうだとすると、新しい車のプレートはブレーメン(HB)じゃないかもしれない。。。それは、、、いやじゃ~。。。とドキドキしていました。

お店に到着すると、今まで展示してあった場所には購入予定の車が見当たらず、お店の中に一台同じ車種が入っているのを発見。

しかし、車体がピカピカしていて新車の様に見えたので違うのかなーと思ってました。お店の中にはグレードの高い車種ばかりがずらりと勢揃いしているし。


担当のカーロウ氏と挨拶後、カーロウさんが例の新車のように見えた車を指差して「さぁ、これだよ!」とのこと。


おー、やはりこれだったか!
お店の照明効果の絶大さをまじまじと感じました(笑)

気になるナンバープレートは。。。HBです!よかった!!

そして、カーロウさんからサプライズ。
なんと、ナンバーの一部にRotaのイニシャルを入れてくれていたのです。偶然かと思っていたのですが、氏の粋な心遣いでした☆ さすがはチーフさん。

無事に契約手続きを終え、契約祝いで花束をいただきました。


冬タイヤも格安で購入でき、タイヤの保管もお願いし(年間50ユーロくらい)、車検は数日前に済ませてくれていたし、車はワックスもかけられてピカピカになっていたし、ディーラーで車を購入すると、たとえ中古車であってもこんなに特典があるのかと、ひしひしと感じました。

日本では車を買わなかったし、206ccの時は個人売買だったのでプジョーのディーラーは仲介役だけだったので、こんなに至れりつくせりなのは初めてです。


さぁ、いよいよ新しい車との初ドライブです。その前に、どうやってお店の中から車を外に出すのだろうと思っていると、カーロウ氏がお店のでっかい窓(ほとんど壁一面)をゴロゴロゴロと引いて出入りスペースを作ってくれました。「おー、こんな細工になっていたとは!」とびっくり。


206ccにお別れし、いざ出発!初ドライブの印象は上々です。
運転のしやすさ、アウトバーンでの安定性、乗車時の快適度、車内のスペース、小回り、すべて問題なし!ファミリーカーとして十分な機能を備えていると思います。。。ある一点を除いては。。。

今度の車の唯一の欠点は、デザインが。。。ダサイ!

車に乗ってしまえば外観は見えないので気にならないのですが、車に乗り込む時や同じ車種を街中で見かけた時のガッカリ感はどうしようもありません。車体のモデルが最もスタンダードなタイプだと思われるものだし、色はシルバーなので、まるで商用車のよう。せめて、色がついていれば印象が変わるのかもしれないのですが、、、こればっかりはどうしようもない。


というわけで、これまであえて車種名を出していなかったのですが、気になる読者の方々がいらっしゃると思うので、、、

新しい車は、ヨーロッパフォードのFusionというものです(日本未発売)。
アメリカフォードの同名車種とは似ても似つかない別物です。


このダサさに見慣れる日が果たしてやってくるのでしょうか。。。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツで車の買い替え

2013-04-11 22:16:45 | ドイツ生活
ひきつづき更新。


家族が増えるにあたり、まず頭をよぎったのが「車の買い替え」です。

今までの車は2ドアの小さい車(でも風通しは抜群!)だったので、チャイルドシートの設置やおでかけの際の荷物の増え具合を考えると、もう少し大きいサイズに買い替える必要があるだろうと判断しました。


2月あたりからRotaがインターネットで中古車情報を調べ始めていました。今度はKapiも運転できるようにオートマ車限定で探していました。3月中旬、「おっ、これはいいかも」という情報が出ていたので、さっそくディーラー(欧州フォード)に見に行くことに。


3/19(火)夕方5時半

この日は午後からミュンスターからブレーメンに移動。ブレーメン到着時に閉店にはまだ間に合うということでディーラーへ。表の駐車スペースに置いてある候補の中古車をすぐに発見し、中を覗いたりして外観チェック。ウェブサイトに掲載されていた写真とほぼ同じ印象(当たり前だけど)。やはり、なかなか良いのではないかということで、お店の人と話をすることに。

たまたま担当してくれたのがお店のチーフMr.カーロウさん。10年ぶりに使うという英語を一生懸命思い出しながら説明をしてくださいました。シートに座った感触は問題なし。内装もきれいだし、たばこのにおいも全くなし。

日本的な価値観からすると、販売値段が思った以上に安かったので「なにかイワク付きの車なのではないか」と若干疑いつつ、お店の人に聞いてみると問題は全く何にもないとのこと。というか、我々がそういう疑いの心を持って質問してきたとは考えもしてなかったようで、「値段をもっと下げてほしい」と我々が値切っているのかと勘違いし「考えておくよ」というチグハグな会話となったのでした(笑)それはそれで、いい方向に勘違いしてくれてありがたいですが(^^;

試乗したい旨を告げると、ナンバープレートの付け替えが必要だから今日は試乗はできないと言われ、2日後に再び来店して試乗することに。


3/21(木)午後4時

試乗のため、再びディーラーへ。カーロウ氏には先客がいたため、無料のココアを飲みながら待つこと20分。


実は、先日の初訪問のときに今乗っている車(プジョー206cc)を買い取ってもらえるかどうかを相談していました。というわけで、試乗の前にまずはプジョーの相談から始まりました。


<我々が乗っていたプジョー 206ccのスペック>
新車登録から8.5年(オーナー3人)
トータル走行距離 17万6793 km
その内、我々が走った走行距離 4万857 km(2年7ヶ月)
車体左側に当て逃げされた目立つ凹みあり

Rota曰く、走行距離から考えると日本的価値観で176歳、ヨーロッパ的価値観で88歳という、相当お年を召した車とのこと。買い取ってくれるお店があるとは思えず、無料で引き取り→廃車というのが妥当な路線ではないかと予想していたようです。


ディーラーの各種チェックの結果、やはり車体の凹みが大きいため、買い取り額よりも修理費の方が高くなり、675€の赤字となることが判明。やっぱりね、という感じです。


ひとまずプジョーの相談は置いておいて、いざ試乗へ!アウトバーンを経由して往復30分のテストドライブです。結果、走行も全く問題なし。今までのプジョーに比べると、路面の振動が少なくて乗り心地も快適。値段も中身も条件も文句なしということで、購入決定です!

試乗の車中でプジョーのことも話し合い、修理費を出すのはバカバカしいので、しばらくは今回購入する車との2台持ちにして、廃車ギリギリまで乗り倒せばいいねという方向で意見が一致しました。


お店へ戻り、試乗も問題なかったので購入したい旨をカーロウ氏に告げました。プジョーに関しては今は売らないという話をしかかったところで、カーロウ氏が買い取ってくれる他所のお店があるかどうか聞いてみると電話をかけてくれることに。

ドイツ語での電話のやりとりなので、何を話しているのかKapiはさっぱりでしたが、途中でカーロウ氏に「いくらで売りたい?」と突然聞かれ、若干慌て気味に「1000ユーロ(10万円ちょい)」と答えたRota。Kapiはまったくもってこういう相場は見当がつきません。

すると、電話の相手はあっさりとOKの返事とのこと。オンボロ車でしかも凹み付きを10万円で買い取ってくれるお店があったとはびっくり。あまりにあっさりとOKが出たので、「もう少し高い値段を言っておけばよかった」と後になってから思いました。


何はともあれ、トントン拍子に車の買い替えが決まり、プジョーも手放すことになりました。こんな早い展開になるとは思っていなかったので驚きましたが、なにごともタイミングですね。

結局、当初の値段から75ユーロ分はおまけしてくれて、新しい車は元値からトータルで1075ユーロ安い値段で購入できることになりました。


引き渡しは一週間後。


あまりに突然に決まった大きな買物となりましたが、なにはともあれ条件の良い車を見つける事ができ、プジョーも売れるということで、びっくりと安堵が入り交じった複雑な思いをかかえつつ、たまにしかいかないお気に入りの中華で気分良く夕食を食べて帰ったのであります。偶然にもこの日は我々の結婚記念日(満9周年)。めでたいことです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ de 出産準備開始

2013-04-11 21:40:36 | 妊婦時代

最近の記事でちらっと&さらっと報告しましたが、現在妊娠7ヶ月に突入しております。
おなかも大きくなりつつあり、いわゆる妊婦体型になってきました。


最初の2ヶ月は多少つわりで冴えない日々を送っていましたが、今はいたって普通に元気に過ごしております。ベビーも毎日おなかの中でゴニョゴニョと動いております。


さて、異国の地での初めての妊娠/出産ということで、右も左もわからないことだらけでしたが、先月あたりから少しずつ具体的にもろもろの準備をし始めています。まだおなかも大きくなりすぎていないので、一番活動しやすい時期でもあります。


平日にしかできないことがいろいろとあるため、3月下旬に1週間ほど有給休暇をとって、ブレーメンでしかできないことをいくつか済ませました。思っていた以上にいろいろと話が進みました。


覚え書き:
<これまでに済ませたこと>
1. 助産師さんとの面談
2. 出産候補の病院見学(第一弾)
3. 車ディーラー見学&車の買い替え
4. 部屋の片付け&掃除(一部)



<これからやらなくちゃいけないこと>
5. 出産候補の病院見学(第二弾)
6. ベビー用品の購入
7. 産休突入と同時にミュンスターからブレーメンへの引越(6月)
8. 部屋の片付け&掃除
9. 洗濯機の購入(故障のため)
10. 産休/育休/出産関連の手続き内容の情報収集
などなど



今後、それぞれの項目について備忘録を兼ねて、随時紹介していこうと思っています。


まぁ、そういうわけでして、これからは妊娠出産関連の記事が増えることと思います。興味のない方は遠慮なくスルーしちゃってくださいませ。よろしくです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする