ご無沙汰しておりました。
3人とも元気に過ごしております。
8月も半ばになり、北ドイツは早くも夏が終わってしまったようです。8月なのにフリースを着て過ごしているKapiであります。
さてさて、ブログから遠ざかっている間にDemiさんは7月に1歳のお誕生日を迎えました!月日が経つのが早くて本当にびっくりです。
誕生日当日にはKapi特製バースデーケーキ(Demiも食べられるようにホットケーキとプレーンヨーグルト、ベビービスケットで作製)とたくさんのプレゼントでお祝いしました。ドイツ式に、我々からと日本から送られてきたプレゼントを包装紙でKapi自らラッピング。大学生の頃、デパートで夏期アルバイトをしていたときの包装テクニックが役に立ちました。昔とった杵柄というやつで、なかなか上手にできました(自画自賛)。
たくさんの目新しいおもちゃに大興奮し、ケーキを両手ににぎりしめながら大きなお口で嬉しそうに食べるDemiさんを見て、大きくなったなぁと感じました。元気にすくすくと1歳を迎えてくれて、Demiさんに感謝です☆
さて、8月上旬に家族3人で夏休み旅行に行ってきました。向かった先はドイツ西部のアイフェルと呼ばれる地域。車で無理なく行けて、ハイキングができる自然の豊かなところ、なおかつド田舎ではないところ(万が一Demiが病気になっても近くに医療施設があるように)という条件を満たす場所ということで早々に決定していました。
一週間ホリデーハウスを借りて、そこを拠点に過ごすというのは我々にとって新しいホリデースタイルで新鮮でした。
今回泊まったのは、その名も「おばあちゃんのプチサロン」という名がついているお家。
玄関を見ただけでもテンションがあがります♪
こちらはキッチン&ダイニング。本物の薪ストーブがあって、とても雰囲気があって居心地がいい空間です。
リビング。こちらも薪ストーブがあります。夏なので使う機会がなくて残念。
予約した時に「たぶんこの時期にはDemiもハイハイをしているだろうから、バリアフリーの家の方がいいだろう」というKapiの読みは大当たり。嬉しそうに広いリビングや洗面所
へ続く廊下を縦横無尽にハイハイしまくるDemiさん。段差がないので、こちらも安心して見ていられました。ちなみに、到着早々に持参した掃除グッズで床をふきまくって土足厳禁対応にしたKapiです。
滞在中はハイキングしたり、家でのんびりしたり、近くのプチ山間リゾートの街を訪れたり。
アイフェル国立公園でハイキング。久々の森の中は気持ちがよかった~。
Demiもベビキャリーに乗ってゴキゲンです。
丘や湖がたくさんあって、北ドイツでは見られない風景がみられました。
山間リゾートの街 Monschau。
アイフェルの近辺で訪問したら面白そうな街がないかな~と思って、グーグルマップの写真を適当にピックアップしてたまたま見つけたMonschau。予想以上に観光地となっていて、国境近くということもありオランダやベルギーからも大勢の人が来ていました。
Monschauのマルクト広場。
半日あればひととおりは見られるような小さな街で、きれいな街並を見ながらのんびりするには最適です。山と山の間の谷にあるということで、いたるところ急坂ですが。。。
Monschauには滞在中2回訪れたのですが、2回目はベビーカーを駐車場においてDemiをベビーキャリーに乗せ、汽車トロッコに乗って山の上にあるお城まで行き、帰りは急坂&急階段を降りて麓の街まで戻ってきました。運搬係のRota、おつかれさま~。
今回感じたのは、大荷物で行ったのに一週間で帰ってくるのはもったいない気分になるということ。2週間くらいのんびりしないと、割が合わない感じです(笑)
ちなみに帰りはデュッセルドルフで2泊して、日本食を満喫して帰ってきました。
夏休みから帰って来たばかりだけれど、もうすでに次の旅行が待ち遠しいKapiであります。次はどこに行こうかな~。
3人とも元気に過ごしております。
8月も半ばになり、北ドイツは早くも夏が終わってしまったようです。8月なのにフリースを着て過ごしているKapiであります。
さてさて、ブログから遠ざかっている間にDemiさんは7月に1歳のお誕生日を迎えました!月日が経つのが早くて本当にびっくりです。
誕生日当日にはKapi特製バースデーケーキ(Demiも食べられるようにホットケーキとプレーンヨーグルト、ベビービスケットで作製)とたくさんのプレゼントでお祝いしました。ドイツ式に、我々からと日本から送られてきたプレゼントを包装紙でKapi自らラッピング。大学生の頃、デパートで夏期アルバイトをしていたときの包装テクニックが役に立ちました。昔とった杵柄というやつで、なかなか上手にできました(自画自賛)。
たくさんの目新しいおもちゃに大興奮し、ケーキを両手ににぎりしめながら大きなお口で嬉しそうに食べるDemiさんを見て、大きくなったなぁと感じました。元気にすくすくと1歳を迎えてくれて、Demiさんに感謝です☆
さて、8月上旬に家族3人で夏休み旅行に行ってきました。向かった先はドイツ西部のアイフェルと呼ばれる地域。車で無理なく行けて、ハイキングができる自然の豊かなところ、なおかつド田舎ではないところ(万が一Demiが病気になっても近くに医療施設があるように)という条件を満たす場所ということで早々に決定していました。
一週間ホリデーハウスを借りて、そこを拠点に過ごすというのは我々にとって新しいホリデースタイルで新鮮でした。
今回泊まったのは、その名も「おばあちゃんのプチサロン」という名がついているお家。
玄関を見ただけでもテンションがあがります♪
こちらはキッチン&ダイニング。本物の薪ストーブがあって、とても雰囲気があって居心地がいい空間です。
リビング。こちらも薪ストーブがあります。夏なので使う機会がなくて残念。
予約した時に「たぶんこの時期にはDemiもハイハイをしているだろうから、バリアフリーの家の方がいいだろう」というKapiの読みは大当たり。嬉しそうに広いリビングや洗面所
へ続く廊下を縦横無尽にハイハイしまくるDemiさん。段差がないので、こちらも安心して見ていられました。ちなみに、到着早々に持参した掃除グッズで床をふきまくって土足厳禁対応にしたKapiです。
滞在中はハイキングしたり、家でのんびりしたり、近くのプチ山間リゾートの街を訪れたり。
アイフェル国立公園でハイキング。久々の森の中は気持ちがよかった~。
Demiもベビキャリーに乗ってゴキゲンです。
丘や湖がたくさんあって、北ドイツでは見られない風景がみられました。
山間リゾートの街 Monschau。
アイフェルの近辺で訪問したら面白そうな街がないかな~と思って、グーグルマップの写真を適当にピックアップしてたまたま見つけたMonschau。予想以上に観光地となっていて、国境近くということもありオランダやベルギーからも大勢の人が来ていました。
Monschauのマルクト広場。
半日あればひととおりは見られるような小さな街で、きれいな街並を見ながらのんびりするには最適です。山と山の間の谷にあるということで、いたるところ急坂ですが。。。
Monschauには滞在中2回訪れたのですが、2回目はベビーカーを駐車場においてDemiをベビーキャリーに乗せ、汽車トロッコに乗って山の上にあるお城まで行き、帰りは急坂&急階段を降りて麓の街まで戻ってきました。運搬係のRota、おつかれさま~。
今回感じたのは、大荷物で行ったのに一週間で帰ってくるのはもったいない気分になるということ。2週間くらいのんびりしないと、割が合わない感じです(笑)
ちなみに帰りはデュッセルドルフで2泊して、日本食を満喫して帰ってきました。
夏休みから帰って来たばかりだけれど、もうすでに次の旅行が待ち遠しいKapiであります。次はどこに行こうかな~。