たぶん思い違いの、気にし過ぎと・・・
あれこれ・・・のたまう気持ちは心に止めて・・・
自分勝手がはびこるなら・・・世間の良し悪しも戯言のように・・・
大波小波の厳しさばかりが・・・心休まる次第も無いとは言えず・・・
天から覗く慈愛の眼差しは・・・薄っすら怖さを映している・・・。
ドラマと現実の境ほど・・・過去と今と未来とは、背中合わせの現実で・・・
まぼろしほどに時間は繰り返し・・・ウソのように物語は造られて行くモノで・・・
命を頂く両手があれば・・・さいなまれる命がいつでもどこでも、風と絡まり続け・・・
いつ止むことも無く留まる無縁は・・・足元をまさぐり続ける・・・。
理不尽な暮らしは通りに並んで・・・いつも売られるほどに造られて行くけれど・・・
持ち前のたくましさで震えるほど・・・歩幅は狭く愛想も造るほど・・・
笑い飛ばして向き合える暮らしに造り替え・・・モノクロの笑顔と走り続ければ・・・
セピア色も色鮮やかに・・・森の命が芽吹くほど・・・
時間は力を分けて続いても・・・そこに立つ姿は霞の中にあるのかも。
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