水の惑星・・・・そんな呼ばれ方をされるほど、水が豊富にあると思われている地球・・・。
実際人が使える水は思っているよりも少ないようです・・・。
地球の水はほとんどが海水(97.5%)・・・・人が飲んだり生活に使う事は出来ない水です・・・。
残りの水の(2.5%の)7割は氷河で・・・・その他にも、池や沼・・・川や地下水・・・
動物や人・・・植物の体内の水・・・・そうすると・・・
本当に生活に使える水は地球全体の0.01%しか無いそうです・・・。
地球から水が逃げ出す事は考えにくいとすれば・・・海水も淡水も・・・地球の中で循環しています・・・。
その中で、人が使える水をどうやって皆で分けるかなのですが・・・・
人口が増えて・・・淡水(真水)をたくさん使う企業や工場も増えてくれば・・・
その取り合いになってきます・・・。
水資源が豊かな、他国の土地を買いあさるような国もあるようで・・・
水ビジネスが、いずれ本格的になる時代がもうすぐ来るような気がします・・・。
地球の資源は、人が足を踏み入れていないような森の奥から・・・
深海と呼ばれる、海のそこまで・・・はたまた・・・月や火星まで手を伸ばそうとしています・・・。
循環型の社会が崩壊するような社会構造になって来た世の中・・・いろんな場所に資源を求め続ける方向に動いています・・・。
どうして、今ある資源を、地球にある水のように循環可能な仕組み造りには出来ないのでしょうか・・・。
(その循環も、人の生活で変化して来ていますが・・・)
人が生活するとは・・・自然環境を壊しながら・・・食い散らかしながらでしか、生きてはいけないのでしょうか・・・?
便利な世の中がそうならば・・・・せめて・・・
みんなが少しづつ、不便な生活を心掛けてみてはどうかなと想います。
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