【リンク】という言葉 ‐ spiderwebが絆を結ぶ。

あちこちの情報がつながり始め、まるで蜘蛛の巣のように、どこかにつながっているイメージが湧いてきた。

この【リンク】という言葉自体が、蜘蛛の巣が広がっていく…ということなのだそうだ。

蜘蛛の巣の英語が　spiderweb　とも言い、linkは結びつけるもの・連結の意味

すっかりと日常に定着している「リンク」という言葉。

このようにして、日本語の中に外来語が組み込まれていく。抵抗なく、まるでその言葉でないとその意味にならないかの如く・・・

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さて、新しく「見まごう邪馬台国」さんが左のブックマークに追加されました。

とても個性的な視点と発音からの解読による、言葉と歴史のハザマ的な記事です。

http://mimago.blog.fc2.com/blog-date-201604.html

皆さまも、是非訪れてみてください！　


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そして、「田舎の2000年歴史ロマン」さんが、新しい記事を展開中です。『越中における「井口」』

またまた刺激的な文章がありました。

「近江国井口中原系図」では記録されていない前史が「井口中原系統」にはあり、それは天武天皇をはるか越えて遡るルーツをもつのではないかという飛び跳ねたロマンである。」

ココ、ありがとうございます。私が言葉に出来なかったこと、ズバリです。

この部分の前の文章が『素晴らしい仮説』なので、是非ご覧になっていただきたいです。
http://shokokuyugyou.com/inaka2000/inaka2000_24.html

色々なことがつながってきた実感！　嬉しいです！

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九州の佐賀松浦の久里双水遺跡のすぐ近くに、中原遺跡があります。

ただ真中にある平原だったためかもしれないのですが「中原」です。是もまた天武天皇の前史とつながっていくのだと思うのです。


「田舎の2000年歴史ロマン」さんの記事の中からですが、

義仲の件で「ささやき」をした本人（私）は忘れており「あっ、調べなくては・・・」と思い、急遽、義仲の養父である『中原兼遠』を調べ始めました。

また情報が出てきましたら、皆様にお伝えしたく思います。


自分のなかだけで書いていると閉塞的で近視眼的に成りがちですが、こうしてリンクすることで視野がグーンと広がって、また新たな世界が広がっていることに気が付いて、それがとても楽しいです。

リンクの皆様、読者の皆様、ありがとうございます。



そして、こうして思いもしなかったつながりは、いつもご先祖様からの采配のように思えています。

特に「もう、やめよっかな～・・・」と思った時に限って、新たな出会いがあるので「きっと、そうだ！」と思うのです。

九里の先祖のご加護のもと～～もう少し、続けます。