
おめでたいはずのお正月にこのような甚大な被害があり、なんとお声掛けしたらよいものか…と…
私が此処で書いたところで何も自体は変わらないのですが、
地震国日本では他人ごとではないと思ってしまいます。
そして、古来より幾多の大地震を乗り越えてここまで続いてきたはずです。
どうか気を落とさずに、お願いいたします。
被災された方々には、これ以上被害が大きくならぬように心よりお祈り申し上げます。
思いもかけず亡くなってしまった方々には、ご冥福をお祈り申し上げます。
能登半島の左側には富来院?(荘)があり、先の方には九里尻があり、九里にもご縁のある場所です。
どうか気を落とさずに、お願いいたします。
神様、どうか立ち直る力を、立ち直るための光を降り注いでください!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
長年の謎が今朝解けました。
北海道の我が家では大晦日の夕食におせちを出していました。
「年取り膳」 と言うようです。
従姉妹は関西の方のところにお嫁に行った際に、大みそかにおせち…のお話をして、笑われたり、怒られたり‥‥でした。
なぜ大晦日に…
この風習は東北と北海道に色濃く残っているそうです。
古来の時は、日が暮れると一日が終わり、新しい日となったそうで、
つまり、夕食は新年の初めての食事であったのです。
これと同じような事に、クリスマス・イヴがあります。
なぜ24日に祝うのでしょう。
25日に生まれたキリストですが、25日は今でいう24日の日が暮れた後の新しい一日であったのです。
どうして北海道では大晦日におせちを食べてしまうのかの謎が
下記の記事で解けた瞬間でした。
今年も様々な謎が少しでも解ける一年となりますように~~!
このブログ記事を読みにいらしてくださった方々。
題名だけでも読んでくださった方々。
一年間ありがとうございました。
ブログを通じて知り合った方々とも情報交換をしつつ、有意義な一年であったと思います。
今年は歴史から少し離れたスタンスから、どのような展開にすればより面白くなるのかを探求しておりました。
来年こそは謎究明に近づく!と願いつつ、新年を迎えたいと思います。
皆さまにとっても健やかな素晴らしい新しい年となりますように
心よりお祈り申し上げます!!
是非また、読みにいらしていただけますと幸せです。
30年前
「札幌出身です。」と言った際に「熊いるんじゃない?」と言われてなんだかムッとした記憶がある。
ここ何日間、集中して住宅街にお出ましのヒグマ。
つまり、現在は「熊いるんじゃない?」が現実となってしまい、ゴミを捨てに行ったり、ちょっと牛乳を買いに…と云う時にも、一応の覚悟が必要なのだ。
スマホですぐに音が出るようにしたり、リュックの中にカラのペットボトルを入れ、いざという時にはベコベコと音をさせよう…と想定したり、(効果があるとは限らないのだが‥)用意をして出かけている。
夜に帰宅する際は、バス停から自宅までの10分くらいの間に襲われても、きっと誰にも気が付いてもらえないのでは…と心配になる。(熊には限らないが)
人気も少ないし、車もいつも通っているわけではない。
今年は、熊が住宅街に出ている率が高い。
どうも、どんぐり不足・くるみ不足、が原因にあるらしい。
スプレーが効くとは聞いても、4-6mまで近寄ってきてからの噴射という事で、リスクも伴うし、落ち着いて噴射できないかもしれない。
私もあわててしまい、自分の顔に噴射する可能性だってある。
熊は冬眠するためにはたくさん食べて満腹にする必要があると思うが、最近は冬眠しない熊も増えているとか?
冬は冬で、鹿が群れでやってくるため、それも緊張…はぁ~
動物は好きだが、野獣となると別なのだ。
こんなことに敗けない自分を造らなくちゃいけない時代がやってきたのだろうか。
九月九日に天武天皇が宴を催した記述が日本書紀に残って いるそうだ。
重陽節会は天武天皇十四(六八五)年の「日本書紀」の記録が最古のものである。
しかし、天武天皇が翌年の九月九日に崩御、その後停止されていた。
再開するのは、平安期に入ってから、弘仁三(八一二)年嵯峨朝でのことである。
天武天皇崩御後から約百二十年の間、行われることはなかったそうである。
十月十日は佐々木一族の日なのだそうで、
九月九日は九里一族の日と勝手に思っている。
只今、本当の菊ではないが‥‥シュウメイ菊 秋の明るい菊 秋明菊が我が家で咲いている。
我が家のタイプは二番目で、白とピンク!が咲いている。
明日、晴れていたら写真アップします~~!
今日は、札幌まぁまぁ涼しいかな?と思います。
昨日は34℃。
皆様の場所から見ると涼しいかもしれませんが、北海道ではクーラーを設置していない家が多く、冬の寒さへの対策中心の家づくりでもあり、これは大変な事なのです。
冬寒い分、夏が涼しい!というのが利点であった北海道。
なんとか涼しくなって欲しい~~~と願っています。
どうか、皆さま、御無事に夏を乗り切れますよう、お祈り申し上げます。

