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公文式・市原教室の日記

徳島市、八万町、公文式市原教室での小さな出来事や、イベントの様子などををお届けしています。

子どもたちを「見守る」ことの大切さ

2012年12月09日 | Weblog

 

 冬の足音が聞こえてくる時期となりました。子どもたちにとっては一年で一番楽しい時期

大人にとっては一番忙しい時期なのではないでしょうか?

 

12月の異称、師走(しわす)は、師(僧)が各家で経をあげるために馳せる、

「師馳す(しはす)」が由来だと言われています。

「師」には「人を教え導く人」、「手本となる人」という意味があり、

それぞれの人の特徴を知った上で見守り、適切な助言を与える人といった印象を抱きますよね。

 

 子どもの教育は、何もかも懇切丁寧に説明し、教え与えていくことを続けていると、

習っていないことは何もできない、受け身の子どもに育ててしまう可能性があります。

『わかる』からって『できる』わけじゃないのです。

 

教室では、できたときはほめ、新しい内容のときは励まし、

必要なポイントは適切にアドバイスし、子どもが自分の力で進んでいけるように見守っています。

 

 一人ひとりが力量に応じて着実に学力を高めていくため、そのときに必要かつ十分な指導を行えるよう、

これからもお子さま一人ひとりを見守り続けてまいります。

 

わかるのは簡単、

   できるのは難しい!

 

 

中学生や高校生になったとき、授業がきちんと聞けて、予習復習ができる

また、テスト勉強など計画を立てて勉強ができる子になってほしい・・

と、高瀬は思っています。

 

 

 

 

 


12月の予定

2012年12月01日 | Weblog

★     冬休み期間中も教室時間はいつもどおりです。

 

★     12月24日は祭日ですが教室をします。

 

★     12月27、28、31日と1月1、3、4日はkumonお休みです。

基本的に1週間分を目安に宿題を渡しますが、増減を希望の方は早めに連絡くださいね。

 

★     とても好評の『なぜなぜカレンダー』を今年も準備しました。

ご家庭に一部ずつですが、もしご兄弟で2部必要な方は教えてくださいね。

 

★     1月20日(日曜日)は『夢の集い』です。

基準に達している人(2学年先学習orG以上学習者)はぜひ参加しましょうね。

 


『0歳からの「くもん」歌と絵本が育てるあかちゃんの脳とこころ』

2012年11月22日 | Weblog

小学館の子育て雑誌eduのお知らせです。

昨年6月には「くもんのヒミツがわかる本」が発売され、今回はKUMONの特集号としては第2号となります。

誌名は『0歳からの「くもん」歌と絵本が育てるあかちゃんの脳とこころ』(11月1日発売,980円/税込)です。

くもんでは、半世紀以上にわたって「歌いかけ」「読み聞かせ」を推奨し、

その科学的な効果も外部の専門家と研究してきました。

この実践をもとに「歌と絵本の子育て」の秘密が一冊のMOOKに収められています。

すぐに役立つ乳幼児の育児情報とともに、歌い聞かせや読み聞かせの具体的な方法が豊富に掲載されています

なお、こうした歌と読み聞かせを中心にした育児書は日本初となるそうです。

 

 

 

 

 

 


公文式の話・そうだったんだぁ~その1

2012年10月24日 | Weblog

 

そうだったんだぁ~シリーズでお届けします。

 

 公文式って小学生のためのもの?

 

 「公文式は小学生のための計算塾である」

「公文式は進学塾へ行く前の基礎学力養成所である」

いまだにそう思っている方がいらっしゃるようですが、

それは大きな間違いです。

 

公文式が何のためにあるかと言ったら

それは「高校で苦労しない子を育てるため」です。

さらに具体的に言えば、「大学入試センター試験程度のものは

制限時間内でほぼ満点が取れるような子を育てるため」です。

 

ですから、教材は、高校卒業レベルまではもちろん

先は大学教養課程レベルまで用意してあります。

 

算数・数学は6A~Vの5720枚

英語はD~Tの4600枚(プラス3A~Cの冊子10冊)

国語は8A~Rの6800枚。

 

全教科とも、2Aまで=幼児相当の【入門編】

A~F=小学校相当の【初級編】

G~I=中学校相当の【中級編】

J~O=高校相当の【上級編】

その先は大学相当の【研究編】だと考えてください

 

 

公文式が「幼児・小学生のためのもの」であることは否定しません。

しかし、同時に「中学生のためのもの」でもあり

「高校生のためのもの」でもあることを

ぜひ、知っておいていただきたいと思います。

 

 

公文式は大学合格実績といったものを公表しませんが

それは何か一つの学習成果が

単独で何かの実績を作ることなどないと考えるからです。

 

高校や大学の受験に合格した時に「公文のおかげだ」と言ってくれる生徒の多さは

数字で合格実績を挙げずとも

公文式が小学生のためだけにあるのではないことを十分に証明しているはずです

 

 

 


Baby Kumon

2012年10月03日 | Weblog

0,1,2歳の親子のための新しいkumon

 

初めての子育て、何をしたらいいのかわかりませんよね

そんなママの強い見方がBaby Kumon!

歌、読み聞かせ、語りかけをご家庭で手軽に始めることからスタートしてみませんか?

楽しい子育てを応援します。

詳しくは→をクリックしてね。→baby kumonにリンクしています。

 

 


親子共学

2012年10月02日 | Weblog

距離がグ~ンと縮まる“親子共学”

と言うタイトルで始まったのは今朝のNHK番組「あさイチ」

 

 

ダンスや英語、それにピアノや料理、ゴルフやペン習字など、

親と子どもが一緒になって何かを学ぼうという人たちが増えているらしいです。

中でも小学校高学年で必修になった英語や中学校で必修になったダンスなどが人気を集めていて

番組では、英語(kumon)の教室とダンスの教室に通っている親子が取材されていました。

 

同じ趣味や目標を持つことで、コミュニケーションも増え、

家族の絆を深めたり、子どもに学ぶ姿勢を伝えることができるなど、

“親子共学”にはさまざまなよさがあることが紹介されていましたよ。

 

その中で、kumonの教室で子どもと一緒に学習していたお母様が

「子どもだけに、やりなさい!やりなさい!って言っても無理ですよね。

まずは大人がお手本を見せなくちゃ!」って言ってらしたのが印象的でした。

素晴らしいお母様ですよね。

毎日子どもと一緒に英語のプリントを解いていました。

 

かつて、市原教室でも、何人かのお母様が子どもたちと一緒に英語を学習していました。

中には、その後、英語の塾を開いたり、英検2級に挑戦したり、そのまま英会話の教室に発展された方もいます。

また65歳を過ぎてから英語学習を始めて、単身でアメリカまで行かれた方もおいでます。

 

勉強を始めるのに「まだ早い」がないように「もう遅い」は無いのです。

kumonなら自分の力で自分にあったところから、自分のペースでスタートできます。

TVに出られていた方は「子どもと一緒に海外旅行が夢です!」って・・・・素敵ですね。

 

 

 

 


お知らせ あ・れ・こ・れ

2012年09月27日 | Weblog

★読書週間を大いに活用しましょう!

10月27日~11月9日は第66回目の「読書週間」です。

今年の標語は「ホントノキズナ」。本との、本当の絆をつくるための読書週間です。

「うちの子は普段あまり本を読んでいないな」と感じて

いらっしゃるご家庭がありましたら、この読書週間が

「本好きな子」になるきっかけとなるよう、

たくさんの働きかけをして下さるとうれしいです。

 

すいせん図書一覧表

5A(幼児相当)~I(中学相当)まで13グレード各50冊、計650冊の本を紹介しています。

たとえば、小1相当のAグレードには小1程度の読書力で読める本が並んでいます。

国語教材終了テスト合格時には認定証と一緒に渡していますが国語を学習していなくても、

いつでも、随時教室にご請求ください。プレゼントします。


ワイルドだぜ!

2012年09月07日 | Weblog

今年ほど夕立の多い年ってないのでは?

学習が終わって帰ろうとしたらいきなり大雨

「少し待てば小雨になるよ」と言っても子どもたちは、

「自転車で帰るから大丈夫!」といって言うことを聞きません。

 

そこで思いついたのが

ビニール袋で作った「合羽」

いかが?

いかにも満足そうな二人でしょ♪

「ワイルドだぜぇ~」と

喜んで着て帰りましたが・・・・

・・・・・・・・・

でもこの後外へ出たらもう雨は上がっていました(笑)

 


金メダル

2012年09月04日 | Weblog

今年は4年に一度のオリンピック

たくさんの感動がありましたね。

 

 

教室では子どもたちからお母さんやおじいちゃんへ「金メダル」のプレゼントをしました。

 

みんなそれぞれに感謝の気持ちを書いて首にかけてあげました。

中学生や高校生は照れるかな?と心配したのですが

なんのなんの、やはり素直ないい子達です。

全員が感謝の気持ちをメダルに書いてくれました。


地獄

2012年08月10日 | Weblog

 

「先生こんな本知ってる?」

「え?知らないよう」

「じゃぁ持ってきてあげるね」

 

って貸してくれたのが

この本

 

 

 

魚が動物の世話を怠けて死なせてしまったら「なます地獄」

約束を破ったら「かまゆで地獄」

・・・・・・それからそれから・・・

なんと恐ろしい本・・・・

そういえば最近の子達は「地獄」なんて知らないのかも

 

小さいとき言われたよね

「うそをつくと閻魔様に舌を抜かれるよ・・・」

「生きているときに悪いことをしたら地獄へ行くよ」

って・・・

 

怖いけれど夏の夜に読んでみる価値はありそうです。