研究会の進度上位者のつどいでインタビューに答えてくれたり、
教室のみんなに修学旅行のお土産を買ってきてくれたり
地域イベント『夢のつどい』では毎年発表、お手伝いをしてくれたりと、
教室行事にいつも参加してくれたN君。
やさしくて思いやりのある先輩、知っている人も多いと思います。
幼少から高校入学のため引越しするまで10年以上教室に通ってきてくれました。
一番に国語を終了その後研究教材の学習を続け、
英語も終了し研究教材へ、唯一数学が終了一歩手前で教室に通えなくなり断念しましたが
本当に、公文式一本でよく頑張ったと思います。
小学校までの毎日学習の習慣と、先取り学習をきちんと実践し、
中学、高校は、部活に生徒会活動にと大忙しの彼でした。これからもいろんなことを自分で考え
、自身の足でしっかりと彼の人生を歩んでくれることでしょう。
彼の人生の門出の第一歩に大きなエールを送りたいと思います。
そんな彼が、「横浜国立大学合格」の報告に来てくれました。感動です。
30年にわたってこの仕事をしていて、巣立った子どもたちが人生のいろんな場面で報告に来てくれたり、
活躍している姿を見せてくれる! これほどうれしいことはないです。
この仕事をしていて良かったと思います。
『ありがとうございました!』と言うのは私のほうです。
そんな彼がこんなメッセージを書いて帰ってくれましたヾ(◇´∀`◆)ゞ━♪♪
先輩からのメッセージ by D,N
公文式で頑張っているみなさん、こんにちは。
この春から横浜国立大学一回生となるD,Nと申します。
僕が公文式を始めたのは幼稚園に入るちょっと前くらいかな・・・。
とっても泣き虫で、面倒臭がり屋で、時にはやんちゃで・・・。
最初のころはよく先生の前で大泣きしたものです(笑)
でも、そんな僕を変えてくれたのは高瀬先生をはじめとするたくさんの先生方です。
僕が100点満点取れるまでずっとご指導してくださいましたし、
また教室に来るときには「こんにちは」帰るときには「さようなら」
とあいさつすることを徹底してくださったことは、
今のコミュニケーション力のとっても重要な基礎となっています。
(挨拶は毎日の生活の基本!!
だからこそ公文式市原教室のみんなが元気に挨拶しているところを見ると
「すごい!さすがは市原教室の子だなぁ~!」といつも感心します。)
公文式市原教室で学んだ日々は僕にとっては宝物です。
(先生の赤ペンの音、みんなの必死で勉強する姿・・・懐かしさがこみ上げてなりません。
あと、公文式で先取れたからこそ受験の苦しみは緩和されました。)
今、みんなは公文式でいっぱい頑張っているね!
つらいこともたくさんあるかもしれないけれども、公文式で頑張ったみんなには、
きっとすばらしい未来が待っているよ!みんなの御健闘をお祈りいたします。
平成25年3月22日
徳島県立城東高等学校 D,N