公文式・市原教室の日記

徳島市、八万町、公文式市原教室での小さな出来事や、イベントの様子などををお届けしています。

最終教材到達~★

2010年05月30日 | 子供たちの作文集

英語の最終教材(O200)、数学教材大学入試範囲までを終えた高校2年Yさんが、
教室の後輩達にとメッセージを書いてくれました。(原文のまま)

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最終教材を終えて私が感じたことは、かなりの達成感でした。
私は小4から始めたのですが最初の3A~F、あたりはどんどん進んでこれはすぐ終わるのではないかとなめていました(笑)
でも中学教材に入ってから、学校でも習わないし、まったくと言うほどわからなくなってしまい辞めたくなるほど苦労しました。
でも、それを乗り越えたからこそ最終教材を終えた今達成感でいっぱいです。

今学習中の皆さんもこれから先、絶対にわからないところや、辞めたくなる時があるはずです。
そうゆう時は先生に聞くなり、相談して頑張って進んで最終教材を終えて下さい。

後、オススメはプリントを全部残しておくことです。
暇なときパラパラ見てもいいし、参考書代わりにもなります・・・★ 
それではこれからも頑張って下さい♪

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公文のお陰で数学と英語が大得意になったと言うYさん。
第一進路希望は東京外大。余裕を持って受験勉強に望めそうですね。

こんな本音も言ってくれました。
中学の2年間の数学は他塾で学校のテスト対策をしてくれるところが羨ましかったとか。
でも高校内容(文理は中3から高校の授業)に入ってからは、
公文の先取り学習のお陰で数学も英語も大得意になったとか・・




特に英語は家庭学習の仕方が、力の尽き具合を大きく左右します。
とにかくいっぱい聞いていっぱい真似して下さい。
3A~F教材は書くことがメインでなくたくさん聞くこと、
家で聞いて教室で読む(長期記憶)と教室で聞いて教室で読む(短期記憶)の差は大きくなればなるほど差が顕著に現れます。
いかに家庭で聞くことが大切か!
みんな、英語が大好きに、得意になって欲しいと思っています。