毎年12月に行われている地区イベント「夢のつどい」
今年は文化の森イベントホールの都合で年が明けて1月に開催されました。
この集いは近くの指導者10名が集まって
各教室で小学生以下でG以上学習者、2学年先以上学習者、小6全員を対象に
日頃のがんばりを誉めるためのイベントです。
毎年このイベントのために指導者は夏から準備にかかります。
夏頃から出席者をピックupして
応援に来てくれるOBOG達を探して毎年企画を練ります。
手作り賞状にお菓子も準備して・・・。
受付はOB達が
手慣れたものです。
今年はたくさんの保護者の方が参加して下さいました。
まずは市原教室OG 徳島大学薬学部1年のA・Hさんから
楽しい大学での様子や、薬学へ進んだ理由など
最終教材がくれた自信などについてのお話はとてもわかりやすく、まとまっていて
最後のアンケートで「最終教材まで行きたいです」と書いてくれた子がたくさんいました。
小5のK・Mさんは英語でリンカーンのお話を
同じく小5のA・T君は春は曙を古典と現代語訳両方を朗読してくれました。
二人ともりっぱ!!
後全員で数学、英語国語の音読を
みんなが楽しみにしているクイズ大会も健在
最後に、本日お手伝いしてくれたOB達から一言
5名の中高生達がお手伝いしてくれました。
何が凄いかってこの子達5名のうち4名までが修了生
一人のこも後少しで終了です。
終了するって、ただ頭良くなるだけじゃなく人格も素晴らしくするんだと
改めて感じました。
たった10名の指導者が始めた地区イベント
こうやって何年も続けられるのはこのOB、OG達のお陰です。
夢の集いOB、OG達に大きな拍手を送りたいと思います。