THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

" Resurrection "

2014年12月15日 | 日記

ブログの更新はごぶさたの、東輝会のキャプテン~ヒロ・マツシタです。年末、ドタバタと充実した日々を過ごしせているような?過ごせていないような?オイ!どっちなんだい!は、少し古いギャグですが~中山・きんに君は、どうしているんでしょうか?ウチのチームの中山君も…


 


今週末の土曜日、日曜日は、ツイートした通りに過ごしていたんですが、13日の土曜日は同級生の友人が3ヶ月前に突然倒れ入院しているので、そのお見舞いに友人と3人で都合を付けてやっとこ行ってきました…直ぐに行けなかった理由も、色々あったので。


 


この年齢になると、大きな病気になる友達も多く、自分もうかうかはしていられない…と実感したりしています。今回、倒れてしまった友人。数ヶ月前にも一緒に飲んでとても元気だったので、倒れた…と聞いたときは、思いもしない事だったので呆然とした。


 


状況は、知人からある程度は聞いていたのだけど、詳しい話は、入院している友人本人に土曜日のお見舞いに行った時に教えてもらった。友人、病気になる因子は昔から持っていたらしいのだけど、それでも何の前触れもなく突然その病気に襲われたらしい。


 


生死を分けたのは、一人でなかったこと。一人のときに襲われたとしたら、恐らく生きてはいなかったはず。これも、" 運命 "というものなのだろう。数年前、自宅の斜め前の一人暮らしのおじさん。友人と同じような病気に襲われ、翌日訪れたお弁当の配達員の人にお風呂場で倒れているのを発見された。もしも、その時~誰かと一緒だったら…" 孤独死 "こちらも、運命。


 


しかし、数ヶ月ぶりに再会した友人の姿を見たときは思わず…涙ぐんでしまった。リハビリのトレーニングルームで半身の不自由な友達が必死にトレーニングする姿。車椅子に乗り、数ヶ月前までは五体満足に一緒に楽しく飲んでいた友人が…


 


しんみりするのも嫌なので、病室では、くだらない冗談でいつも通りの会話をしてきた。本当は、もっと友人の心の悩みとか聞いてあげれば良かったのだろうかとも思ったが、友人が笑ってくれるように馬鹿なことばっかり話して一時間半くらい滞在してきてしまった。


 


友人のリハビリ生活はこれからもつづき、大変な日々におしつぶされそうになることも何度もあるだろう。そんな友人に、オレができることは…" どんな時も、今の自分を~一生懸命に生きること "…だろうと思う。それが、俺なりの友人へのエール。


 


それは、どんな状況でもあきらめずに生きると言うメッセージ。あきらめない心と気持ちがあれば、きっと自分の思い描く未来に近づける。努力は、嘘をつかない。それは、オレがバレーボール通じて開眼したこと。" K "、常に思い描き努めよう~自分の信じる未来を。