THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

どんなときも…👶👦👧👨👩👴👵

2014年06月04日 | 日記

先週の土曜日は、試合前日の練習ということもあり、いつもより多めの参加人数だった。最近、交流を始めさせてもらった、江北クラブのメンバーも翌日は別会場で試合だったので数名で一緒に練習させて下さいとの連絡があり快諾。年齢も20歳離れていて、そんな彼らとの交流はとても刺激的で、その日の練習は特に楽しみにしていた。


 


自分は、いつも通りにバレーボールの練習前にジムでワークアウトをしてから体育館へ。彼らとの待ち合わせ時間を5分過ぎて到着。江北クラブの子はすでに、校門で待っていてくれてました。急いで用務員室へ向かうと、電気も消え鍵も閉まっていて人の居る気配がなかった。仕方ないので、土曜日の体育館のことを任せているスサワに電話を入れて先方にどうなっているのかの確認をしてもらった。


 


すると、学校解放会議の班長さんが校長先生に連絡を取ってくれたのだが、『係の者の電話番号は知らないので、連絡がつかない』との返答。放課後、体育館の使用者の為にシルバー人材へ管理を委託しているのは知っていたが、連絡が付かない?どういうこと?使用料を一回2000円も摂っているのに、随分とずさん…使用者を軽んじてるんじゃないかということに怒りを感じました。


 


特にこの日は、楽しみにしていた試合前日の大事な練習。電車を乗り継ぎ練習しに来てくれた江北クラブのメンバーに対しても、何としても練習はしたかった。それが、連絡付かない?体育館使えない?練習出来ない?余計に納得が行かなかった。こんなことは今回が初めてだったけど、まったくよりによってこんな日に…。みんな、蚊に刺されながら体育館の前で1時間以上待ってたんだぜぇ~。ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ


 


結局、7時半を過ぎ校長先生の方から、『今日の練習は、諦めて下さい』とのこと。ま、もうどうしようもなくなったので、こんな悔しい日は記念に暗くなった校門の前で仲良くお写真を撮ろうってことで、パチリ。その後、せっかく来てくれた江北クラブのメンバーとそのまま解散するのは悲しいので、彼らを誘いうちのメンバー数人と行きつけのお店でお酒を飲みに行ってきました。


 


翌日、試合と言うこともあるので軽目に(実際、スサワ、ヤジマ、マツシタは2軒目に…(。-д-。)ゞヘヘ…)。彼らとはバレーの練習は数度目だったけど、お酒を共にするのは初めてだったのでこれはこれとして嬉しい出来事。20ものジェネレーションギャップを超え、彼らとするバレーボール談義はとても有意義な時間でした。


 


今年43を迎え、未だに現役を続けているからこそ出来る出逢い。プレーヤーとしては苦しいことの方が多いですが、こんなことがある度に、仲間に助け助けられながら、現役をがんばれて来たことをとても幸せに思います。どんなときも、こんな仲間たちとプライスレスな時間を過ごせるように、『バレー道』一層励み?歩み続けて行きたいと思いました。w