THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

Power to the VolleyBall ‼️

2014年04月02日 | 日記

先月末の30日は、今季初の足立区の試合だった。結果は、第3位❗️平均年齢42歳の我がチーム、優勝はできなかったけどメンバーが一丸となって勝負できたとっても楽しい大会でした。日々がんばったワークアウトやバレーの練習は、ウソをつかなかった~次は、もっとだ👍☺️


今回の1部リーグは、7チームだったのでどこかのチームが今回は不参加なのかと思いきや…足立区で、一番強いチームが今期からリーグを脱退したとのことだった。


ここのところ、足立区のバレーボール連盟もチーム数が減少し今年は1部リーグからは2チーム、2部リーグからは定かではないが2チームの計4チームが抜け2リーグ合わせても12チームになってしまったことになる。荒川区でも既に、連盟に登録しているチームは8チームあるかないかだ。こちらも、毎回優勝しているチームが今年から連盟を脱退したそうで残念だ。


更に、女子の6人制のチーム数の激減は深刻だ。荒川区も、足立区も3~4チーム登録しているかいないかで、足立区の連盟はあまりのチーム数の少なさに大会毎に家庭婦人の数チームにお願いして出場してもらっての運営状態。男子は、このままだとどちらの区も1リーグ制に。女子の6人制は、女子リーグ消滅への一途をたどってる。


連盟を脱退したチームの理由を聞くと、ほとんどがメンバーの脱退でチームを存続することができないとのこと(ま、そりゃそうだ…😒)。自分たちもそうだったが、一回りくらい歳下のチームの時(30歳前後)に結婚や仕事で自分の時間をつくれなくなりバレーボールを辞めて行く仲間が多かった。どちらにしても、趣味でのバレーボールの引退は結婚が一番のターニングポイントのような気がする。(どのアマチュアスポーツでも、ほとんどがそうなのかな?少し興味がある。)


自分たちの頃を考えてみても、ちょうど30歳頃がチームとしてもプレーヤーとしてもピークでその前後の歳で全国大会に出場している。それも手伝ってたのか?ある程度バレーボールをやり尽くした充足感と、結婚がタイムリーに重なって辞めて行ったというのもウチのメンバーの時はあっただろう。それに、いまの自分達のような歳で戦っているチームも皆無に近かった。


それを考えて、現在若いチームの新規登録はほとんどないしピークの山場を下りだした中堅どころのチームは解散の一途。自分たちも、いつまで戦えるかわからないけど自分達がギブアップする前に戦う場所がなくなってしまわないか❓そっちの方が心配になった、昨今の連盟のバレーボール事情です。


人気復活のために、全日本の女子は世界で奮起しているので⭕️‼️ それに比べたら、全日本の男子は世界との差をつけられ過ぎているので女子までとは言わないが最低オリンピックには出場して欲しいもんだ。じゃなきゃこのまま日本のバレーボール人気は、沈没しちまうぜ~もっともっと世界で戦える実力を❗️パワーアップぜよ~😫👎