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お天気 快晴 気温 22℃

早朝からいいお天気です
朝から「雲はどこへ行ったでしょう・・」青空です
朝5時8分の小袖漁港です。おかあさん方は朝早いです、毎朝この場所に出てきてたぐきりしているそうです。みんな「膝が痛い・・」とか、何処何処が痛いとの病気のデパートです(笑)。三人の万弁の笑顔撮影しました。写真など撮ったことないそうです、今度現像して持って行ってあげますからそれまでは元気でいてくさい。
小袖海岸から、久慈川河川敷、長内元木沢農作業画像です
元水産高校グランドには仮設住宅が作られています、「え~、この場所へ?」静かでいい場所でしょう
久慈川河川敷では、顔見知りおかあさんが花を植えるために土を掘り返していました。今回の津波で上のいい土は流されて砂土になっています。画像見るとわかるでしょう、砂土です。おかあさんの流された畑の真ん中に、藤の木が白い花を咲かせていました。この木、一本だけ残ったそうです。「復興への希望の藤」と名付けましょう
焼け木の根は二子地区、数十年前の久慈大火の時の木です。現在はご神木として地区の住民から崇められています。

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久慈海岸通り、つりがね洞です
6月の夏至の日、小袖海岸景勝地つりがね洞の穴から朝日が登るのを見ることができます
今年の夏至は6月22日になりますが、今日みたいに2週間以上前から始まります。事務局では22日の夏至当日はどのように見えるか分かりません。見学予定の方は、10日以上前から気にしておきましょう。
県内からこの瞬間をカメラに納めようとアマチュアカメラマンが沢山(少し)訪れます。天候に左右されなかなか素晴らしい光景を見ることは難しいですが、今朝は運が良く真っ赤な朝日を見ることができました。今日の光景なら99%の光景でしょう、100%は水平線から登る朝日ですが、まずはほとんど見ることができないでしょう。今朝は水平線に数十㌢の雲がかかっていました。まだまだこの光景は続くと思います。事務局では今年の取材は終了ですが貴方も、朝4時の神秘的な瞬間を見学に訪れてみてはいかがですか。
岩穴の中に真っ赤な朝日の画像撮影時間は、早朝4時20分撮影です

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