木蓮でごわす。
賛否両論あるとは思いますが、
昨日の亀田長男の泣きっぷりに、
何となくジーン!ときてしまった感があります。
「コイツ悪ぶっているのは外見だけで、
本当は純粋にボクシングの訓練をつんできたんだな、
あのオヤジの元で」と思うことがありました。
もし、長男があの試合後にいつものようなパフォーマンスをしようがものなら、絶対受け入れられないと思っていたのですが、顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる姿は、ある意味において、オイラ的には感動でした。
ま、みんなどこか突っ張ってないとやっていけない・・・
各言うオイラだってそのうちの1人だと思うわけでして。
でも、本当はみんな優しくって、純真で、恥ずかしがりやの努力家なんですよね。
ただ、それを人に見せたくないんですよ。
でも・・・
もっと肩の力を抜いてもいいんじゃないのかな?
彼も・・・
なんかそんな気がしました。
もっと素直になろうよ。
もっと肩の力を抜いてみようよ。
大きく深呼吸して、はぁ~って言って見ようよ。
そのついでに、言いたいことも言っちゃいなよ。
一人で悲しみや苦しみを背負わなくてもいいんだよ。
みんな受け止めてあげるから。
もう強がることなんかないのさ。
いくら、外見が強そうに装ったって、君の本心じゃないんだから、
いつかその「メッキ」ははがれてしまうものさ。
それなら、そんな「メッキ」なんか脱いじゃいなよ。
そんなことをしなくたって、
もう君は弱虫なんかじゃないんだからさ。
賛否両論あるとは思いますが、
昨日の亀田長男の泣きっぷりに、
何となくジーン!ときてしまった感があります。
「コイツ悪ぶっているのは外見だけで、
本当は純粋にボクシングの訓練をつんできたんだな、
あのオヤジの元で」と思うことがありました。
もし、長男があの試合後にいつものようなパフォーマンスをしようがものなら、絶対受け入れられないと思っていたのですが、顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる姿は、ある意味において、オイラ的には感動でした。
ま、みんなどこか突っ張ってないとやっていけない・・・
各言うオイラだってそのうちの1人だと思うわけでして。
でも、本当はみんな優しくって、純真で、恥ずかしがりやの努力家なんですよね。
ただ、それを人に見せたくないんですよ。
でも・・・
もっと肩の力を抜いてもいいんじゃないのかな?
彼も・・・
なんかそんな気がしました。
もっと素直になろうよ。
もっと肩の力を抜いてみようよ。
大きく深呼吸して、はぁ~って言って見ようよ。
そのついでに、言いたいことも言っちゃいなよ。
一人で悲しみや苦しみを背負わなくてもいいんだよ。
みんな受け止めてあげるから。
もう強がることなんかないのさ。
いくら、外見が強そうに装ったって、君の本心じゃないんだから、
いつかその「メッキ」ははがれてしまうものさ。
それなら、そんな「メッキ」なんか脱いじゃいなよ。
そんなことをしなくたって、
もう君は弱虫なんかじゃないんだからさ。
コメントありがとうございます。
授業で「ボクシング」を選択されていたのですね。
それならあのリングに上がる前の気持ちは痛いほど・・・だったことでしょう。
私もリングに上がる前から見ていたのですが、
恐怖心に打ちのめされそうなのを必死で押さえ、なおかつリングに立った瞬間、恐怖を闘いの炎に変換させる精神の持って行き様は、見ている側にも鬼気迫るものを感じました。
確かにブーイングが4万件とか言われていますが、
「よく12ラウンドまで闘いぬいたよね。お疲れ様」と声をかけてあげたいです。
今日も会見では、いつものような調子で話しているようですが、彼の本当の心は普通の人よりも、とても傷つきやすいんだから、もっと寛大な気持ちで見つめてあげたらどうでしょうか?と思ったりしています。
マスコミが余りにも加熱しすぎているように思えます。ジーコジャパンのときと同じで。
もっと冷静になって欲しいな、マスコミも。
あれでは、ただの芸能メディアで、報道でも何でもないように見えます。
「もっと素直になろうよ」から始まる詩に感動しました。
あるボクサーが話していたことですが、試合前リングに上がるには「何回試合やっても怖い」と聞いたことがあります。あのように自分をふるい立たさなけれやっていけないのだろうと私は思います。
学生時代、グローブをはめて真剣にボクシングをしたことがあります。おふざけに近い授業でしたが本当に怖い気持ちになったので、一寸だけですが分かる気がするんですよ。
判定について色々言っている人がいるようですが、イーブンだったらチャンピオンが勝つのです。それを考えると歴然とした勝者ですよね。もっと賞賛してやるべきだと、「ノブト」は思います。段々成長されることでしょうが、楽しみに見守りたい気持ちです。
どのような家庭環境かは知りませんが、父や母に対して素直な気持ちで感謝しているのには涙しました。母親はさぞかし嬉しかったことでしょうね。