具体的に
はじめにした事ってなんだったか。。。
きっと
泥のワークショップのパンフ作成と
小学校用のしまね自然の学校のパンフ作成のお手伝いかも。
これって、
とうてい
結婚式の準備とは思えない。。。
でも
私たちにとっては
いたって普通。
だって
子ども達が楽しく遊んだ、触れ合った泥であることが
教会作りの大前提でもあったから。
ワタシたちの結婚と全く関係なく
子ども達には泥の感触を味わってほしい。
楽しい時間をサポートするつもりで
じつは
自分たちが一番楽しかったかな。
にゅルにゅル
どろどろ
ちくちく
べっとり。。。
うんと昔に
おばあちゃんの田んぼで手伝ったときのことを思い出したりした。
子ども達の表情は
きっと、昔のワタシの顔。
6月から7月にかけて
3~4週にわたり
土日は
泥をこねた。
泥のプールで短パンはいて
はだしで
とにかく足踏み。
作業工程の後半には藁を投入。
足踏みに負荷がかかる。
でも満遍なく藁が混ざって、うまく発酵してくれないと、
泥壁に出来ない。
作業に通う週末の度、
一週間置いた泥のプールは梅雨の気候の中で
発酵がすすみ、
ブルーシートをあけるたび
プ~~~ンと
発酵臭。。。
踏んでるうちに鼻は
マヒ状態。
近日中の花嫁、
泥まみれ。
臭いまみれ。
あ~ぁ、
楽しかった。
つづく (sweet 5へ)