じぶんがいちばん!

じぶんの家族や家のこと
じぶんの趣味や仕事のこと
じぶんのこころに感じたこと
。。。そんなことのどれもじぶんなのだ

おねだりモンスター

2008-06-22 | Home-made

午後からの買い物帰り、

隊員Bが「帰ったらおやつ食べたい~。」攻撃。

 

反撃しようと思って口を開こうとした矢先、

「なんかおやつ作ろうよ~。」と、

ワタシの顔色をすばやく察知したのか

急に甘えモードに切り替えたきた。

 

スーパーではおやつらしきものは買ってなかったし、

「しょうがないなぁ。」手作りなら、まあいいか。

と、かわいいわが子につい甘くなったりして。。。(負けた)

 

帰って、用事を済ませて、

いざおやつ作りへ。

ネットで手軽に出来るおやつないかな、、、と調べて

 

「あった!」

 

そこで

隊員Bはすぐにメモとペン持ってきて、

ワタシが読み上げるのを忠実に書き込んだ。(かわいいやつ)

 

ふたり協力してのおやつ作りが始まった。

小麦粉、ベーキングパウダーを量ってふるい、

砂糖、たまご、蜂蜜、牛乳、をいれてまぜる。ちょっとおく。

じゃーん!

ここでたこやき機、登場!

生地を流して、くるりん、くるりん。

楽しい作業。

親子で、ほほえましい。

と思いきや、

途中、焦げそうになると焦り、

あちっ。

(返すとき熱い)

どいて。

(焼いてる上で、お互いの手が邪魔)

あぶなっ。

(串をふりまわしてる)

なごやかムードもここまでか。

 

1回戦はノーマルタイプ。

2回戦は急きょ、こしあん入り。(準備してなかったので、あせる~)

3回戦はちょうど隊長が帰ってきて、チーズ入りを提案。

 

楽しく、平和に

モンスターボール 

できあがり。

あんこ入りがイチオシ。(あせった甲斐あり)隊員Bおすすめ。

チーズ入りは微妙。。。と、隊長より。

 

 


ずぼら親子

2008-06-22 | ずぼらレシピ

今日のお昼も

ずぼらレシピで

時間短縮、予算格安、

満足はな○!

 

ワタシ流親子丼

大きめフライパンで3~4人分一度に作ります。

 

①鶏肉、玉ねぎを切る。

工程途中でちょっとの隙を見てホーレン草をざく切りにしておく。

②フライパンを熱し少量の油を引いて鶏肉をちょっと炒める感じ。(ここワタシ流)

③しっかり炒まらないうちに、玉ねぎを追加。

④全体に雑に炒め、油がまわったら適量のお水を入れる。

(うちは汁気少な目がスキなので、底に一通りまわるぐらいしか入れない。)

⑤ダシしょうゆと砂糖などを入れて、お好きな味に。

⑥玉ねぎに味がしみこんできたら、ざく切りにしたホーレン草をパラパラと入れる。

⑦すぐに火が通るので、あわてて卵を溶いてまわし入れる。

⑧一瞬ちょっと強めの火にして、ふたをして、

火を止めて、あとは余熱でOK。

⑨ごはんの上にフライ返しで、適量のせる。

⑩ごはんが炊きたての時は、やけどをしないように注意して食べる。

 

どこがワタシ流かって、

はじめに炒めること、

彩りでホーレン草入れること、

フライパンで作ってフライ返しで盛り付けること。

 

たぶん、みんなと違うと思って。。。


みねっちと呼ばせて

2008-06-21 | 鉱物部

昨年の今頃のこと、

我がteam-konishiが

鉱物にはまって

まだ間もないころ。

鉱物探しも、まだ1~2度しかしてなかったころ。

 

天神町のポートベロウでみねっちに会った。

偶然新聞で隊長が

みねっちのヒマラヤ水晶展示イベントの

記事を見つけたのだった。

 

週末を待って(待ちきれなかったがしかたなく待った)

さっそく

出かけた。

フロアに上がると、

テーブルいっぱいにこぼれ落ちんばかりの

水晶、水晶、水晶。

 

そして、鉱物にはまったばかりのひよっこteamに

ココロヨク話しかけてくれた

みねっち。

とても楽しいひとときだった。

そして、はじめて会ったと思えないほどの親近感を覚えた。

何で、そう感じたのかわからないけど、

なんだか同じにおいがした。

 

アドレス交換をして別れた。

(その後、東京でのイベントDMをもらったが、行ける訳もなく。。。)

 

そして、先日ポートベロウからDMが届いた。

はがきの写真には、

MINEJI  Accessory Collection   

6/14(sat)~6/23(mon)

とあった。

 

みねっちに会える。

すぐにでも会いたい。

でもその週末はお伊勢参りのハードスケジュールで、パンパンだった。

しかたなく今日を待った。

 

そして、今日、

お昼ごはんを早めに食べて、

どんなに長話になってもOKの体制で、

お店に向かった。

お店のきれいなお姉さんが一年ぶりのワタシ達を覚えてくれていた。

感激!

 

しかし、喜びもつかの間、

残念ながらみねっちは今回、

松江には来れないと、

知らされたのであった。。。

 

でも、

みねっちの思いがここにあった。

作品の数々。

信じられないくらいのてまひまと、

アイディアと、

ココロを感じたのでした。

 

お店のお姉さんのはからいで、

みねっちと電話でお話しすることができましたが、緊張で。。。

 

来年は、ぜひお会いできると信じております。

みねっちとは、峯地孝明さんのこと。

我が家では親しみを込め

勝手に

”みねっち”

と呼ばせていただいております。

ご了承くださいませ。


今夜もか!

2008-06-19 | ずぼらレシピ

今夜も

自己満足レシピ!

今日はサティでお買い物できました。

 

鶏鍋風やさいスープ 

(とでも言いましょうか)

 

①今夜も、黄色(←ここポイント)のル・クルーゼをIHにかける。

(なぜ黄色がポイントかというと、絵になるから

=楽しいから

おいしく感じるから

自己流解釈)

②とりあえず少量のお水を火にかける。

(実はこの間に今夜はなにを入れようか~なんて考える日もある)

③今夜は鶏肉を適当な大きさに切って入れた。

④さらに残り野菜の白菜と冷蔵庫に鎮座していたキャベツをふんだんに入れた。

⑤この時点で、たいていの人は水が少ないと感じるはず(というか感じてほしい)

⑥お水をヒタヒタになるよう追加。

これがグツグツ言うまでにひと仕事。

⑦あぶらげを見つけたので切っておく。(切るときちょっと大き目がいいかも)

⑧冷蔵庫に手羽先のほんとの先っちょだけがあれば、見つけておく。

(出来るだけ見つけておくと後の満足度が違う)

⑨グツグツのお鍋にあぶらげと手羽先っちょを入れる。

⑩中華だしのモトを入れる。(うちではウェイパー)

⑪和風だししょうゆを入れる(うちでは川中しょうゆのお吸い物のつゆ)

⑫グツグツ言うまでさらにほうっておくが、本人はブツブツ言わない。

⑬ねぎを好きなように(うちでは斜め切り)切って入れる。

にらを適当に切っておく。もやしを洗っておく。

⑭食べるちょっと前ににら、もやしを投入。

⑮もやしがキモチしんなりしたらざっくり混ぜて

できあがり。

好みで、ガーリックパウダーをふりかけたり(ビールがすすむ)、

しょうがのすりおろしを加えたり(薬膳風)してもいいかも。

今夜の我が家はそのままの味でいただきました。

(手羽先っちょに感謝!きっと雲泥の差。コラーゲンも主婦にはありがたい。)

 

 

今夜もワタシひとり、

「おいし~ぃ!」

と、発声。

 

ひとりよがりか?

それとも、家族一同、

おいしいワタシの料理に慣れきってるため、、、?

と思いたい今日この頃。


夕食ばんざい!

2008-06-18 | ずぼらレシピ

今日、

ちょっとうれしかったこと。

 

夕食の野菜スープ

 

冷蔵庫がさみしく

風通しが良くなっていたため

食材は選ぶ余地なし。

 

今日も少々残業だったので、

もちろん手間のかかることはしたくない。

 

というわけで、

あるものぶち込み料理!

 

買い置きの野菜(玉ねぎ、にんじん、ピーマン)をざくざく切って

オリーブオイルをチョイ多めに入れた

ル・クルーゼにぶち込んで

適当に炒めて

さらに思いついたもの

(具体的にはなすびと冷凍してあった鶏ミンチ)

を追加し、炒めた。

 

ちょっとしんなりしたとこで、

これまた買い置きのトマト缶をいれ、

お水を足し

ふたをしてグツグツ。

 

ル・クルーゼの

程よい圧力で

野菜のうまみがじわじわ~~。

注!残念ながら”じわじわ~”はそのとき目には見えないけど、

あとで確かに舌で感じることができる。

(いつも期待を裏切らない、うちの黄色のル・クルーゼちゃん←なに色でもOK)

 

適度なころあいで、コンソメを入れて

(ここでいつものワタシならニンニクのすりおろしを入れるが、今夜は割愛)

おいしくなったら(←ここポイント)

出来上がり。

 

超ずぼら。

レシピはあってないようなもの。(言いにくいが、まったくない)

自分の気分で適当にすればよいだけ。

材料も何でもいいし、分量もいい加減。

煮込む時間も、自分がいい!と思ったときが食べごろ。

正解なんてないし、

どんな味も、

当たり!

 

 

でもこんなのがアリガタイし、手間がかかるものよりおいしくできたりする。

ずぼら主婦ならきっと誰も経験してるはず!

 

 

今日のトマト煮込み風野菜スープは大当たり。

もともと期待してなかっただけに、

ひとくち目、

思わず

「おいしい!」

と、声に出してしまった。(いつもは、言わないけど・・・)

 

 

ただ、

気になるのは

ワタシ以外、

その一言を

口にしてなかったことだけ。。。