じぶんがいちばん!

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天才的、3分勝負!

2009-11-28 | ずぼらレシピ

隊員Bがプールに出発する時間が迫っていた。

 

ワタシは、今、スーパーから帰ってきたところ。

 

昼メシを食べさせなければ。。。と、

考えてるひまはない!

 

思うと同時に体が動く。

 

今買ってきた袋から、“鶏のから揚げ”を出した。

これを使って、何とかしよう!

 

野菜のストックから、玉ねぎを取り出し、

手早くスライス!

頭の中では、ぐるぐると“時短”のための思考回路が回っていた。

当然、いつもより薄めのスライス、

そして、レンジでチン!

時短を目指す。

レンジに任せる1分の間も気を抜かず、次の行程を手がける。

フライパンに

ダシしょうゆと水を入れ火にかける。

この時点で、味の濃さは適当。

早く煮立つことが優先!

煮立つ間に唐揚げをそぎ切る。

切り終えると同時に煮立つ。

ここへ唐揚げとチンが終わった玉ねぎを投入。

なじむ間に、

卵を溶く。

ちょうど溶き終わるとなじんでる。

味の確認をして、

卵を流しいれる。

ちょうど目の前にあった青ねぎ2本。

ぱぱっと小口に切って、利用しちゃいました。

できあがり!

 

ふゥ~~~。。。

 

 

 

作ってる間は一生懸命で、“時短”のことしかアタマになかったけど、

食べながら、

我ながら、このレシピに感動!

 

だって、時間がなくても、

鶏肉には火が通ってるし、味もしっかりついてる。

唐揚げの衣の効果で、

ダシに若干のとろみとコク。

卵もふわっとしていた。

 

ほんとに3分で

こんなにステキな親子丼、

偶然だけど、

ワタシってすばらしい!

ずぼら、万歳!


直感的レシピ?

2009-11-09 | ずぼらレシピ

鍋の季節。

 

こうやって

出番を待つ、えのき茸。

 

『ちょっとかわいいかな』っと思って、

思わずパシャ!

 

鍋のとき、具材を別々にしておくと、

あまったときに仕分けしやすく、

活用しやすくなる。

 

とくに、

きのこの小さいやつは、ざるの中でバラけて、

収集不能になるから。

 

えのきは

袋のまま下の石突部分を切って、その袋の中でざっと水を通して洗い、

コップに立てて水気を切ると、きっと便利。

そして、きっとかわいい。

 

 


鍋ふり、再開!

2009-11-08 | ひとりごと

 

『たのしそうだね。』

隊長がキッチンのワタシに向かって、そう言った。

 

『?』

 

は? なにが?

いつもと同じだけど、、、と思ってるとこへ

すかさず隊長が、言った。

 

『その鍋、振り回せてうれしいんでしょ!』

 

あ、これ?

 

うんうん、確かにたのしいかも。

うれしいかも。

 

だって、連日、中華してる、ワタシ。。。

 

野菜炒めはもちろんのこと、八宝菜や、トマトと卵の炒め物、

ほうれん草茹でるだけでも、この鍋だ。

 

そして、今日のお昼は麻婆豆腐。

簡単にマーボー丼で昼食を、と思ったのも、この鍋のせい?

 

 

以前、横浜に住んでたときに中華街で買った、照宝の中華なべ。

結婚してからも、ずっと大事にしかも過酷に使ってたのに、

このオール電化マンションに越してからというもの

まさに、宝の持ち腐れ。

 

でも、しっかり使い込んだ中華なべ、人に渡すわけもない。

嫁ぎ先で義母に使ってもらうことになった。

 

それ以降、

中途半端なフライパンで中華料理を作っていたけれど、

 

つい先日、

IH用のなべ底の平らな中華鉄鍋を買って、

世界が変わった模様です。

 自分でも、気づいていなかったけど。

 

それにつけても

たのしいこと、うれしいこと、おいしいこと。

しあわせなことです。

 

 

 


ピヨピヨ厄よけ

2009-11-07 | hand-made

隊員Bとの共同制作。

 

 

紫が厄落としにいいとの風水学。

一時期、紫のハギレを買い集め、

いつかなにかトイレ用の飾り兼厄落としを作ろうと思っていた。

 

ずーっとそのまま、しまいこんでたけど、

今日突然、作りたくなった。

パッチワーク風の飾りをと考えていたけど、

隊員Bを引きずり込み、

二人で些細な、でも、愛情のわくものを作ってみようと思った。

 

きっと隊員Bにでも、簡単な針仕事ができると希望的に確信していた。

ワタシが切り取った形に添って、彼のペースで運針してもらい、

最後に綿を入れてワタシが閉じる。

そんな単純な作業。

ただ、意外とはじめてのわりに要領を得ている隊員B。(←期待越え、びっくり!)

 

きっちりしたものでなくていいので、

ゆるゆるとたのしく遊びの延長で作って、

さらに飾って楽しみ、愛着を感じられたらいいなと思って。

 

隊員Bは“魔よけ”と言いながら、なぜかモチベーション高く、

たのしくやってた。

紫ピヨの配置は、彼のセンスに完全お任せ。

 

めでたしめでたし。

 

 


リベンジなのに変わりパン

2009-11-03 | Home-made

昨日の

人生急展開パン。

 

生地の半分は灼熱地獄を経験し、ウィンナーパンに変化し、

残りは南極冷凍庫で冬眠中。

 

というわけで、

キッチンに食パンのない不安定さ。

 

だめだめ。

常時、食パンがなくてはならない。

 

で、

リベンジ。

 

強力粉や砂糖、塩、と次々に投入。

でも、スキムミルクがない。

昨夜が最後だったのだ。

代わりに牛乳で、、、と思ったが、

運悪くそれも切らしている。

 

連日、ついてないな。。。

でも、希望捨てずに冷蔵庫を掻き分ける。

 

隅っこに追いやられていた、

バナナ豆乳を発見!!

いつもは、隊員Bにすぐに見つかって、えじきになってしまうのに、

生き延びていたようだ。

 

ラッキー!

 

これをいれてみよう!

 

で、

焼き上がりは、甘いバナナの香りが、やわらかくサブリミナル効果で、

鼻の奥をなでるよう。

 

色合いは、ややベージュの色合いで、

ナチュラル感の演出か。

 

冒険は、成功の元。

 

リベンジ食パンのはずが、これまた冒険食パンとなって

ワタシのキッチンノートに刻まれたのである。