土曜日なのに、
いつもは平日だけの学童保育が開所され
息子も行くことになった。
朝つれて行ったのだが、
到着したとたん、
なんだか
うわ~っと
よって来る!
息子の友達らしき軍団!
みんな同時にしゃべりだす。
よく聞くと、
一人の子が言うには、
夕方学童が終わったら
うちの子を自分の家に誘いたいと。
それを聞いたほかの子が、
自分も行きたいと勝手に言っている。
午後の予定もあるので、ワタシがまだわからないと言うと、
誘ってくれた子は、
自分のお母さんにメールして、母同士連絡を取り合えと指示している。
メール知らないというと、この前遊んだときに連絡取ってるから
そんなはずないと。
この前は、電話で話したから、、、というと、
今度も緊急連絡網かなんかで調べて
話をつけてくれという趣旨。
それを聞いてた、便乗ぐみの子は
自分も行っていいかどうか、自分の母親にも連絡とってくれと言う。
なんだ~~~~!この展開は!!
しかもみんな一緒に、
同時進行でしゃべるのはやめろ~~!!
"おばさん"ことワタシは、いろいろと理由をつけて、
『みんなの言い分は聞いてあげられないし、
うちの子も
遊びにいけるかどうか、まだわからないって言ってるじゃん!』
と
こころの中でつ・よ・く思いつつ、
『あとで時間あったら連絡してみるね~ぇ』と
にごして帰ってきたのでありました。
ほんとうに、子どもって。。。