薩摩富士(開聞岳)のように

お陰様の心、愛する心、助け合いの精神で・・

南九州への旅(知覧~桜島~霧島温泉)

2013-11-11 | 旅行

投稿漏れがありました。
知覧特攻平和会館の近くに、特攻隊要員の操縦生から贈られた歌碑が建立されていました。滑走路から飛び立つ零戦のコックピットから、最高の笑顔で手を振りながら最後のお別れです!!勇士よとこしえに。覧特攻平和会館を後にカーフエリーで桜島へ渡りました。カーフエリーの船上から。霧島神宮です一気に霧島温泉です。硫黄の臭いが立ち込めていました投宿した霧島国際ホテルです。社員の教育も徹底されて再度行きたいホテルでしょうか。旅行ツアーは団体行動が原則ですが、添乗員泣かせの事態が桜島カーフエリーで発生しました。ご夫婦がカーフエリーの中でバス乗車に遅れ約20分程ロスしました。ドンマイどんまいと言いたいところですが困ったものです。 笑
旅っていいですね~明日への健康につながります。


南九州への旅(知覧特攻平和会館編)

2013-11-10 | 家庭菜園

ツアー2日目「知覧特攻平和会館」の散策です。私は田舎に帰省する度当地を訪れ、大戦に若くして特攻隊員として逝った御霊に祈念していました。この晴れ姿をせめて母に一目見て欲しかったであろう!!特攻出撃の時開聞岳に愛機の翼を左右に振りながら祖国に最後の別れをしたと言われています。胸がいっぱいで言葉が見当たりません母像の傍らに祈念石碑が建立されていましたが、写真では解読困難な為母像に明記させていただきました。どうぞ当時の内容を省みてください(文内容は石碑のとおりです)ツアーバスから下車すると直ぐ目に入るのが「朝鮮半島から特攻隊員として出撃した11名の石碑」です。「アリランの 歌声遠く母の国 思い残して 散りし華華」・・何と哀しい遺志でしょう。胸が熱くなります。私は温泉街が嫌いで故郷を後にしました。そして若き愛しき日々をJASDFでジエット練習機の機上計測員をしていましたので、特攻隊員の心境は骨身に感じて良く分かります。
世界が平和であることを祈るばかりです。


南九州への旅(長崎鼻~開聞岳周辺編)

2013-11-08 | 旅行

ツアー初日に高岡駅~新幹線鹿児島中央駅~池田湖~開聞岳~日本最南端の大山駅に到着です。日本最南端の駅西大山で、開聞岳を背景に同行者をパチリ撮らさせていただきました。指宿フエニックスホテルからの景観です。直ぐそこに見えているのが「カツオ節」の産地山川港です。と同時に「さつま揚げ」の特産地です。帰省時は良くこの山川港にカツオ節、さつま揚げを買い求めていました。長崎鼻から眺めた開聞岳です。 この開聞岳の近くに知覧特攻平和会館があります南国の彼方此方に咲き誇っている「はいびすかす」です。今田舎に居るんだな~と実感しました。ツアー参加者は総数33名で、勿論添乗員も同行しています。団体行動だけに添乗員さんの仕事も大変だと私には100%勤まりません。
天候も大降りでなく、小雨が降ったり止んだりで旅行には良しとしましょう。


南九州への旅(岐阜~博多編)

2013-11-08 | 旅行

11月に入った途端気温もすっかり秋らしくなってきました。と言う分けで富山県高岡駅発の南九州温泉ツアーに参加させていただきました。

東海北陸道の高速バスを利用する為名鉄岐阜駅に下車。見違える程綺麗になった岐阜駅前です。
高速バスから眺める東海北陸道は、少しずつ紅葉が始まっていました。博多駅での九州新幹線「さくら」です。博多~鹿児島中央駅を走っています。「さくら」の内装です。荷物棚、椅子、窓のカーテン等至る所に「加工木製」が使用され、まるで家庭の応接間にいる感覚で空間を楽しむことが出来ます。木目の素晴らしさと軽量化に取り組んだ技術が素晴らしい。主催は読〇旅行社の「南九州2大名湯 指宿・霧島温泉と南九州桜島3日間」のタイトルです。
指宿と言えば私の生まれ故郷です。
このツアーにとびつかない方が可笑しい?かな 笑
逐次楽しみながら記述していきたいと思います。