薩摩富士(開聞岳)のように

お陰様の心、愛する心、助け合いの精神で・・

ビールのお摘みに!!

2011-05-31 | 家庭菜園

梅雨の晴れ間に菜園の「一寸そら豆」を10本程試し採りしました。


昨年11月に種を蒔いてようやくここまで実ってくれました。いや~うれしいですね~昨年より上出来のようです。ビールのお供に最良のお摘みかも。

たかがそら豆されどそら豆で、岐阜の寒冷地では作付けやられている方はあまり見かけません。それだけに収穫出来る喜びは最高の幸せを覚えます。
作り難い野菜に挑戦するのも「家庭菜園の醍醐味」かな~と思う。


今渡ダム

2011-05-30 | 趣味

梅雨の合間に、木曽川の今渡ダム(関西電力)を野次馬よろしく見に行ってきました。ゲートは23程ですがフルゲートオープンでした。1000gに近い一眼デジカメを首からぶら下げて、足早く片道約2kmも歩くと汗ビッショリになります。久々の雨上がりに早朝からのシャワーは気分爽快な1日でした。


家庭菜園

2011-05-29 | 家庭菜園

東海地方も梅雨に入り、気象の梅雨明け予報では7月20日頃とか!!

菜園のブロッコリーも4~5日目を離していた間に大きくなり過ぎていました。お隣さん、喫茶店仲間にも差し上げました。我ながら良く出来たと思う。

    一寸そら豆です。日毎に大きくなってさやの中にはMAX3個程の実が入っています。

今日の天気予報では30日迄は雨模様です。菜園の野菜達もお天道様の陽射しがないと可愛そうですね~ジャガイモの茎は大きくなって雨水の重みで倒れています。結局陽射がないのでひ弱な野菜に育ってしまいます。


知覧特攻平和会館

2011-05-28 | 旅行

5年振りに帰省してきました。所用を早々に済ませ、いち早く馳せ参じたのが
「知覧特攻平和会館」でした。国の為若くして飛び立って行った特攻飛行少年兵の御霊1036人に合掌してきました。


祖国と母へのお別れの碑が建てられています

会館内に入ると大勢の人々が係員の説明に聞き入っていました。左に飛行機のプロペラが少し見えているのが名機飛燕です。

特攻銅像「とこしえに」です
像の右手は永遠の平和、左手は固い決意が秘められていると言う。そして開聞岳を仰ぎ見る眼は、生もなく、死もなく、すでに我もない隊員の仏心をあらわしているそうです。
像の下では、戦争を知らない子供達が写真に撮りに興じていました。

「アリランの、歌声とほく母の国に、念ひ残して散りし華華」

母国を離れて飛び立っていく少年の心情を思うと、つい目頭が熱くなります。当時の朝鮮出身者が11名と聞きました

開聞岳です。梅雨に入り厚い雲に覆われています。特攻飛行少年兵達は知覧基地を飛び立っと、祖国開聞岳に最後の別れをと翼を左右に振りながら戦地に向かったそうです。

会館の奥に置かれている来館メモ帳を拝見したところ「来館者が涙を流しながら書いたであろう濡れたままの記事がビッシリ詰まっていました」
小泉元総理の父小泉純也(元防衛庁長官)は、この知覧基地の近く加世田市の出身です。「1036人の御霊に合掌」


薔薇が見頃のようです

2011-05-27 | 生活

薔薇が見頃のようです。3株を鉢植えにしていますが、昨年からの手入れが良かったのでしょうか、今年は見応えのある薔薇に育ちました。勿論私の手入れではありません。

3株の内のひとつアブラハムダービーです。花言葉は「希望」

近くに寄ると薔薇独特の香りがしてきます

我が街の花フエスタ記念公園の情報では、丁度薔薇が見頃のようです。日常から少し時間に余裕をとって、出かけてみてはどうでしょう~
 http://www.hanafes.jp/hanafes/modules/bulletin/index.php?storytopic=2