薩摩富士(開聞岳)のように

お陰様の心、愛する心、助け合いの精神で・・

散歩のついでに

2011-04-22 | 生活

今朝の散歩はデジカメをぶら下げて、田舎なりに道の両サイドには多種多様な花たちがこの春を謳歌しています。

この時期目に付くのがタンポポの綿毛でしょうね~あまりの可憐さに両手で覆いたくなります。タンポポの花言葉は「誠実な愛」だそうですが、他には「別離」とも呼ばれるそうです。この別離はこの綿毛がちょっとした風でも飛び散る由来からとか。

今年もしっかり楽しませていただいた小学校の桜も、若葉茂れる新緑に変わりつつありますが、「私の青春はこれからよう」と呼び止められました

自然は今年も素晴らしい春夏秋冬の「春」を運んでくれました。自然を「愛」しながら健康であることに感謝します。


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2 コメント

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ふわふわの (pinky)
2011-04-23 22:56:04
タンポポの綿毛が愛おしくて、そっと両手で包んだままでいたくなりました?

可愛がっていた娘に旅立って欲しくない父親みたいです。(笑)

タンポポの綿毛はこれから広い空に舞い上がって
遠く離れた場所で新しい花を咲かせるのですね。

自然は何気ない姿で、時には厳しく、時には優しく
いろんなことを教えようとしてくれているのかもしれません。
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国民が萎縮 (薩摩)
2011-04-25 06:00:07
pinkyさん おはよう

コメントありがとうございます。

「自然は何気ない姿で、時には厳しく、時には優しく」・・いい言葉ですね~
春物野菜は終わりましたでしょうか~この時期冷え込みによる霜も降りないと思います。
昨日は冷え込みのトンネルも除去して、小さい支えの棒を添えて、太陽熱満面に受けるようにしました。
一寸そら豆の花も今が満開で楽しみです。
作る喜びをしっかり楽しみましょう~
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