薩摩富士(開聞岳)のように

お陰様の心、愛する心、助け合いの精神で・・

落ち鮎をいただきました

2016-09-29 | 生活

お昼前から微雨が降りだし、友5人で予定した「落ち鮎」の食事会が心配になりました。何の連絡もないのでAM11時集合場所友Kさんが経営するコインランドリーに出向いた。定刻5分前に全員集合です。毎度の事で、身体の事情で飲酒出来ないクラウン運転のkさんにお願いし現地へ直行。現地は板取川「鮎料理処 鮎の里ほらど」です。約1時間の処です。運転のkさんからタブレットの、雨雲のレーダー画面を見せられ濃いブルー。山手の為路上まで雲が降りて視界が悪化し大雨。側を流れる板取川の川水は清流で濁りなし。どうするか皆で相談「残り5キロの為行こう!!」の結論。略1時間で到着です


「鮎の里ほらど」はお店の5Sも行き届いており、お店の前を板取川が流れており景観は抜群です。
予約席に案内されてビックリ・・ガスレンジの鮎焼きです。丸々太った子持ち鮎のようです。こんがり上手に鮎焼きが出来ました。串刺し鮎が動いて新鮮差は抜群です。真昼間からのアルコールを2杯頂きました。食事中自治体の大雨注意報がありビックリ。暫くすると空も明るくなり、辺りの山々を覆っていた雲も徐々に晴れていきます。板取川の清流を眺めながら美味しい「落ち鮎」をいただきました。友5人とは年数回食事会を楽しんでいますが、加齢と共に素晴らしい仲間と嬉しく感謝しています。
山間の川沿いの道を、大雨、濃霧の中を突っ走りました。途中自治体の注意、警報表示が道路側面に多く見られ実に頼もしく思いました。
「安全最優先」が一番ですね。


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