鹿児島中央駅に定時15:01到着し、到着時刻の正確さに改めて脱帽です。素晴らしいJRです。そして私も正確に予約していた〇〇〇レンタカー社に直行。
投宿初日のホテルから錦江湾です。そうそうホテル百名選片手に入るホテルです。ホテルの庭先に「畑掘ればいで湯畑に沸き 磯掘れば磯に沸き出る指宿の里」・・碑に刻まれていました。
ここ長崎鼻に着くと小雨がパラついて、開聞岳も霞が掛かってしまいました。
長崎鼻を離れ南国市に入る景観抜群の南国路です。
開聞岳と言えば「知覧特攻記念会館」を思い出します。ゼロ戦に搭乗した年少の特攻隊員達は、祖国最後の見納めと開聞岳にゼロ戦の翼を大きく左右に振り最後の別れをされたそうです。優雅な逞しい開聞岳でしょうか。
3月の声を聞くと途端に加齢人間は浮き立ってきます。近くの小学校の桜並木もピンクの蕾には程遠いようです。そこで思い切って生まれ育ちも薩摩路のお墓参りを兼ねた帰省を計画、友に相談した結果難なくパスでした。ひとり旅は何処となくギコチない加齢人間です。 爆 3月21日~26日迄薩摩路をタップリ楽しみました。ご支障なければせめてフオトだけでも楽しんでください。
旅のスタートが新大阪の為、時間の都合で京都のドー〇〇〇金沢に投宿天然温泉が素晴らしかった。金沢の街は人々で大変な混雑でした。
このゲート名は「鼓門」です。
洗練された現代感覚の美観が結構なものです。翌日金沢駅を一番鶏と同じ時間帯に出発。早々と新大阪駅の新幹線ホームに車内清掃を待ってスタンバイ。そうなんです。新大阪発10:59さくら553号鹿児島中央駅着15:01の車両の掲示板です。
「間もなく鹿児島中央駅到着です」のアナウンスにデジカメを向けるも時既に遅し。加齢人間の遅延動作に待ってくれません。 爆 新幹線さくらの豪華なインテリアに大満足しました。
富山あいの風~石川鉄道~北陸本線~山陽新幹線~九州新幹線を経由して旅の始まりです。そう々友とはJR高岡駅にて合流しました。
旅って素晴らしいですね~楽しさ満載です。
北陸路の海の幸をと,たどり着く宿泊地はやはり民宿「美〇」でした。地元氷見産の地魚を舟盛りタップリ頂きました。またこの地は氷見温泉郷で天然温泉が素晴らしい。
民宿から眺める漁村風景は、岐阜住まい人間には嬉しいですね~日本海の荒波に侵食された断崖絶壁は、その昔「阿尾城」が存在していたらしい。
三泊四日の北陸路は温泉、海の幸の宝庫です。今回の旅で一番の近場に泉質、設備、食事等満点な温泉地を発見しました。今後は出来る限り利用したい。
旅行3日目は能登路道の駅「能登食菜館」に立ち寄りました。海の幸と海の景観の素晴らしい道の駅です。
道の駅真っ先に目に入る巨大船の錨です。 雪国のシンボル素晴らしい芸術的な雪吊りに出会えました。職人さんのプロ意識が読み取れます。ありがとう。
海に面した岸壁の湾曲した散策路は、当道の駅を訪ねた最高のホットな名所です。一度訪ねたら必ずまた訪れるのです。
のと鉄道七尾線に桜で有名な駅があるらしい。その駅名「能登鹿島」です。桜の開花前の為、桜の樹朴が駅舎を取り囲んで満開時の大繁盛が偲ばれます。ここ七尾は「牡蠣」の産地でも有名でお昼は牡蠣三昧をいただきました。友は特に牡蠣好きは有名で、私自身も圧倒されどうしです。
能登鹿島駅==別名「能登さくら駅」の素晴らしい桜満開時のホームが実に素晴らしい。満開時一度は訪ねたいですね~
いや~北陸路の源泉かけ流しの温泉、海の幸は最高です。でも残念なことに今年は寒鰤の水揚げが例年に比して少ないらしい。情報ではやはり自然が災いしているらしい。きっと来年は豊漁ですよう~
加齢人間、北陸路への旅2日目は富山湾を右手に楽しみながら「能登大橋」です。大変申し遅れましたが旅の足は友の車で友の運転なんです。まるで鹿児島指宿の海岸を走っているような錯覚を覚えます。素晴らしい景観です。
微かに、けあらしの立ち昇る能登大橋海岸です曲線美が素晴らしい能登大橋です
海面にも能登大橋の・・・つもりでしたがけあらしの影響で残念。
友の運転に甘えて、能登大橋の曲線美の醍醐味を撮りました
order="0">能登大橋を渡り終え、能登島No2の「ツインブリッジ」です。巨大なそして頑強さを強烈に感じます
間もなく5年前に発生した「東日本大震災」3月11日がやってきます。今日NHKで放映していた「帰還困難区域の人達の言葉・・・終わらぬ苦しみ考えると悔しい」・己を終わらぬ苦しみにおいて目頭が熱くなりました。頑張ってくださいね~