田舎の釣り人

岐阜県・長野県をホームグランドとし、渓流釣り(餌)の釣行情報を掲載してますので是非お立ち寄り下さい!

2017-05-28 (日)益田 小坂川

2017-05-28 20:45:44 | 釣り情報

今日は天候が良かったですね、天気が良すぎて強風の中半分釣りになりませんでした。
昨日の草刈りの疲れが残る中、久しぶりに朝早く起きる事ができました、5時に起きて準備に半時程、
加子母にてヒラタを採取して何とか本日分の餌の確保が出来ました。

竹原のコンビニで朝食と昼食を購入し、朝食をとりながら川に入れたのが結局8時を回っていました。
昨晩からイメージしていた場所で竿を出す事が出来ましたが、風が気になります。









今日はここで半日は粘るつもりです、当たりがちょこちょこありますが、乗りません。
1時間粘ってやっと来ました。



場所を微妙に移動しながら、探ります、アユの稚魚が真っ黒になって移動しています、それを狙って
大きなアマゴが飛び跳ねています、10センチ程の浅瀬まで追い込んでます。その様子を見ながらの釣りです。

小さいサイズのアマゴですが、体幅があります。




本日一番のビッグサイズが来ました。
















本日昼まで粘るのが精いっぱいでした、強風は収まる気配はありませんし、これ以上は釣れそうにありませんのでこれで竿納です。



小坂川を後に、帰りに山之口に寄ってみましたが、釣りをするような水量ではありませんでした、
少なすぎてダメでした。


2017-05-05 (金) 木曽藪原 菅川

2017-05-13 12:05:01 | 釣り情報

本日も木曽方面、本流を狙って来ましたが、いつも入る場所で川の様子を確認しましたが、水量が多く雪代で薄濁り状態です
これでは反対側にも渡れません、本流は諦め支流へと向かいます。

藪原スキー場に向かう道沿いにある川、菅川にて本日は頑張りましょう。
途中川沿いに軽トラを止めて仕事をしているおじさんに、車を止めていいかの確認と、この時期いつも気になっていた
川沿いに密集している富貴を採ってもいいかの確認をした所、『群生してる所は、地元の人が全て管理しているので、
河川の中に生えているのは採ってもいいよ』との事でしたので、帰る時に少し採って行く事に。

肝心の魚の事について聞いた所、『俺も、朝この川釣ったが、成魚放流ばっかでつまらんぞ』との事。
しかし、時間も時間だし、ここで釣るしか無いと、もう少し上流に。



ここに車を止めて、支度をしていると、車に乗った釣り人が上流から車で近寄って来て話しかけてきました、
名古屋から3泊連荘で車で寝泊まりして本日帰ると言う事で、この辺の事情を聴いたり、こちらの情報を話したりと
30分程話し込んでしまいました。

その人はウエダーを履いて釣りをしないらしく、道から長靴だけを履いて釣りをするパターンらしく、本当に釣りが好きなんかな?
とも思いましたが、でも『餌はやっぱり川虫じゃないと釣れませんよ』とか、道糸の号数、水糸の号数、針の大きさと色々とこだわって話してくれました。

餌はイクラのみの私は、そうなんだと思うばかり。






しばらく釣るも、当たりも無く釣れません。川の石は丁度いいサイズの石がゴロゴロしてましたので、ひょっとしたらここでも川虫いるんじゃないかと石を剥ぐって見ると、なんと、よく肥えたヒラタが沢山いるではないですか、これは採らなくてはと、30分程かけて採取しました、その苦労が実りました。









川が違う川かのように釣れました。でもここはイワナばっかでしたが、先ほどのおじさんが言ってた通り放流魚ですがね。
この辺はまだ桜も咲いております。






堰堤に溜まっておりました。
丸々と太ったイワナです。
















最後に



はいチーズ。
あしからず。











2017-05-02 (火)  木曽 黒川

2017-05-06 13:31:37 | 釣り情報

今期2回目の開田方面になります、実は昨日の1日に小坂に29日の大会残りを狙いに行ってきましたが、
結構な釣り人がいました。

何日も車泊してるおじさんに伺ったり、ゼロ釣法で巧みに釣果を上げている若者にも話を聞いたりと、わたくしの餌釣りでは
いじめられた魚には歯が立ちませんでした。(見向きもしてもらえませんでした)

川も工事が入っており、ずいぶんと川の様子が変わってしまっていましたね、その深く掘られたプールには沢山のアマゴが
悠々と泳いでいましたが、皆さん苦戦苦闘してました。

粘って3匹のみと言う結果でしたが、ゼロ釣法のお兄さんはわたくしの目の前で4つも5つもいいサイズのを上げてました。
竿、糸、おもり、針、餌、全てに於いて研究の余地ありでしたね。

ところで、開田方面どこに入ろうか迷いながら、取り合えずここからやってみようかと言う感じでしたが、何と用意をして
いざ釣ろうとした時に、上流の橋の上からおじさんが、竿を出したではありませんか?

『はぁー』って感じになりますよね。

でも上から覗き込みながら、竿を出しているので、観て狙って釣ってましたから、魚がいるんだと直感。
では、下から釣り上がって行きましょうという事になりますよね。







しばらくは当たりも無く1時間程は全く釣れませんでしたが、おじさんの釣っている橋に近づくにつれ釣れ出しました。










放流魚ですが、面白い程釣れだしました。
先週の土、日当たりに放流されたんでしょうね、後から、上から覗き込むと、沢山泳いでいました。
ここは、まだそれほど魚もスレていないので、イクラで十分釣れました。















結局、ここで夕方まで粘ってしまいました。
まあ、釣れたから良しとしましょう。でも、最近天然ものが全く釣れなくなって来ました、秘境へ入っていかないと釣れないのか?


2017-04-30 (日)

2017-05-03 11:30:48 | 釣り情報

ゴールデンウイーク突入しましたね、29日は振替で出勤でしたので、わが社は本日から8連休となりました
後半は川も荒れて釣れなくなりますので、前半がよろしいかと、特に1日、2日当たりは、平日なのでいいかも。

初日は近場で地元の川に、天候も恵まれ釣り日和です。
今更ですが清流付知川、青川と呼ばれる本当に綺麗な川です。



ハンググライダーが3~4機飛んでましたが、スマホでは撮りきれません。














三角橋の下流から、新しくなった中央橋まで針を切られた当たりが一回と、唯一上がったアマゴです。





下から釣り人が1人来たため、ここは諦めて、別の場所に。

田瀬の区民館前にいつものように車を止めて、釣りに行こうと思ったその時、地元の方が『どちらの方ですか?』と
『はい、付知です』と答えると、『そうですか、本来はここは田瀬市域の住民だけしか使ってはいけないと決まっていますので』と
言う事らしいです、いつもは鎖で入れないようになっているらしいですが、僕は一度も鎖を見た事がなかったので、すいませんと
お断りをして釣りをさせて頂きました。

こういう事を言われると言う事は、釣り人がごみを捨てたり、野ぐそをしたりと、マナーを守らないからこういう事になるんだと
つくづく思い知らされました。
釣り人の皆さん、『来た時よりもきれいに!』をよろしくお願いします。









かなり上流まで釣り上がりましたが、ここは反応ありませんでした。




2017-04-16 (日)開田 末川

2017-05-03 10:31:03 | 釣り情報

今期初開田にやって来ました。
開田にもようやく山菜が芽吹いております。







開田小学校前から御嶽山を。




水温はかなり冷たいです、釣り人は誰もいません。









上流の堰堤まで、当たりがあるだけで、何も釣れません。
ようやく堰堤で上げた、イワナです、しかも小さい。






開田まで来て、これでは帰れまいと、あちこち回ってみましたが、今日はちょうど川の周りの母田草を燃やす日にかち合ってしまい
消防車は行き来してるは、煙で匂いが充満してるはで、とても釣りにはならず、末川を諦めて、支流へ上って釣ってみましたが
そこも、反応がありませんでした。

本当になんて日だ!


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