録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

雑誌HiViにてHMZ-T1とWOWOWの簡単評価

2011-11-20 22:28:30 | WOWOW&新BS
高級機ばかり扱っている雑誌、HiViにおいて、画期的ではあるものの、同誌が扱うとは思えない低価格機、HMZ-T1の評価記事が載っていました・・・。とはいえ、ソニーの事業部の人と、開発アドバイザーとは言ってもAV機器に関しては素人と思われるモデルさん(元準日本ユニバース)のウォーカー・ミカ氏の対談形式の記事。限りなく広告企画に近いような、ほめ言葉だけの記事にしかなっていませんでした。一緒に掲載されている評論家の評価文も若干甘めで、調整を少しでも謝ると目が疲れる点や、ヘッドフォンがとても評論家の評価対象とはならないだろう点がはスルー。発売前の製品だけに仕方がない話ではありますが、いいところはいいと褒めつつ、要改良のポイントも指摘して欲しかったものです。ただ、雑誌というものはたいてい褒めるために製品レビューを行うのが常なので、HiViに限った話ではないのですが。

もう一つ、というより今回この雑誌を買った最大の理由が、190ページからの「WOWOW楽しもう」という記事。編集部員と評論家、酒井俊之氏の対談形式です。中身は、画質の話が半分・プログラムの話は半分。AV誌なので映画の話ばかりでしたが、「画質が甘く見えるのは、新放送システムの初期状態で、いろいろな瑕疵をチェックしている最中という感じ。9月20日までに放送された番組と比べると、画質の差は感じますけど10年の歳月をかけてチューニングしてきた画質と一概に比較してしまってはかわいそう」などとなっておりました。ただ、一部作品に関しては、10月半ば以降ならば画質が向上して見えるものもあったようです。ちなみに10月13日以降はIフレーム挿入が15フレーム固定から流動的かつ臨機応変な挿入方式となっていますので、そこら辺の影響があったのかもしれません。
そして、肝心要のロゴ批判。本文中にもごくわずかですが触れられています。ただ、雑誌ですからそれをはじめとした欠陥指摘に終始しないよう、対談部分では一カ所にまとめておしまい、という形をとっていました。その一方で、しっかりと

常時表示されるようになったサイドロゴはやめて欲しい!

と、やめてを大きくしてロゴの写真入りで批判するコーナーをしっかりと作ってあります。残念ながらモノクロ写真のうえ、制限のためかデジカメでとったものらしくやや不鮮明で、10月6日ごろのギザギザロゴの方が薄くて10月13日以降のロゴよりもマシなものに見えています。まぁどっちもどっちと言えばそうなのですが。そして11月16日の変更には触れていません。これは単純に間に合わなかっただけでしょう。が、分割したことで来月号では「さらに改善が進んだ」のような形で掲載するしかないので、結果WOWOWロゴ肯定記事になってしまう危険性は大いにあります。多分「これで打ち止めだろう」というWOWOWの発する空気を読んでしまったのでしょうが、もう一月待って欲しかったものです。

WOWOWのロゴ話、出来ることならAV誌よりも週刊誌で取り扱って欲しいです。ネットや専門誌だけではなかなか噂話になりませんから。カラーで半ページ、モノクロ2ページの二部構成で十分なので、穴埋めに取り上げてみようという気骨のある編集部を待ち望んでいます!

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