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みなさん、こんばんわ、宮脇です。

初詣はみなさん済ませましたか(まあ3日時点で済ませてない人はいないでしょう)?宮脇家は2日に済ませました。


さて、今日はバンのレイアウト変更の続きということで1日頑張りました。

我がシビリバンの特徴としましてはUSA仕様になるべく近づけたい!ということでLDV社の商品を多用しております。USAらしいクールな什器備品がそれこそ種類豊富でして、何を使おうか結構迷います。

で、LDVの中でも特徴的なのがE-ラックの溝を利用して各種ラックの脱着が容易に可能だということです。気分次第で棚毎に移動が可能になります。

実はLDVにもこのE-ラックは販売していましたが、日本にもE-ラックは入手可能なので(送料も安くあげたかった)そうしました。

ところが国内手配してから判明したのですが、国内流通(日本製)とUSA製では溝の幅やピッチが違うんですね。

上がUSAで下が日本製です。ピッチの違いが分かりますか?

アップ画像です。溝幅もUSAの方が広いんです。

結論から言うとLDVラックを使いたいならE-ラックもUSA仕様にすべきです。取り付け金具幅が日本製のEーラックに合いません。加工が必要です。まあ加工すればいいんですが、更にLDVラックにも新たに穴加工をしなければなりません。これはいただけません。

というわけでEーラックをUSAから取り寄せました(最初から輸入すれば良かった)。


昨日のうちに取り付けなおしたE-ラック。

年末に722ブラックを下してあったのでバンの中もスカスカです(笑)。

さっそく各種LDVラック(手前からダイアグラック、ソケットラック×2、スリーシェルフラック)を取り付けました。

当たり前ですが、取り付けが簡単です。スナップオンバンの展示在庫は結構変動しますのでそのときに合ったベストな棚レイアウトってあるように思います。LDV社製のE-ラックを利用した各種ラックはさすがスナップオンバン専用にラックを開発しているだけあってそういった事情に配慮されていて有難いのです。

何よりレイアウトをガラリと変更することでお客さんのみならず自分自身もマンネリにならずに仕事を楽しめます。

そんなレイアウト変更を割と短時間に可能にするこのE-ラックを使用したLDVラック。このアイディアというか効率の良さ、さすがはアメリカといった感じです。

さて明日も頑張ってレイアウト作業するぞ!

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