あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

ちょっぴり奮発

2009-12-26 22:14:23 | つれづれ
買い置いた食材も尽きてしまい、帰りに弁当でも買っていくことにした。その前に、出し忘れた書類を持って郵便局に行くと、「60」と表示された番号札の機械を案内された。「一時間以上は待つ」と言われたが、さすがに我慢できないと思い退散した。

デパートに着くと、正月飾りの特設売り場に目が止まり、あれこれと手に取っては玄関扉との相性をシミュレーションしてみた。だが、像が結ばなかったため、カレンダー売り場に行った。もらったカレンダーは全て職場で分けてしまい、自分の部屋には自分で選んだものをと思ったからだ。
あれこれ迷いながら、大きなカレンダーを選んだ。このカレンダーに部屋を合わせよう。

で、先ほど迷った正月飾りは、ほんの少し…奮発してしまった。少し遅い、自分へのクリスマスプレゼントなんてわけでもないが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救いの神

2009-12-26 13:00:52 | つれづれ
昼食を食べに中華屋に入ったら相席を案内された。テーブルには吸い殻が山になった灰皿が置かれていて、一瞬迷った時にお気に入りの店を思い出し、すぐに店を出た。

土曜日なのと目立たない立地のせいか、待たずに座れた。それも禁煙席で、思わず深呼吸してみたが、喫煙席から上がる煙を見て息を止めた。

野菜炒めは品切れで唐揚げに代わった。味付けが薄すぎな気もしたが、揚げ具合は絶品だった。

疲れ気味の僕には、ちょうど救いの神といったところか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロボット

2009-12-26 07:19:58 | つれづれ
すっきり仕事納めができず、今日も朝からいつもと同じ道を行く。眠気に包まれながらも寝過ごすことがないのは、すっかり仕事の奴隷となってしまったからだろうか…なんて考えると、かなり寂しい。

昨夜帰ると、テレビにオノ・ヨーコさんが出ていて、終わりまで見ていた。あのバイタリティの原動力は愛である。「愛があれば…」という言葉は、疑われがちだが真実だと思う。愛が人を動かしていくなんて、照れくさい言い方だけど、みんなで口にすればいい。

だけども僕には、愛がない。君にささやく言葉もない。心が空っぽのまま、ただ毎日同じ道を行き来するだけだ。それはまるで、ロボットのように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする