goo blog サービス終了のお知らせ 

☆ BEAUTIFUL CARS OF THE ’60s +1 ☆

Copyright 2006-2025 Koyapop.All rights reserved.

Ford Thunderbird 1961 「砲弾型」になったフォード サンダーバード

2008-04-04 | FORD(USA)
それまでのデコラティブな路線に決別し、シンプルでストレートな「砲弾型」に変身したフォード サンダーバードの1961年型です。
この年のインディ 500のペース カーになりました。
62年型のサンダーバードはこちらをご覧ください。→Ford Thunderbird 1962

Ford Thunderbird 1961  Tokyo 2002年撮影



Ford Thunderbird 1961  Tokyo 2002年撮影



<参考データ>
FR/V8,6.4L/Wheelbase 2,870mm,Length 5,207mm,Width 1,928mm,Height 1,334mm

Comments (6)    この記事についてブログを書く
« Chevrolet Chevette 1976- ... | TOP | Lancia Beta HPE 1975- スタ... »
最新の画像もっと見る

6 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
幌は何所に? (Friedrich)
2008-04-09 20:05:06
”サンダーバード”というとこの形のサンダーバードが真っ先に思い浮かびます。
このレバカー”マッハワン”を範にしたデザインは英国フォードのコルセアでも採用されました。

幌の下、ヘッドレストの後にチラッと覗いているのはFRP製のトノカバーですね。
このトノカバーの下は後部座席だと思うのですが、幌はトランクの中に収納されるのでしょうかね?
だとするとオープンの状態ではトランクのスペースは使えないのでしょうか?

このサイズで2人しか乗れない仕様という贅沢さも感心します。
返信する
似合いませんね (Koyapop)
2008-04-10 12:34:08
Friedrichさん、こんにちは。
アイデアの源泉としてのマッハワンの存在は別格だったんでしょうね。
後のショーカーとはだいぶ位置づけが違うようです。

トノカバーと幌の組み合わせは似合いませんね。
どちらかにして欲しいものです。実用上日本では難しいのでしょうけど。収納の件はスミマセンがよくわかりません。
先ほど気付いたのですがこのカバーつきのモデルは62年に発売されたものなので、この写真の車は後で部品を取り付けたのかも知れません。
返信する
幌はトランクに収納 (Friedrich)
2008-04-10 21:06:36
ちょっと気になったのでeBayの出品車の写真を見てみました。
どうやら幌はトランクに収納されるようです。
トランクリッドは後ヒンジで開くらしく(HTモデルは普通の前ヒンジ)、スペアタイアを取り出すのに苦労しそうです。
トノカバーは左右の座席の間もカバーできるようになっている立派な作りですので、置いておくにはスペースもそれなりに必要なようです。

あと、ハンドルが車体中央の方向へスライドする機構が付いているみたいです。(乗降性の確保のため?)
返信する
憧れの対象 (Koyapop)
2008-04-13 11:02:28
Friedrichさん、こんにちは。
収納の件、理解できました。
オプションのスウィングアウェイ ステアリングはこの記事を書くために見た本で初めて知りました。
次々と新機構を採用する当時のパーソナルカーはきっと人々の憧れの対象だったのでしょうね。
返信する
え? (タバサ)
2009-05-19 17:40:28
1961年式フォードサンダーバードです。
幌はトランクに入りますので、物は殆ど積めません。カバーは、鋲2本で留めてあります。
クーラーは61年車にはついていませんが、後付で、ミニクーパーから取ってきています。
幌は、停めるときは安全上かけていますが、
走るときは閉まってオープンにしています。
城南島はうちのA・コッカーを連れて今でも時々
遊びに行ってますが、この頃はお台場の潮風公園が多いです。うちの車です。
返信する
はじめまして (Koyapop)
2009-05-20 23:44:50
タバサさん、はじめまして。
写真のオーナーさんからのコメントは初めてかもしれません。ありがとうございます。
勝手に撮影し、勝手にアップしてあ~だ、こ~だ、と言ってしまい申し訳ございません。
今でも現役の赤いサンダーバード、素晴らしいと思います。
またお気軽にコメントをお寄せください。
返信する