Simca 1000 1961- シムカ初のリアエンジン車、シムカ 1000

1961年に誕生したリアエンジン車のシムカ 1000です。
翌年登場のシムカ 1000 クーペはこちらをご覧ください。→Simca 1000 Coupe 1962-

同じリアエンジン車のルノー 8はこちらをご覧ください。→Renault 8 1962-

Simca 1000　　Tokyo　1967年撮影



Simca 1000　　Nagano　1995年撮影



<参考データ>
RR/L4,0.94L/Wheelbase 2,220mm,Length 3,800mm,Width 1,485mm,Height 1,335mm

Simca 1200S Coupe 1967- 目玉顔になったシムカ 1200S クーペ

シムカ 1000 クーペのエンジンをスケールアップしラジエーターをフロントに置いた1967年登場のシムカ 1200S クーペです。
新たに設けられた開口部に埋め込まれたランプに呼応して、バックアップランプもより強調されたデザインになっています。
シムカ 1000 クーペはこちらをご覧ください。→Simca 1000 Coupe 1962-

Simca 1200S Coupe　　Tokyo　1989年撮影



Simca 1200S Coupe　　Tokyo　1989年撮影



<参考データ>
RR/L4,1.2L/Wheelbase 2,230mm,Length 4,000mm,Width 1,530mm,Height 1,270mm

Simca 1501 1966- 少しだけ変更されたシムカ 1301/1501

シムカ 1300/1500は1966年に新シリーズの1301/1501になりました。
全長が伸びフロントとリアが若干変更されました。
シムカ 1500はこちらをご覧ください。

Simca 1501 GLS　　Tokyo　1967年撮影

Simca 1500 1963- オーソドックスなデザインのシムカ 1500

60年代のフランス車とは思えないほどオーソドックスなデザインのシムカ 1500です。
ほぼこのままのかたちで70年代半ばまで生産されました。
シムカ 1501はこちらをご覧ください。→Simca 1501 1966-

Simca 1500　　Tokyo　1968年撮影

Simca 1000 Coupe 1962- ベルトーネデザインのシムカ 1000 クーペ

1962年登場のリアエンジン車、シムカ 1000 クーペです。
トランクリッド上端をボディサイドの流れより一段下げることでファストバック感をより強調したデザインになっています。
ベース車のシムカ 1000はこちらをご覧ください。→Simca 1000 1961-
シムカ 1200S クーペはこちらをご覧ください。→Simca 1200S Coupe 1967-

Simca 1000 Coupe　　Tokyo　1966年撮影



Simca 1000 Coupe　　Tokyo　1966年撮影



Simca 1200S Coupe　　Tokyo　1968年撮影