Vauxhall 14 Type J 1938- 初めて横縞グリルを採用したボクスホール フォーティーン タイプ J

1938年に登場、戦後の48年まで生産されたボクスホール フォーティーン タイプ Jです。
フード上の伝統のフルートがボクスホールであることを主張しています。

Vauxhall 14 Type J 1947　　Tokyo　1970年撮影

Vauxhall Cresta 1965- ボクスホール最後の大型車、クレスタ

1965年にフルモデルチェンジを行なったボクスホール クレスタです。
同時代のフェアレーン/コメットと同種のホップアップしたウエストラインを有しています。
ボクスホール ビクターはこちらをご覧ください。

Vauxhall Cresta　東京　1968年撮影



<参考データ>
FR/直6、3.3リッター/WB2730mm/全長4750x全幅1770x全高1420mm

Vauxhall Victor 1967- 典型的なアメリカンスタイルのボクスホール ビクター

1967年にモデルチェンジして典型的なアメリカンスタイルになったボクスホール ビクターです。
ビーバ同様、ボディに対しホイールが若干小さい印象を受けます。

Vauxhall Victor　　Tokyo　1967年撮影



Vauxhall Victor　　Tokyo　1968年撮影

Vauxhall Viva 1966- 時流に乗ったデザインのボクスホール ビーバ

1966年にモデルチェンジした2代目ビーバです。
小型車ながらホップアップをうまくアレンジして時流に乗った魅力的なボディに仕上げています。
1、2枚目の写真は豪華仕様のSLです。

Vauxhall Viva　　Tokyo　1968年撮影



Vauxhall Viva　　Tokyo　1967年撮影



Vauxhall Viva　　Tokyo　1966年撮影