1987年の東京モーターショーにパオとともに参考出品された後、Be-1に続くパイクカーとして89年に発売されたニッサン エスカルゴです。
ニッサン Be-1はこちらをご覧ください。→Nissan Be-1 1987-
ハウステンボスで活躍したエスカルゴはこちらをご覧ください。→Nissan S-Cargo Special Version for HUIS TEN BOSCH 1992
Nissan S-Cargo Osaka 1990年撮影

Nissan S-Cargo Kouchi 1989年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 1995年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 1995年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 1993年撮影

Nissan S-Cargo Ibaraki 1996年撮影

Nissan S-Cargo Ibaraki 1996年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 2009年撮影 <2009年11月画像追加>

Nissan S-Cargo Tokyo 2011年撮影 <2011年7月画像追加>

Nissan S-Cargo Tokyo 2014年撮影 <2016年2月画像追加>

Nissan S-Cargo Tokyo 2015年撮影 <2016年2月画像追加>

Nissan S-Cargo Kanagawa Nissan Heritage Collection 2015年撮影 <2016年2月画像追加>

<参考データ>
FF/L4,1.5L/Wheelbase 2,260mm,Length 3,480mm,Width 1,595mm,Height 1,835mm
<参考>
CATALOG S-Cargo

CATALOG S-Cargo

ニッサン Be-1はこちらをご覧ください。→Nissan Be-1 1987-
ハウステンボスで活躍したエスカルゴはこちらをご覧ください。→Nissan S-Cargo Special Version for HUIS TEN BOSCH 1992
Nissan S-Cargo Osaka 1990年撮影

Nissan S-Cargo Kouchi 1989年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 1995年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 1995年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 1993年撮影

Nissan S-Cargo Ibaraki 1996年撮影

Nissan S-Cargo Ibaraki 1996年撮影

Nissan S-Cargo Tokyo 2009年撮影 <2009年11月画像追加>

Nissan S-Cargo Tokyo 2011年撮影 <2011年7月画像追加>

Nissan S-Cargo Tokyo 2014年撮影 <2016年2月画像追加>

Nissan S-Cargo Tokyo 2015年撮影 <2016年2月画像追加>

Nissan S-Cargo Kanagawa Nissan Heritage Collection 2015年撮影 <2016年2月画像追加>

<参考データ>
FF/L4,1.5L/Wheelbase 2,260mm,Length 3,480mm,Width 1,595mm,Height 1,835mm
<参考>
CATALOG S-Cargo

CATALOG S-Cargo

でも後が続かなかったのは日本の厭な面の精神文化でしょうか。
浮かれてるとか遊んでるとか思われるのが、、、、
この頃は企業広告でも「ニッポンを休もう」とか、好い時代の到来が感じられかかったのですが、社会主義国の崩壊ですっかり脆弱な日本の民主主義は人間単位の観点からさ迷い、今の資本(マネー)主義優先に転落しました。
悲しいコメントでスミマセン。頑張れ日産!
おっしゃるとおりで、しっかりとしたデザイン性が感じられますね。
なぜかこれを見るとコルビジェの車を思い出します。
モチーフの円弧のせいかもしれません。
たしか当時ロンドンのミュージアムにも展示されたはずです。
結構イギリスでの評価は高かった?のでしょうか。
この頃はバブルも頂点にさしかかり、なんでもありの風潮でした。
それに乗じて登場したこの車、実用面ではいろいろあったのでしょうが、おっしゃるように後が続かなかったのは返す返すも残念です。
ミゼットⅡみたいに復活すると面白いのですが・・・
これだけ大きな平面パネルですと通常はリブ等を入れて強度を確保したいところでしょうが、自由に描けるキャンバスとしてみれば平滑な面が大きい方が喜ばれたでしょう。
エスカルゴの評判は知りませんが、英国の車雑誌にフィガロ専門店(?)のような車屋さんの広告が掲載されていたのをみたことがあります。
フィガロは海外に輸出されなかったはずですし、生産台数もそう多くはないので「何で??!!」と思った記憶があります。
恐るべし英国車社会!
1枚目、たしかに思惑通りですが、ゴジラ?が屋上でジョッキ生で乾杯しているさまは想像を超えていたかもしれません。
そういえばピンクのフィガロをイギリスの3歳児がネットオークションで落札したというニュースが1年ほど前話題になりました。わけがわからずパソコンをさわった結果のようですが。
イギリス人はフィガロがお好きなのかも?
おっしゃるとおり古いGT-Rは英国に結構入っているようですが、英国日産が4月2日に受注開始した新型GT-Rの受注台数が、48時間で約700台に達したというニュースもありました。3500ポンド(約71万円)の予約金がともなうにもかかわらず、です。
結構イギリス人はGT-Rもお好きかも?