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見た感じはいかにも重量感のあるデザインで「鈍重なクルマ」だとばかり思っていましたが、これがあっさりと裏切られ、「軽快」(他の言葉が見当たりません)そのものの走りに感動しました。
その前にそのオーナーが所有していた450SLCとはまるで違い、サイズを全く感じさせない印象に驚きました。フロント回りも角が適度に落とされていたデザインは街中でも車幅が気にならず、クイックで軽いステアリング、スロットルに即座に反応するパワフルなエンジン、日本のユーザーを意識したかのような鋭いレスポンスのミッションとギアレシオ、そして強力なブレーキ……。
ヘビー級のボディのはずですが重量配分が良かったんでしょうか。SECは他のMBとはちょっと違う通好みの(実は走りを意識した)素晴らしいクルマでしたね。SELの6.9もその流れなのでしょうか。あれもその延長線上なのかなあ、半日だけ運転させてもらいましたがさらに凄かったですねえ。
もちろん当時自分で買おう(買える)なんて対象ではなかったんですけど。
貴重な体験をお聞かせいただきありがとうございます。
見た目は重厚でも走ると全然違うんですね~SL並みのノリということでしょうか。
それにしてもフェラーリ、ベンツ、ジャガーといろんな高級車にお乗りになられていますね~溜息モノです。
コメントをしにくい状況にあったようでどうもスミマセンでした。
お手数をおかけしました。
以後気をつけますので今後ともお気軽にコメントをお寄せくださいね。
当時は何よりバブル時代でもありましたが、何より有能な某有名スーパーカーディーラーを独立したSさんとロスアンゼルスでクルマとバイクの輸出をしていたAさんいう方が、なぜか自動車しか興味のない広告代理店出身のG.デザイナーだった私に色々とチャンスを与えて下さり、様々なイベントやセールスプロモーションに参加させてもらったんですね。
自分には普段とても見たり触ったりする機会のないクルマに触れることが出来たのは仰るとおり大変ラッキーだったと思います。
30歳になるかならないかのあの当時の自分の愛車は、以前にもお書きした通り甲州街道にあった「東和モータース」で買った中古のMGミジェットでしたが、それはそれで楽しかった思い出のクルマです。エンジンを壊した時は中古エンジンをタダ同然で買ってきて、電柱の足場に虎ロープを掛けて仲間と路上でエンジン載せ換えをしたほどのクルマ馬鹿でした。
私自身その後に確かにXJを手に入れたんですが、それも滞納した自動車税を代りに払うという条件のみで譲ってもらった満身創痍のクルマでして。
決してお金持ちでも何でもありませんので誤解されませんよう。ただクルマの扱いは丁寧だったし、学生時代から金がないのでとことん油まみれになって修理しまくっていましたから(今でも古いGT-RやランボルギーニなどのマルチキャブもOHし、同調できますよ)それが信用というかいざと言うときに頼りになったのかもですね。
それもこれも10代からポンコツのバイク、クルマをいじくり倒した(以外選択肢がなかった)結果が幸いしたかも知れません(苦笑)。
壊れにくくしかも素人がメンテしにくくなってしまった最近の車の造りも「若者のクルマ離れ」をさらに助長しているだろうと思います。
いつもながら長文、失礼しました。
*そうそう「あれ、こんなだったっけ?」と思いつつ私も勢いでGooI.D.を取りました。でも何かの役に立つのかも知れませんので余り気になさらんで下さい。
当時憬れ続けたBMW635クーペも500SECと乗り比べると、軽快ではなく頼りなく感じました。「豪快かつ俊敏」というべきなのでしょうか。
SECのデザインは確かに個人的にはテールランプ周りとCピラー周辺が「まあ好きかなあ」という感じかなあ。
当時500SECはカーレーサーのジェフ・リースさんや俳優の石田純一さんも乗られているのをお見掛けしましたから、走りも含め捨てがたい魅力があったんでしょうねえ。
エンジンを載せ換えたりキャブレターの調整もご自分でなさるなんて、なんと素晴らしい!
尊敬してしまいます。
これからもいろいろとお聞かせください。