戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

25年4月15日 一縷の望みを託して

2013-04-15 17:07:16 | Weblog
何としてもしびれが治らないので一縷の望みを託して再度独協に行ってみたが、結局は無駄足だった。馴れる他は無いというが完全に医者の失敗だ。治らないから馴れてくれなどと平然として言う若い女の医者に何を云っても無駄だと思って、玄関前の満開の桜を見ながら病院を後にした。漢方医に薦められた水もまやかしのような気がする。医者で治らないのは恋の病位かと思ったけれど・・・・・