時代遅人

65歳(爺)(2013.1)の思い出作り。出かけてきた事などを誰かに話たくて。

西穂高岳 独標まで(2,701m)

2023年09月30日 | 日記
上高地の河童橋から見たすごい山があるなーと思っていた山へこの年になって登れるとは、幹事の方に感謝です。

新穂高温泉駅駐車場  下りのロープウエイが着いた 11:30




ロープウェイなんと荷物の重さが6Kg以上あると300円追加。乗車の前に秤に乗せてチエック。

当然追加を支払った






鍋平高原駅下車  次のロープウエイに乗り換え

しらかば平駅




これは2階建てのロープウエイ




13:00 西穂高駅   14:30西穂山荘到着






早速 みんなで乾杯




今日の夕飯




食堂はこんな感じ




土曜・日曜だったので混んでいた。


翌日の朝食




独標に向かう前の雲海




滝雲も









記念写真




雲海をバックに




山頂が見えてきた







山頂手前が大変だった   軍手をして這って登る急な山道となった。














8:00 這って這ってようやく独標に到着







下山途中槍ヶ岳が遠くに見えた




山荘に戻って凄い人に会った。

17Kgある7歳の子供をぶって、総重量25Kgを担いで、私が四苦八苦して登ったところを行くというのである。

もしものことがあれば親子ともども大変なことになる。心配ばかりが先立つ。

3年目とか。凄人それも女性がいたものだ




凄い山に登った。西穂高岳に登るにはこんな急こう配の道をまだ行かなければならない。

あと10歳若ければ挑戦したかもしれないが、この年では足元がおぼつかない。

素晴らしい景色と急こう配の道。楽しい山行だった。














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