時代遅人

65歳(爺)(2013.1)の思い出作り。出かけてきた事などを誰かに話たくて。

10年ぶり苗場山(日本百名山2,145m)

2019年09月19日 | 日記
折角の三連休。天気もよさそうだし、以前から一回は行ってみたかった、和田小屋経由の苗場山へ出かけてきた。

4時起床。5時自宅出発。



朝焼けに越後三山。 心ワクワク。 この辺の方は右からハナコと呼んでいる。





駐車場は県外の車も多くかなり入っていた。200台は止められるとか。






7:00 駐車場を出発。舗装道路をテクテク。



道路脇にはウメバチソウ



ヤマハハコ




岩原スキー場後方の山は何という山だろうか?







舗装道路も終わり登山口へ     前を歩く方もおられる。



7:20 一度は見たかった和田小屋。外観は綺麗だった。









7:36





リンドウが所々に咲いていた。



森林限界?景色が変わってきた。




この登山道が大変だった。登るときはそんなに気にならなかったが、

帰る時は、滑らないように、浮石に乗って怪我をしないように最大限の注意をして下りた。



イワショウブ?






8:10



ナナカマドはまだこんな



何かの碑



アカモノ? ゴゼンタチバナの実(Fさんから教示)



8:43 上ノ芝





秋ですね。  採ってきたかどうかは想像におまかせ。ナラタケ(アマンダレ)





9:08 小松原湿原への三叉路




??大山祇・・・



空の青さがたまらない!!



田代湖



9:11






田代原三叉路  ドラゴンドラ 営業10月5日から11月4日



9:23




我らが友  平山公彦君  ここに眠る

昭和39年7月11日

慶応義塾大学ワンダーフォーゲル部




あの急坂を頑張らなくてはならない



9:38 雷清水




トリカブト



時期外れ?有ったのはトリカブトだけ







登ってきたところを振り返る



9:57







10:25 山頂台地到着





















苗場山自然体験交流センター





オオシラビソの実





ハクサンフウロ   道中数輪咲いていた





11:05 流石2,000m級の山    涼しいというより汗をかいて寒い感じだった。

昼食を済ませて下山開始。天候もガスってきた







顕彰の碑

「両氏は越後長岡の人」昭和5年4月スキーによる 苗場山初登頂し、この山を

世に紹介 後進を指導された偉業を讃え之を建つ  昭和52年10月16日 松木喜乃七 酒井由郎 顕彰会







14:15  和田小屋到着













ミゾソバ(Fさんから教示)




大勢の方々が登っておられ観光地のようでした。今度は自然体験交流センターに一泊したいものだ。





















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