こういうことを明らかにすることで公明正大だということをアピールしているのかな。
素晴らしい作家に出会うとマンガを読んでて良かったと思う。
おはようございます。6時の気温は3.9度。冷え込みました。
展覧会を造る=解説文をどんどん書かなければ行けない。若い衆に書かせてみるが、どれもこれも表層的な説明で核心を得ない。で、勢いわしが書き直す事になり、勢い、1日2~3時間、そういう仕事に取られてしまう=絵が描けない、映画の仕事が止まる。
まぁ、作家がギャラリー運営する事自体が間違ってるんだろうが、自分の価値観を、いろんな形で世に問いたい、という欲求が先立ってしまうので仕方が無い。が、時間が無い!
収録後の芸人の飲み会は「あの振りに自分は応えられなかった」「カメラがああ狙ってくれたのに前に出て行けなかった」というような細かい反省になる。テレビ芸人を頭ごなしに馬鹿にする人間はそのプロ意識を画面から読み取れない。
いままで、結構、そうした作家業ではない別事業に関して、すこし迷いがあった。例えばGEISAIとか。でも震災以降、そういうのなくなった。GEISAIは若者の美術家達への実践教育の場、としての機能が大事、と最初から思ってたのだが、参加アーティストや観客の人数を増やさなきゃとか
そう言う事、気にしてたが、もっとコンセプトに忠実に、そして濃度をあげるべきだと思い、今の形式、年2回の開催中、一回は29歳以下の参加資格に変えたりした。そして僕の芸風は、やっぱ基本、説教だし、その辺、嘘のニコニコもやめた。「金払ってんだから俺様は客だ」的な参加者はおととい来やがれ
ニコニコしてるんじゃなくて、怒!が基本。客商売の真裏。でも、それが僕の本質なのでそうしてる。。中野ブロードウェイの、Hidari Zingaro、Oz Zingaro、もそういう生なメッセージを送り届ける場として再構成している。それが裏返って、顧客の満足度にも繋がると思っている。
いま、ちょうど、Oz Zingaroが初フェア出店なので、準備に忙しい。シカゴに行く。Oz Zingaroは陶芸とアンティーク、そして雑貨のお店。小さいし、中野ブロードウェイの4階なので、周りは全部シャッター街。そんな立地条件の場所にあるお店だが、とにかく濃度を大切にやってる。
インタビューして一番安心なのはフランスの女優さん。自分の思考や思想をちゃんと言葉にするという訓練が出来ている。文学に強い娘も多いし。そういえば前にヴィルジニー・ルドワイヤンの愛読書ラインナップにも感心した覚えが。ジーン・リースの「サルガッソーの広い海」を挙げていた。
大学が親向けの講座をはじめるとか。これは実際に就職支援等で一部始まっているようです。みんなが大人にならないから、権力が親のように振る舞うのも日本の伝統のようです@santikazushi 誰がお母様を指導したらいいのでしょう。
官が民を行政「指導」という言い方、いい加減やめて欲しいんだがなあ。
官は指導出来ると勘違いしとりあえず威張らなきゃと思ってしまうし民は最終的には官に下駄を預ければいいやと安易な商売に走りがち。お互いもっと自立した方がいい。少なくとも現状よりは。
10月24日 BS TBSで23時から若松孝二監督追悼番組、田山花袋原作、若松孝二監督「蒲団」放送予定。共演は黒木メイサさん。テレビドラマの現場で監督に「佐野ちゃん、演技がテレビ的になってるんじゃないの?」と怒られたのはこの番組。テレビドラマですが(^^;;
見出しにちゃんと「もし柏崎刈谷で最悪の原発事故が起こった場合」と断らないと福島第一の影響かと思ってしまう。見出しがよくない。 田んぼ持って逃げられぬ 新潟・魚沼も放射能拡散圏内 t.asahi.com/8i71
ふうん。キンドル12800円無料3G通信つきか。月々の利用料とかはかからないということなのかな。