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人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

いつだって心で負けてはだめ

2021-03-10 07:16:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感68

前回の失敗(下書き消失)を繰り返さないために、1ページ書く→下書き保存する→続きを書く→下書き保存をする、というふうに途中で下書き保存をする。



雑感69

尊い未来

今から子どもを産んで育てあげる未来

人と出会って新しい生活を始める未来

一つのことに挑戦し続ける未来

仕事の手を止めてふっと思う未来 

残りの命の計算をした後、出てくる未来


同じ未来でも、違う未来

でも、全部尊い未来

尊い未来は希望の未来

いつも希望が支える未来であってほしい



雑感70

哀しい時には、絵本を見ればいい。
苦しい時には、幼年文学を読めばいい。

そこには、未来しか書いてない。

ひらがなばかりの世界をバカにしちゃいけない。




雑感71

いくつになっても心で負けてはだめ。

歳を取っていくことは、恥ずかしいことではない。劣等感じゃない。

誰だって、歳を取る。

問題は、年の取り方だ。



雑感72

もう坂道をずっと下って来ているけれど

だけど、いつだって凛としていたい。

スタンドアローン 



星めぐりのうた

2021-03-08 19:34:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ
あのね、みんな。

ブログ書いてたら、手違いで消えちまった。

私と宮沢賢治の出会いを書いていたんだけど、消えちゃった。涙涙。

あんなに時間をかけたのに。

しょうがないから、今日掲載する予定だった曲をココに置くよ。



雑感67


星めぐりの歌

宮澤賢治作詞


あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。



残りの命を計算する

2021-03-07 12:33:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感63

残りの命を計算しよう。

「あと何年くらい生きられるんだろう?」

そう自問自答すれば、「そんなこと分かりっこない」なんていう自答はかえってこない。だって、他人に訊かれているんじゃないから。


あと◯◯年は生きるだろう。
あと◯◯年は生きたい。
せめてあと◯◯年生きて、こんなことをしてみたい。


人によって考えはさまざまだけど、希望や現実を思い起こしながら、およその年数が出てくる。(科学的な根拠がなくても)


・・・私の場合は、あと5年。何故かというと、「今やっていること、やろうとしていることを完遂するためには、あと5年くらい生きなくちゃ」だめだから。



雑感64

バケットリストを書いて、具体目標を明らかにしよう。 

バケットリストとは、死ぬまでにしたいことを書き留めたリスト。

つまり、死ぬまでに

①やりたいリスト

②やらなければならないリスト

を、書く。

(考えるだけではなく、書くこと)



そうすれば、何かが見えてくる。

何かとは、《自分の具体目標》である。

《具体目標》というのは、ぼーっとした目標ではなくて、はっきりした目標。

そのはっきりした目標を書いてみる。

* 何歳になるまでに◯◯をする。 
* 何日になるまでに◯◯をつくる。等々

例えば、私の具体目標の一つは、

《3月末までに卒業していく仲間たちのための情報交換サイト(交流サイト)をつくる》

そして、その内容は、・・・このブログては省略。


雑感65

実現するための道筋に沿って、作業目標を書いてみよう。

例えば、さっきの例でいえば、

①そのサイトに何を載せるかの中身を書く。(自分の素案を書く。卒業生のリーダーに相談しながら仕上げていく)


②サイトのつくり方を覚える。
ソフトを購入してサイトづくりを始めている。(私の周りには教えてくれる人がいないので、基本的には、独学)

③独自ドメインを購入する。サーバーと契約する。

④卒業生に説明して、共同でサイトを充実させていくことを確認する。

生きてきて得た知恵を全開にする。 


◎バケットリストを書く=自分の考えた余命期間のなかで完遂したいことを書く

⬇️

◎具体目標を書く(いくつでも)

⬇️

◎作業目標を書く
(目標に到達するための順番を考えて)

⬇️

◎実行





雑誌66

私の人生、あなたの人生、いつだって精一杯。
だけどね、いつだって、何歳だって桜は咲く。



動けるうちは、動こう。動かせるうちは、動かそう。

2021-03-06 05:55:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感59

「牛乳を毎日飲む人よりも、毎日配達する人の方が健康だ」(西洋の諺)

億劫がらないで身体を動かそう。

動けるうちは、動こう。

動かせるうちは、動かそう。




雑感60

最近、高齢者に関する本が増えている。

高齢者、シニア、老人、年寄り、老後、引退、長生き、長生き地獄、長寿、長生き健康法等々。

タイトルの一部にそういう言葉が含まれている本が増えている。

超高齢社会なのだから、あたりまえかもしれないが、単行本ばかりでシニア層に照準を合わせた月刊誌や週刊誌はない。

編集できる人や差配できる人がいないんだろうか。

シニア層から湧き出る文化もあるんだよ。

これからは、ものすごい勢いでシニア文化(高齢文化)が湧き出てくるよ。




雑感61

最後は脳だ。

高齢社会の最後の砦は、脳の劣化を少しでも遅らせて自立年齢を伸ばしていくこと。

2025年には5人に1人、20%が認知症になるという推計もある。





雑誌62

坂本九、最後の曲

心の瞳、原曲


腰が曲がっていたって、脳は躍動してるんだ。弱音を吐くな。

2021-03-05 06:56:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感54

嗚呼、弱音を吐くな。シワが増えたって、眼光鋭い高齢者は山ほどいる。

腰が曲がっていたって、脳は躍動してるんだよ。(雑感21)




雑感55

私の書いた過去記事の一部↓

《 日野原重明さんのすごいところ》


昨日(10月4日)は、

生涯現役を標榜する医師・日野原重明さんの誕生日でした。

彼は、現役のまま103歳になりました。日野原重明さんの周りには、

「新老人」がたくさん集まっています。

ただし、今日は、新老人については書きません。)

 

彼のすごいところは、

103歳になっても現役だということ。

103歳になっても、診察をし、本を書き、講演をし、
旅をし、食を楽しみ、日野原ソサイアティを巨大化させ続けているということ。

ずっと、発信を続けているということ。 


・・・・・

★今日は、日野原重明さんについて、二つのサイトを紹介します。

外は雨ですし、日曜日でもありますので、

この二つのサイトを訪問して、いろいろ考えてみてください。



☆日野原重明さんは、「新老人」という考え方を始めた人。


  http://www.shinrojin.com/  


新老人運動」とは、世界で一番早く長寿国となった日本の高齢者が、世界のモデルとなるべく健やかで生きがいを感じられる生き方をしていただくための具体的な提案活動です。

設立当時は、21世紀を目前に急速な人口の高齢化が社会問題化されつつありました。しかし高齢になっても自立して、これまでの人生で培った知恵や経験を社会に還元できる老人はたくさんいらっしゃいます。また、日野原先生はかねてより、半世紀前に国連で定めた「65歳以上を老人」とする捉え方はすでに実態に即しておらず、 老人は75歳以上として、自立して生きる新しい老人の姿を「新老人」と名づけました。


☆日野原重明さんはFacebookを使って、「スマートシニア」の人口を増やした人。


https://www.facebook.com/shinrojin/timeline?ref=page_internal        


生涯現役・日野原重明さんが提唱する生き方上手な「スマートシニア」。
Facebookで積極的に多世代の交流に参加して、
夢や希望・目標を自ら育み、その元気を次世代へ繋げたいと考えています。


 
雑感56


「新老人の会」東京
日野原重明


メロウ倶楽部
若宮正子 近藤則子




雑感57




⬇️







雑感58

オスカーピーターソン
気分を変えて 前を向いて