人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

畑に苗を植えるのは、5月5日の祭りが過ぎてからです

2021-04-20 09:06:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感155

富士の麓にミツバツツジが咲いたので、寒い地方の春を感じてください。
























































雑感156

ふるさと 村治佳織





邪を吐き出して深呼吸

2021-04-14 05:44:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感151 

雑感150で止まったまま。
だから今日は、151から。


雑感というのは、雑多な感想。まとまりのない思いついたままの感想。とりとめのない感想。


 論としてまとまっていない、その場の感想。


だから、雑感の原点に戻り、ある雑感とその前後の雑感とのつながりなど考えないで、思いついたことをずっと書いていく。


そう考えると気が楽になる。





雑感152

今興味あること


十干十二支のこと〜じっかんじゅうにしのこと


六曜のこと


暦の「つくり」のこと


不定時法のこと(江戸時代に庶民が使用した時刻表現)のこと


二十四節気のこと


「時の鐘」のこと


江戸時代の庶民の暮らしのこと

            などなど




雑感153

嫌な話

先日、ある人のブログを見て、嫌な気分になった。偶然見つけたんだけど、実に嫌な気持ちになった。


次の3枚の写真を見てほしい。

写真1


写真2




写真3




写真1は、私が撮った写真。

写真2と3は、ある人のブログに載っていた写真。

写真2は、3月14日に載せられていた。

写真3は、3月27日に載せられていた。

この写真は、私が数年前に撮って、あるブログに載せたもの。

場所は、私がシニアの仲間たちと学んでいる施設の3階ロビー。

枝ぶりも咲き方も雲の形も一緒。









雑感154

気分転換 

バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」



マスクと顔と自由の賛歌

2021-04-07 05:09:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感146

いつでもどこでもマスクをするようになったら、自分の本当の顔が分からなくなった。


マスクが、顔の真実を隠すからだ。


もう1年以上、みんなも私も「ほんとうの自分の顔をして」生きていない。


笑っても眼だけ。悲しんでも眼だけ。


表情とは顔全体のことだ。口が笑って頬がゆるんで声がストレートに出てくる。そんな日が来るのか?


マスクは非日常なのに、マスク顔が日常になってしまった。




雑感147 

みんなで集合写真を撮った。


出来上がった写真を見たら、みんなが「あっ」と言った。


何だか日本人じゃない写真、押し込められ自由を奪われた人間のかたまりみたいだった。




雑感148 

このままだと、人間の顔を描けない子ども達がいっぱい出てくるぞ。




雑感149

鏡を見よう。マスクを外して鏡を見よう。

「ほんとうの自分の顔」を見よう。

忘れていた自分、本当の自分を再発見できるから。




雑感150 

自由の賛歌1961年(昭和36年)1月20日のケネディ大統領の就任演説は、その一部を抜き出して曲を付け、本人とコーラスが掛け合うという歌として1963年に発売された。(web上から)

自由の賛歌(星影のビギン)



猫と諸々の雑感、そして元気になってきたボク

2021-04-05 02:45:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ


雑感140

出来るだけブログを更新しようと思っているんだけど、最近、なんか急に緊張感がなくなってボーっとしてしまって。

書きたいことはいっぱいあるんだけど、言葉が湧き出てこない。

だから、ここ数日更新出来なかった。






雑感141

昨日は、丑年の「 丑 」の書き順を覚えた。

丑と牛の違いも覚えた。

おまけに、酉と鳥の違いも覚えた。


だからなあに!なんて言わないでくれ。




雑感142

ここ数年というか、ずっと猫ブームで、TVにもYouTubeにも人々の腕の中にも、猫がいっぱいだ。
顔も仕草もかわいいからね。

私のところには、ポメラニアンがいて、とてもいいワンコなんだけど、犬と猫とは違うね。

猫好き、犬好きっていうふうにわかれるのは、何でだろう。

本棚を整理していたら、貴重な猫の詩集が出てきた。

その名もずばり『猫の詩集』

書いている人や載っている人がすごい。ジャック・プレベール、寺山修司、ボードレール等々。

この本(詩集)以降、よってたかって猫のことをギュッと圧縮した詩集は出ていないと思う。(これからも出て来ないんじゃないか)

この詩集は、もうとっくに絶版になっているから、本屋にも古本屋にも置いてないと思う。図書館で探したりネットで探したりするしかないだろう。

世の中には、『猫俳句大賞』があったり、猫の短歌を集中的に詠む歌人がいたりする。

猫というのは、よほどの魅力度の濃い人間の友だちなんだよね。





雑感143

この詩集のあとがきは、こんな書き出しで始まっている。

『子供たちは猫と遊ぶのが好きです。
おとなたちは猫を恋人のようにすることが好きです。

猫……それは、人間と対等につきあうことのできる不思議な生きもの。

つかまえた、と思った瞬間に、ヒラリと逃げていってしまう猫は、希望という名前を持っているのかもしれません。』





雑感144

えーっと、十二支の中に猫がいないのは、何故?




雑感145

ショパン

スプリングワルツ



整える〜身も心も身の回りも整える

2021-04-01 18:01:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感133

整えたい。
整えながら、新しい試みをしていきたい。
 




雑感134 

「調身」 身体を整えること。 


「調息」 呼吸を調えること。 


「調心」 心を整えること。 



これがとても難しい。
 




雑感135

しばらくは、調和道丹田呼吸法とスワイショウを中心にして整え方を実践してみる。




雑感136

「1日5分からの断捨離」という本を借りてきた。

著者のやましたひでこは、この方面ではピカイチだそうだ。

〜モノが減ると、時間が増える〜そうだ




雑感137

『1人でできることはないか。自分のまわりから、余分なものをはぎとってシンプルに生きるしかない。』


『シンプルというと、即捨てることと考えられがちだが、逆である。人や物を大切に、その命を生かしてこそシンプルなのだ。』

(下重暁子・持たない暮らし)





雑感138

もはや
できあいの思想には倚りかかりたくない

もはや
できあいの宗教には倚りかかりたくない

もはや
できあいの学問には倚りかかりたくない

もはや
いかなる権威にも倚りかかりたくはない

ながく生きて

心底学んだのはそれぐらい

じぶんの耳目

じぶんの二本足のみで立っていて

なに不都合なことやある 


倚りかかるとすれば

それは

椅子の背もたれだけ

「茨木のり子 倚(よ)りかからず」




雑感139

気持ちを大事に

自分が自分であることを忘れないで

「あなたが好きで」
         森山良子