人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

春 木の芽風 サクラ色

2021-03-28 19:54:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感116

『木の芽風』という言葉を知った。春の季語だそうだ。 

木の芽時に吹く風。 
木の芽を吹き渡る風。

どんな風だろう。


木の芽風漆黒の膳拭き清め 桂信子


木の芽風人に会ふ目の生き生きと 前田倫子


春になって草木の芽吹く匂いや彩りは、知っていたが、風の様子をしっかり体感してこなかったな。(反省)




雑感117

木の芽風は知らなかったが、『風死す』という夏の季語は知っていた。(まだ夏ではないけど)


以前、こんな短文を書いたことがある。


『風死す、という季語がある

真夏、吹いていた風がピタリと止み、なんとも堪え難い暑さの中で閉口してしまうという意味

少しでも風が吹けば心地良いのだが
もうどうしてよいか分からないくらいの暑さだった

梅雨は明けてないが、風が死んだようだ

陽が落ちれば風がそっと吹いてくれるのだろうか』         
(くろ)




雑感118

春という漢字をインターネットで拾ってみた。








雑感119

今まで何ともなかったのに、最近急に涙が出たり、くしゃみが連続して何回もでて困ってる。

これは、フェキソフェナジン(アレグラのジェネリック)に頼るしかないか。




雑感120 

アンジェラ・アキ。

この人のつくる曲は、いいね。

アンジェラ・アキのつくった『手紙〜拝啓十五の君へ』は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲になったよね。

今日は春の曲

『サクラ色』