人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

腰が曲がっていたって、脳は躍動してるんだ。弱音を吐くな。

2021-03-05 06:56:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感54

嗚呼、弱音を吐くな。シワが増えたって、眼光鋭い高齢者は山ほどいる。

腰が曲がっていたって、脳は躍動してるんだよ。(雑感21)




雑感55

私の書いた過去記事の一部↓

《 日野原重明さんのすごいところ》


昨日(10月4日)は、

生涯現役を標榜する医師・日野原重明さんの誕生日でした。

彼は、現役のまま103歳になりました。日野原重明さんの周りには、

「新老人」がたくさん集まっています。

ただし、今日は、新老人については書きません。)

 

彼のすごいところは、

103歳になっても現役だということ。

103歳になっても、診察をし、本を書き、講演をし、
旅をし、食を楽しみ、日野原ソサイアティを巨大化させ続けているということ。

ずっと、発信を続けているということ。 


・・・・・

★今日は、日野原重明さんについて、二つのサイトを紹介します。

外は雨ですし、日曜日でもありますので、

この二つのサイトを訪問して、いろいろ考えてみてください。



☆日野原重明さんは、「新老人」という考え方を始めた人。


  http://www.shinrojin.com/  


新老人運動」とは、世界で一番早く長寿国となった日本の高齢者が、世界のモデルとなるべく健やかで生きがいを感じられる生き方をしていただくための具体的な提案活動です。

設立当時は、21世紀を目前に急速な人口の高齢化が社会問題化されつつありました。しかし高齢になっても自立して、これまでの人生で培った知恵や経験を社会に還元できる老人はたくさんいらっしゃいます。また、日野原先生はかねてより、半世紀前に国連で定めた「65歳以上を老人」とする捉え方はすでに実態に即しておらず、 老人は75歳以上として、自立して生きる新しい老人の姿を「新老人」と名づけました。


☆日野原重明さんはFacebookを使って、「スマートシニア」の人口を増やした人。


https://www.facebook.com/shinrojin/timeline?ref=page_internal        


生涯現役・日野原重明さんが提唱する生き方上手な「スマートシニア」。
Facebookで積極的に多世代の交流に参加して、
夢や希望・目標を自ら育み、その元気を次世代へ繋げたいと考えています。


 
雑感56


「新老人の会」東京
日野原重明


メロウ倶楽部
若宮正子 近藤則子




雑感57




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雑感58

オスカーピーターソン
気分を変えて 前を向いて