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当たりたくない予言(--;)

2017-02-06 21:00:00 | ワタリのエッセイ
先日、こちらの記事でこのままだと戦争がはじまりかねないと言う話をしましたが、本当にそうなりそうな気配が漂っていて、本当に嫌になって来るニュースが国際面を騒がしているようです。

何の事かって?

トランプ大統領の、移民来るな大統領令の事だよ!!!!!!!!!!!!

一時的な事なんだそうですが、永住権を取得しているのに旅行から帰ってきたら突然空港で足止めをされたとか、本当に有り得ないとワタリも思います。

子供達にこれを可能な限り解り易い言葉で説明をした所、長女が「私日本人で良かった。日本在中で良かった。」と言っていましたが、実を言うとワタリもそう思ってます。

それと同時に、自分が書いた先の記事に関して、なんだか予言者めいた事をしたような気がして来ているんです。

ワタシね、単純に直感のままに書いたんですよ?

直感のままに書いたらこう言う風になって来ていて、本当に今のアメリカは戦争の起爆剤になりかねない勢力が政権の場にいて、それを周りが押しとどめている感じなんです。

でも、哀しいかな。いつだって善なる存在と言うのは力が弱くてね、スズメバチ一匹を殺すのに犠牲になるミツバチが犠牲になるのごとく。

要するに、善なる存在と言うのは力が弱いんだから、求心力のある広告塔を得て、数で勝負をしないと、悪の存在に勝てない。って事なんですよ。

正直これしか表現が思いつかないんでこう言う書き方をしますが、幸いにして今の所悪の存在は少数派なんです。

でも、小さい焚き木だって、燃えやすい物を追加すればキャンプファイヤーになります。
キャンプファイヤーに燃えやすい物を足して行けば、山火事が出来ます。

これと同じで、ワタリの目に今の悪の存在達と言うのは小さいロウソクのように映るんですよ。
でも、そのロウソクの周りには、悪の存在を支援する者が置いたと思わしき、引火するにはもってこいの乾いたボロキレが、いつ引火するか解らないような至近距離でどんどん追加されているんです。

要するに、ちょっとでも炎が揺らげば即引火。

今の善なる存在と言うのはね、色々な動きをしているんですよ。

点いてしまったロウソクの火を必死に監視し、消火しようと最前線で戦っている人達。
その後ろにいるヤバい時に備える人達。
さらにその後ろにいる、静観する人達。

多種多様な人が、色々な反応を点いてしまったロウソクに対して行っているの。

そして、善悪の区別なんて本当は無く、善だと思っていた人が、ある日突然悪になる。
悪が増えればこの世は戦争まっしぐら。

じゃあ、善が増えたらどうなるの?

正直、悪を徹底的に叩きのめせないと、このロウソクの消火活動は終わらせられないと思うんです。

結局は戦争?

それは、正直食い止めるべき事。

でも、ワタリの脳内に、今『シリアの二の舞』と言う言葉が浮かんでいるんです。

高次元的に言わせると、この世の人々には武力に頼らない政治問題の解決能力が有るはずなんです。

それが試されているのか?なんて事は知りません。

ただ、ほったらかしにしておけば消えるロウソクなんですから、早くその周辺に積み上がっているボロキレが取れて欲しい。
でも、一度とっても支援者たちはあきらめが悪いでしょうから、ボロキレに引火しないよう、鉄の覆いでもかぶぜる事が出来れば、多分戦争にはなりません。

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