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日本式の#MeTooなんだろうなと。

2018-06-18 21:00:00 | 高次元存在からのメッセージと彼らの事
アメリカ辺りでは、セクハラに関する告発として#ミーテュー #MeTooの活用が言われていますが、日本にはないと言う記事を読んだ事があります。

日本にも#ミーテュー #MeTooは有るとワタリは言いたいです。

日本式の#ミーテュー #MeToo、それはすなわち今までの暴力沙汰に関する事なのです。

このブログでも、散々「暴力ダメ!と言う空気が漂っている」と指摘していますが、これが日本式の#ミーテュー #MeTooなんです。

今まで散々起きてきた体育会系時代の弱き者に対する暴力の全てが、今の日本では改善されるべき問題として浮き彫りにされています。

基本、その国その国で本当に改善するべき問題は異なり、それぞれに#ミーテュー #MeTooがある。

だから、仮に今アメリカで#ミーテュー #MeTooがセクハラに関する問題として取り上げられているのならば、現在のアメリカでは過去に行われてきた問題点、すなわち今すぐどうにかしなきゃあセッションに間に合わない事態というのがセクハラに関する問題なのです。

逆に、日本では暴力に関する問題が、今すぐどうにかしなきゃらない問題点として浮上しています。

だから、日本の#ミーテュー #MeTooとアメリカの#ミーテュー #MeTooは異なります。

なんでしょうね、今普通に見えている事を話すと、こう言う文章が浮かび上がります。

「若き魂が舞い散っている、この世のために生まれ、この世のために散っている。
感動を与えて死後は名誉を受け、華々しく散ったと凱旋をしている。
けれど、その名誉を受けるだけの土俵を作ったのは過去の人間たち、過去の人間たちが好きなようにやり、わがままを貫いた結果がこれ。
まるで公害の起きた後の後始末のよう。毒で犯された川を残し、後は知らぬと若い者に始末を任せ、全ての責任を押し付け消えていく。
川を清めたものは名誉を受ける。とても簡単で乱暴な方法で名誉を受ける。
この事態を終わりにせねばならない。だから#ミーテュー #MeTooだ。」

今回は以上です。
コメント (2)
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