女の敵は女の内訳

ずーっと前々から考えていたのですが、繁殖という点で考えると女性にはざっくり二種類いると思っています。

自分より優秀な女を拒絶したくなる人と、そもそもどうでもいい人。

この世の大多数の女性は自分より優秀な女がいるということについてあまり興味関心はありません。
ある人もいるんでしょうけど、あの人すごいねーという程度。
ちなみにワタリは自分より優秀な女に対しては何も思わない方です。

自分より優秀な女が嫌いな人とも交流をしていたことがあるんですが、区別の仕方はとても簡単で、自分より明らかにブスに対して「可愛いね」と言ったり、好感をもったりします。
必然的にその人の周りには引き立て役になる女性が集まっているという状態なんですね。

そういう人たちは自分より優秀な女が目の前にいると、とりあえずマウントを取りたがります。
だからいろいろ非常に分かりやすい。

根本的に古い脳と言われているサルだったころからの脳の方で男女関係を考えるからこうなるんだとは思っているんですが、自分の方が優秀であると感じて何か意味があるのでしょうか？と本当に常々思います。

そりゃあワタリだってたまには「あたしの方が上－♪」とかたわむれにいうことはありますよ。
でも、どっちが上でどっちが下か？なんてことをやっていたらそこにとらわれてしまって、協力し合うということができなくなってしまうんじゃないのか？なんて思います。

上か下かを争っているよりも、ワタリはお互いに良いところを認め合って協力関係になる方が好きなんで、本当この自分より優秀な女が嫌いという方は人生をちょっと損しているなと思います。

ちなみに、その後ワタリが交際していた自分より優秀な女が嫌いな人は別れたのでどうなっているのか？というのは分かりません。
あのままなのか？それとも変わっているのか？も、もちろん分かりません。

転生回数盲点だったな。

この文章を書いている時点でワタリは元旦那がどうして渡りにマウントを取りたがっているのか？ということに回答が欲しくてヤフー知恵袋で問いかけていたんですが、そこで得られたのが転生回数が少ない子供。という回答だったんですよ。

あ、それ盲点だったな。と思ってベストアンサーにしたんですが、本当に転生回数盲点でした。

っていうかワタリ大人になっているの自分含めて４人しかいないんですよ。

転生回数だけで考えるのなら古代系であるワタリにかなう人間などおらんと世間知らずをネタで飛ばす権利はあると思っているんですが、四回ほど大人やればそこそこ人間としての修行になるのかしら？と自分の前世どもを振り返りながら考えているんです。

だって、４０歳を超えたのって私が初めてだし。
結婚は多分２回目だけど育児は初めてだし。

この世って絶対大人４回やったくらいじゃわかったつもりになって終わりになると思うんですけど、案外こんなもんでいいんだ。って方にびっくりしています。

となると、元配偶者は大人初めてだったのかな？

根本的に遠いか近いかだけで、この世に生きている人間は全員ワタリにとってツインソウルなんですよ。
だから元旦那ともツインソウルだったわけなんですが、今時大人初めての人っているんだ。って思えてきて、逆にそれにびっくりしています。

まあ、もちろんだから同情しようなんて考えない訳なんですが。

自分の人生を振り返らない人生は終わっているなと

人間が悔い改めるにあたり必要なのは自分で自分の過去を振り返るということなのですが、これができない人生というのは本当に終わっているなと思います。

学習能力がないから同じ過ちを繰り返しますし、
自分で自分を客観的にみるということもできませんし、
本当、いろいろバッドな部分しかないなと思っています。

自分で自分の過去を振り返らないというのは、ワタリなりに考えると２０代のころの脳みそなんですよね。
２０代のころで脳みそが終わっているので、それ以上成長することができないのです。

風むき出しのスピリチュアル実践者だと、その人はそういう人生を望んできたんだからいいじゃないか。って言葉で放置で良しと言い放ちます。

でもねー、それが言えるのはあんたが対人関係断ち切った隠者系だからなんだよ。

ワタリのような対人関係の中で修業するのが宿命になっている人はね、嫌でもあいつはどうなんだろう？ってことに興味を持っちゃうの。
だからいろいろ人間観察止められないし、他人もよりよい生活をした方がいいと思っている方だからすんごく善良でしょ？

で、そんなワタリから見ると仮に本人が望んで振り返らない人生を歩んでいたとしても、わざわざ地獄落ち確定になるような人生を望むなんて！ってなってしまうんですよ。

だからおせっかいと言われようが何だろうが対象者に対して自分で自分の過去を振り返るように話しちゃうんですけど、本当ダメな奴はダメね。

溜息出ちゃう。本当に走馬灯で反省大会にならなきゃ分からない状態なんだから。
聞く耳持たないのなら放置してOKって言われていますんで、ワタリはささっと退散するんですけども。

でも、反面教師としてこのブログのネタにはするんだな。

考え方の変化は無限だと思っている人へ

考え方の変化は無限に自分の人生をより良い方向に向けると思っている人にいたい。

あのねえ、そう思うのはあんたがよくて普通の魂、悪いと下の魂だからなのよ。

私くらい上級霊魂になるとね、考え方の変化で自分の人生がどうになるっていうのはもうわかりきっていることだから、あんたらよりも高ランクな考え方の変化でもどうにもならないという苦行が来るわけ。

あんたらは大した魂じゃないからこんな苦行しなくてもいいって思われてんの。
早い話をすると、あんたら大した人生送っていないの。

でもスピと遭遇して自分はすごいことを学んでいるだって思っていない？
それこそがあんたらの世間が狭いことの象徴みたいな考え方で、死んで走馬灯を見た後絶対私の言葉は本当だったってわかるから。

いろいろ楽しみにしていな。

結局魂の修行ってこんなことの繰り返し

トラブルにしかならないので普段は言いませんが、ワタリは自分が関わった人間の中で来世は贖罪になるだろうなという人間がなんとなく分かります。

その中の一人を観察していて思ったのは、結局人間というのは他人の影響を受けながらしか魂の修行をすることはできないのでは？という気づきです。

だって贖罪の生涯というのは露骨に他人からの影響です。
贖罪がなくても関わった人間の生涯に興味を持ってその生涯をコピーするなんて事やっていますし。

結局そんなもんなんだよな。魂の修行って。とつくづく思います。

ワタリが魂の修行としては問答無用で進学コースというのはこのブログでよく話をしていることですが、この進学コースに来ることですら他人の影響なんですよ。

進学コースの人間と関り、あの世に行ってから興味を持って進学コースを体験し、またあの世に戻ったら進学コースをやる。

そんなことの繰り返しなんです。

退屈だなって本当に思うんですが、こういう退屈でまわり面倒な方法を使わなきゃ人間というのはどうにもならないようです。