師走のご多忙な時期、貴方も貴女も東奔西走していませんか？？
毎日の仕事等、雑用も多くなるこの時期、お疲れ様です！！
さて、このようなご時世、国家の指導者や首脳らも、まともな国家であれば、当然の如く大忙しです。
それでも、必ずやらねばならない事はあります。
国家の指導者の仕事とは、はっきりと国家戦略を打ち立て国家国民を守る事なのです！！
国家の指導者の仕事として、ロシアのウクライナ侵攻ほど、ロシアとウクライナの国家の指導者や首脳らの差異が激しい、比較すら出来ない事例は、歴史的とも言えましょう。
１２月６日１８時４８分に産経新聞 ＴＨＥ ＳＡＮＫＥＩ ＮＥＷＳが「６日も無人機攻撃？ ウクライナ、露を長距離攻撃か」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ロシアが侵略を続けるウクライナの前線から数百キロ離れた露西部リャザニ州のジャギレボ空軍基地と南西部サラトフ州のエンゲリス空軍基地で５日朝、爆発が起き、燃料タンク車などが炎上した。複数の露メディアが伝えた。露国防省は爆発について「旧ソ連製の無人航空兵器」によるウクライナ軍の攻撃だったと指摘。撃墜したものの、基地にいた軍人３人が死亡したほか、航空機２機が軽い損傷を受けたと主張した。
両基地はウクライナへのミサイル攻撃を続ける露爆撃機などの発着拠点。ウクライナは基地への攻撃について否定も肯定もしていないが、同国のポドリャク大統領府長官顧問は５日、交流サイト（ＳＮＳ）上で、自軍による攻撃だったことを示唆。米紙ニューヨーク・タイムズも「ウクライナ軍のドローン（無人機）攻撃だった」と報じた。ウクライナメディアは、損傷した２機は露長距離戦略爆撃機「ツポレフ９５」だと伝えた。
ウクライナの攻撃だった場合、露軍の２月の侵略開始後、最も深い露内陸部への攻撃となる。今後、ウクライナが露国内の軍事施設などへの攻撃を増やし、ロシアが「報復」攻撃を激化させるなど、戦況は新たな局面に入る可能性がある。
また、露南西部クルスク州の知事も６日、州内の軍用飛行場がドローン攻撃を受け、燃料貯蔵施設で火災が発生したと報告した。
一方、露軍は５日午後、ウクライナ各地の電力インフラなどに大規模なミサイル攻撃を行った。ウクライナのゼレンスキー大統領は同日のビデオ声明で、露軍が発射した７０発のミサイルのうち大半を撃墜したが、一部が着弾して４人が死亡したと発表。電力インフラの損傷により、各地で停電が起きていると説明した。』
この日、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナの攻撃を受けた「クリミア大橋」にて、ベンツを運転している映像がニュースで報道されましたね。
何故でしょうか？
それは、ウクライナのゼレンスキー大統領に、全ての面で劣っている事を自覚しているからです。
国家を私物化して、真面な仕事をしていないからです！！
そして、ロシア国産車のラーダを運転しない程、「ロシア産」の自動車等を信用していない証でもあります。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、度々、激戦地等を訪問して将兵や市民らを激励しています。
これらの報道や指導者らのやり方を在日ウクライナ人のお二人、ナザレンコ・アンドリー氏とグレンコ・アンドリー氏は共に、次のように批評しています。
１２月７日、ナザレンコ・アンドリー氏：
『人間は生きるためにご飯が必要。農家は米を育てて売る。つまりご飯を売ることによって儲かっている。誰も農家を批判しない。
同様に、人間は命を守るために武器が必要（そう思わない人ウクライナを見ろ）。軍産業はその需要を満たしているに過ぎない。なのに批判される。
偽善。Win-Winの儲けは良い儲け』
１２月６日、グレンコ・アンドリー氏：
『毎日のこと。
ウクライナは一貫して軍事施設を狙う。
ロシアは一貫して民間人を狙う。』
正に、正に、その通りでしょう！！
ロシアの偽善ぶり、いや、嘘と隠蔽と捏造デタラメで塗りつぶされたロシアのプーチン大統領は、ロシアそのものを示しているのです！！
これでは、ロシアやロシアの子分である中朝韓とかベラルーシ等も未来はありません！！
あなたも納得、国家の指導者の仕事とは、はっきりと国家戦略を打ち立て国家国民を守る事！！
国家の指導者の差
（右）ウクライナのゼレンスキー大統領：スラビャンスクを訪問して兵士を激励（前線から約50km）
（左）ロシアのプーチン大統領：クリミア大橋を訪問して車を運転（前線から約300km）
運転しているのはベンツ
出典：「明鳳」氏ツイッター
『「プーチンはクリミア大橋を通行する際に、なぜメルセデスに乗ったのか？」
ペスコフ「ちょうどその車が利用可能だったからだ」
どうせならロシア産のラーダに乗ればいいのに
安全性に問題があるから乗りたくなかったのかな』
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さて、このようなご時世、国家の指導者や首脳らも、まともな国家であれば、当然の如く大忙しです。
それでも、必ずやらねばならない事はあります。
国家の指導者の仕事とは、はっきりと国家戦略を打ち立て国家国民を守る事なのです！！
国家の指導者の仕事として、ロシアのウクライナ侵攻ほど、ロシアとウクライナの国家の指導者や首脳らの差異が激しい、比較すら出来ない事例は、歴史的とも言えましょう。
１２月６日１８時４８分に産経新聞 ＴＨＥ ＳＡＮＫＥＩ ＮＥＷＳが「６日も無人機攻撃？ ウクライナ、露を長距離攻撃か」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『ロシアが侵略を続けるウクライナの前線から数百キロ離れた露西部リャザニ州のジャギレボ空軍基地と南西部サラトフ州のエンゲリス空軍基地で５日朝、爆発が起き、燃料タンク車などが炎上した。複数の露メディアが伝えた。露国防省は爆発について「旧ソ連製の無人航空兵器」によるウクライナ軍の攻撃だったと指摘。撃墜したものの、基地にいた軍人３人が死亡したほか、航空機２機が軽い損傷を受けたと主張した。
両基地はウクライナへのミサイル攻撃を続ける露爆撃機などの発着拠点。ウクライナは基地への攻撃について否定も肯定もしていないが、同国のポドリャク大統領府長官顧問は５日、交流サイト（ＳＮＳ）上で、自軍による攻撃だったことを示唆。米紙ニューヨーク・タイムズも「ウクライナ軍のドローン（無人機）攻撃だった」と報じた。ウクライナメディアは、損傷した２機は露長距離戦略爆撃機「ツポレフ９５」だと伝えた。
ウクライナの攻撃だった場合、露軍の２月の侵略開始後、最も深い露内陸部への攻撃となる。今後、ウクライナが露国内の軍事施設などへの攻撃を増やし、ロシアが「報復」攻撃を激化させるなど、戦況は新たな局面に入る可能性がある。
また、露南西部クルスク州の知事も６日、州内の軍用飛行場がドローン攻撃を受け、燃料貯蔵施設で火災が発生したと報告した。
一方、露軍は５日午後、ウクライナ各地の電力インフラなどに大規模なミサイル攻撃を行った。ウクライナのゼレンスキー大統領は同日のビデオ声明で、露軍が発射した７０発のミサイルのうち大半を撃墜したが、一部が着弾して４人が死亡したと発表。電力インフラの損傷により、各地で停電が起きていると説明した。』
この日、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナの攻撃を受けた「クリミア大橋」にて、ベンツを運転している映像がニュースで報道されましたね。
何故でしょうか？
それは、ウクライナのゼレンスキー大統領に、全ての面で劣っている事を自覚しているからです。
国家を私物化して、真面な仕事をしていないからです！！
そして、ロシア国産車のラーダを運転しない程、「ロシア産」の自動車等を信用していない証でもあります。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、度々、激戦地等を訪問して将兵や市民らを激励しています。
これらの報道や指導者らのやり方を在日ウクライナ人のお二人、ナザレンコ・アンドリー氏とグレンコ・アンドリー氏は共に、次のように批評しています。
１２月７日、ナザレンコ・アンドリー氏：
『人間は生きるためにご飯が必要。農家は米を育てて売る。つまりご飯を売ることによって儲かっている。誰も農家を批判しない。
同様に、人間は命を守るために武器が必要（そう思わない人ウクライナを見ろ）。軍産業はその需要を満たしているに過ぎない。なのに批判される。
偽善。Win-Winの儲けは良い儲け』
１２月６日、グレンコ・アンドリー氏：
『毎日のこと。
ウクライナは一貫して軍事施設を狙う。
ロシアは一貫して民間人を狙う。』
正に、正に、その通りでしょう！！
ロシアの偽善ぶり、いや、嘘と隠蔽と捏造デタラメで塗りつぶされたロシアのプーチン大統領は、ロシアそのものを示しているのです！！
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国家の指導者の差
（右）ウクライナのゼレンスキー大統領：スラビャンスクを訪問して兵士を激励（前線から約50km）
（左）ロシアのプーチン大統領：クリミア大橋を訪問して車を運転（前線から約300km）
運転しているのはベンツ
出典：「明鳳」氏ツイッター
『「プーチンはクリミア大橋を通行する際に、なぜメルセデスに乗ったのか？」
ペスコフ「ちょうどその車が利用可能だったからだ」
どうせならロシア産のラーダに乗ればいいのに
安全性に問題があるから乗りたくなかったのかな』
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